- 始めは処女の如く、後は脱兎の如し?|台詞でダイジェスト
- 116話|ダイジェスト
- 117話|ダイジェスト
- 語り「口にすることもはばかれるおぞましい事件…その弁護がよね達に来た」
- 語り「竹もと改め、お寿司と甘味が楽しめる笹竹です」視聴者「笹竹ー!」
- 語り「汐見は最高裁事務次官、航一も最高裁の中枢で働いていました」視聴者「みんなお偉いさんやん!」
- 航一「(朋一は優秀なんですが)正論を述べることと上に噛み付くことを混同しがち」
- 語り「東大でも大学改革を訴える若者が安田講堂を占拠。約半年間籠城したが、機動隊により突破され数百名が逮捕」
- 汐見香子「薫が安田講堂で逮捕されたの…私が弁護したい!!!」語り「ヒャンスクは司法試験に合格し、去年、司法修習を終えていました」視聴者「…(香子ちゃんすごい…!)」
- みいこ「私、実は父親を56しちゃって」佐田寅子「…(唖然)」轟「彼女の母親が家を出てからは何年も父親と夫婦同然の生活をさせられ子供も二人産まされた。彼女に職場で恋人が出来て結婚しようとしたが、激昂した父親が彼女を監禁した…そして(事件が起こった…)」視聴者「おぞましすぎる…」
- 三島「気安く話しかけるな権威主義の犬ども」佐田寅子「まあ、そうなるわよね」
- 汐見「同じ罪を犯しておきながらたった1〜2年、歳が違うだけでここまで罪に差が出るなんてと不満が出ている」桂場「・・・」
- 118話|ダイジェスト
- 佐田寅子「非公式だと信じたいけど最高裁人事局の会議で発言されたとされるものを紹介します。心して聞いてください。女性は資質的に裁判官の適格にかける。理由その1、生理休暇や出産休暇を取るために男性裁判官に仕事の皺寄せがくる。理由その2、体力的な現場検証が不向きである。理由その3、支部長として男性の部下を一人で掌握できない、理由その4公安事件の…」中山「ああーーーーー!!!!許せない」梅子「時代が進んでも何も変わっていない…」山田よね「ふざけやがって」中山「本当に許せない!!(超大声)」
- 星航一「裁判官は政治的に偏ってはならない」
- 星朋一「絵描きもどきの恋人なんて拘らないで、もっと甲斐性いいひとと見合いでもしろよ」
- 学生「社会に対して高みの見物を決め込む己を自己批判するしろ」聴衆「そうだ!そうだ!」裁判官「い、いい加減にしなさい」聴衆「起で訴える者よ〜♪今ぞ日は近し〜♪」
- みいこ「もういいよ、お母さんは。一人で逃げたのはお母さんでしょ」みいこ母「そうね…(その場を立ち去る)」
- 119話|ダイジェスト
- 佐田優未「進学する度にお前の椅子は何だって言われている気分になるの…博士課程を終えた先の椅子は男女共に少ない。だから大学院を辞めたい。寄生虫の研究を嫌いになりたくないの!」星航一「ダメだ!許さん!」視聴者「・・・」
- 佐田寅子「どの道をどの地獄を進むかは優未自身が選ぶこと」
- 佐田寅子「航一さん、優未の道を閉ざそうとしないで」星航一「閉ざす?僕は諦めるなって言っているんだ!」佐田寅子「それが閉ざしているって言ってんの!(ブチギレ)」視聴者「・・・」
- 星航一「今大学院を中退したらこれまでの数年間の努力や苦労が無駄になる。今中退したらアラサーの彼女は何者でもないのは辛すぎる」佐田寅子「はて?努力や苦労が全て無駄?例え努力が報われなくても立派に生きている人をいっぱい知っているわ!」
- 佐田寅子「あなたの進む道は地獄だけどそれでも進む覚悟はある?」
- 星のどか「例え傷ついても自分の人生を生きるのが一番!」
- 久藤「刑罰を強化したら少年犯罪が減少する?全くもってナンセンス」
- 佐田優未「恋は〜♪私の恋は〜♪(大熱唱)」
- 120話|ダイジェスト
- 汐見香子「声を上げた経験は自分の芯になる」
- 汐見薫「恋人と別れてきたの。お母さんのこと話したら私の血筋が問題だから結婚できないって…(大号泣)」汐見薫「あ〜よかった!結婚する前にどうしようもない男ってわかって」佐田寅子「そうよ別れて大正解」
- 小橋「奥さんが実在してよかった。汐見さんは奥さんに逃げられたか実在しないと思ってた」
- 多岐川「岡山家裁所長、鹿児島家裁所長、遠い所ありがとな」
- 多岐川「少年法改正反対の草案を作ったんだが身体の自由が効かん。取りに来てくれ」桂場「その時間は取れそうにない」多岐川「このドケチ、この仏頂面やろう!」久藤「タッキー今さっき亡くなったそうだよ。多岐川さんの草案まだ見てないよね?じっくり目を通してね」桂場「・・・」
- 終わりに
- 作品情報
始めは処女の如く、後は脱兎の如し?|台詞でダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(徳川吉宗)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
(長尾景虎)
・・・
116話|ダイジェスト
竹中「長い〜長い〜記者人生で初めての本だ」
轟「俺たちにはこの判決文がある!我々で被爆者救済の法制化を進めていくぞ!被爆者救済弁護士団ここに結成!」
山田よね「ん!黙って飲め!」
星航一「あげた声は…判例は…決して消えない」
語り「百合の認知症はゆっくりと進み、この2年後に家族に見守られてゆっくりと亡くなりました」
語り「ヒャンスクの娘は大学生になり、学生運動に没頭していました」
薫「安全な側に立って、加害者側に立って見て見ぬふりをしているだけじゃん!最低だよ!」
語り「直治はサックスで全国を飛び回り、優未は大学院で寄生虫の研究をしています。えっ?寄生虫?!」
のどか「毎年毎年嫌になるわ…独身の女子だけ年明け振袖なんて」
巻田「俺はオードバイ乗り回していただけだろ!!!」佐田寅子「ごちゃごちゃうるさいのは認めるわ」
のどか「独身の私が若者と並ぶのは酷だってさ」佐田寅子「…えっ」星航一「それは酷いですね…」
語り「桂場は司法の頂(=最高裁長官)へと上り詰めたのです」
117話|ダイジェスト
語り「口にすることもはばかれるおぞましい事件…その弁護がよね達に来た」
語りによる説明シーンより。
衝撃的すぎて言葉になりません…。
語り「竹もと改め、お寿司と甘味が楽しめる笹竹です」視聴者「笹竹ー!」
語りによる説明シーンより。
大好きな竹もとと笹寿司がフュージョンするなんておじさん感激です!!!
語り「汐見は最高裁事務次官、航一も最高裁の中枢で働いていました」視聴者「みんなお偉いさんやん!」
語りによる説明シーンより。
やはりみんなお偉いさんだったのですね…さすがです…!
航一「(朋一は優秀なんですが)正論を述べることと上に噛み付くことを混同しがち」
航一が汐見に話した台詞より。
正論を述べることと上に噛み付くことを混同しないように僕も気をつけようと思います…。
語り「東大でも大学改革を訴える若者が安田講堂を占拠。約半年間籠城したが、機動隊により突破され数百名が逮捕」
語りによる説明シーンより。
想像以上の事件というか逮捕者ということで言葉になりません。
籠城戦も長かったのですね…。
東京大学には何度も足を運んでいたのですが、こんな事件があったとは知りませんでした…。
常識知らずで恥ずかしいです…。
汐見香子「薫が安田講堂で逮捕されたの…私が弁護したい!!!」語り「ヒャンスクは司法試験に合格し、去年、司法修習を終えていました」視聴者「…(香子ちゃんすごい…!)」
娘が逮捕されて心配して自らが弁護をしたいと主張しだした香子ちゃんのシーンより。
やっぱり薫は学生運動関連に巻き込まれますよね…。
みさえがまだ出てこないので、みさえは来週あたりかな…。怖すぎます…。
(長尾景虎)
みさえさんはもう出ないんじゃないですか???
(徳川吉宗)
おじさんの予想は外れてばかりだからね…
遊び人
・・・
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轟「ここからは依頼主としてではなく友として語り合おうじゃないか」
みいこ「私、実は父親を56しちゃって」佐田寅子「…(唖然)」轟「彼女の母親が家を出てからは何年も父親と夫婦同然の生活をさせられ子供も二人産まされた。彼女に職場で恋人が出来て結婚しようとしたが、激昂した父親が彼女を監禁した…そして(事件が起こった…)」視聴者「おぞましすぎる…」
衝撃的すぎてなかなか言葉にできないおぞましい事件の説明シーンより…。
酷すぎるというか悍ましすぎるというか…残虐すぎますね…
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山田よね「憲法改定を争う限り、最高裁までいくだろう」
三島「気安く話しかけるな権威主義の犬ども」佐田寅子「まあ、そうなるわよね」
佐田寅子に狂犬・三島が噛み付くシーンより。
寅子は優しいおばちゃんスタイルです^^
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語り「向き合えば向き合うほど少年少女の更生の道を見つけられる」
汐見「同じ罪を犯しておきながらたった1〜2年、歳が違うだけでここまで罪に差が出るなんてと不満が出ている」桂場「・・・」
少年法に関して物議を醸していて不満が出ていることを汐見が桂場に伝えるシーンより。
なんだかんだで汐見はキーマンですね…。少年法は確かに賛否両論ありますね…。
118話|ダイジェスト
佐田寅子「非公式だと信じたいけど最高裁人事局の会議で発言されたとされるものを紹介します。心して聞いてください。女性は資質的に裁判官の適格にかける。理由その1、生理休暇や出産休暇を取るために男性裁判官に仕事の皺寄せがくる。理由その2、体力的な現場検証が不向きである。理由その3、支部長として男性の部下を一人で掌握できない、理由その4公安事件の…」中山「ああーーーーー!!!!許せない」梅子「時代が進んでも何も変わっていない…」山田よね「ふざけやがって」中山「本当に許せない!!(超大声)」
女性法曹会でのシーンより。
寅子が読み上げる最高裁人事局の会議における会話がひどいというかなんというかで目も当てられません…。女性進出が進んでも陰ではこんなことが言われていたりするのですね…残酷というかひどいというか、ひどすぎます…。
星航一「裁判官は政治的に偏ってはならない」
航一が朋一を宥めようとするシーンより。
だいぶ朋一が過激派になりそうで怖いです…。
星朋一「絵描きもどきの恋人なんて拘らないで、もっと甲斐性いいひとと見合いでもしろよ」
朋一がのどかに放った台詞より。
かっこよくなってはいるのですが、相変わらず世の中を見下しているというか人を見下しているというか…でも顔はとにかくかっこいい朋一くんです。
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桂場「判決に不服があるなら法律に従い訴えればいい。司法人事介入など言語道断だ」
桂場「裁判所は自らを律し、秩序を保たなければならん」
学生「社会に対して高みの見物を決め込む己を自己批判するしろ」聴衆「そうだ!そうだ!」裁判官「い、いい加減にしなさい」聴衆「起で訴える者よ〜♪今ぞ日は近し〜♪」
東京地裁での裁判法廷シーンより。
学生の発言に裁判官もタジタジです…。
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語り「いくつになっても子供の心配はつきません」
みいこ「もういいよ、お母さんは。一人で逃げたのはお母さんでしょ」みいこ母「そうね…(その場を立ち去る)」
母自らが娘を残して一人で逃げてしまい、夫が娘に夫婦同然の生活を長年強いて子供を2人も産ませた挙句に、交際相手との結婚を考えていると激昂して、娘を監禁してしまったおぞましい事件の発生をある意味で誘引してしまった母親とその娘のやりとりより。
なんともやりきれない会話ですね…。
119話|ダイジェスト
佐田優未「進学する度にお前の椅子は何だって言われている気分になるの…博士課程を終えた先の椅子は男女共に少ない。だから大学院を辞めたい。寄生虫の研究を嫌いになりたくないの!」星航一「ダメだ!許さん!」視聴者「・・・」
優未が大学院を諦めようとするシーンより。
航一が珍しく感情的です。実家に寄生しているくせに寄生虫の研究をやめることは許さないということでしょうか…!
佐田寅子「どの道をどの地獄を進むかは優未自身が選ぶこと」
寅子が放った台詞より。
虎に翼のサブテーマは「地獄の歩み方」でしょうか…
佐田寅子「航一さん、優未の道を閉ざそうとしないで」星航一「閉ざす?僕は諦めるなって言っているんだ!」佐田寅子「それが閉ざしているって言ってんの!(ブチギレ)」視聴者「・・・」
寅子と航一の閉ざす論争・閉ざさない論争が繰り広げられます。
閉ざすけど閉ざさない。難しい論争です…。
星航一「今大学院を中退したらこれまでの数年間の努力や苦労が無駄になる。今中退したらアラサーの彼女は何者でもないのは辛すぎる」佐田寅子「はて?努力や苦労が全て無駄?例え努力が報われなくても立派に生きている人をいっぱい知っているわ!」
星航一が優未の大学中退を反対するシーンより。
僕も反対です。圧倒的に航一派です。僕なら学費が無駄になって狂いそうです。
娘を大学院まで行かせておいてそれまでの高額な学費も無駄になってしまいます!許しません!
(心狭すぎる自分が嫌いです、笑)
佐田寅子「あなたの進む道は地獄だけどそれでも進む覚悟はある?」
佐田寅子が優未に放った台詞より。
はるさんが放った台詞とも重なりますね^^
星のどか「例え傷ついても自分の人生を生きるのが一番!」
星のどかが放った台詞より。
これは名言ですね!!!
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のどか婚約者「僕たち結婚します。大人の僕らが親の承諾を得るのもなんか違うよね」星のどか「それもそうね」視聴者「・・・」
佐田寅子「怒っている航一さんもチャーミングでしたよ」
久藤「刑罰を強化したら少年犯罪が減少する?全くもってナンセンス」
学生運動が盛んになる中で国が刑罰を強化しようとする動きにライアンが放った台詞より。
ライアンは現役バリバリで活躍中です!
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語り「桂場が今最も力を入れているのが公害訴訟」
佐田寅子「素晴らしい判断だけど桂場さんらしくない。何か焦っているのかしら」
語り「優未は大学院を中退。この先の人生を考え中です」
佐田優未「恋は〜♪私の恋は〜♪(大熱唱)」
優未が放った歌っているシーンより。
大学院のプレッシャーから解放されたようで清々しい気分でしょうか?(目の前は真っ暗です…)
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久藤「サディーやはり君しかいないね♪長い戦いを共に歩むのは君がいいんだ」
語り「多岐川はほとんど寝たきりになっていました」
120話|ダイジェスト
汐見香子「声を上げた経験は自分の芯になる」
間違いなく名言になりうる香子ちゃんの台詞より。
香子ちゃん、何だか登場シーン多くない?と思うのは私だけでしょうか?
汐見薫「恋人と別れてきたの。お母さんのこと話したら私の血筋が問題だから結婚できないって…(大号泣)」汐見薫「あ〜よかった!結婚する前にどうしようもない男ってわかって」佐田寅子「そうよ別れて大正解」
部屋ですすり泣きをしていた薫が放った台詞より。
聞き耳を立てる佐田寅子もなかなかになかなかです…。
———————-
汐見香子「薫の前ではサイコウシュクを取り戻してみたい」
小橋「お、お前は」稲垣「サイコウシュク」
小橋「奥さんが実在してよかった。汐見さんは奥さんに逃げられたか実在しないと思ってた」
小橋が汐見香子の事実を知ったシーンより。
相変わらずの小橋節です。さすがです、小橋。
多岐川「岡山家裁所長、鹿児島家裁所長、遠い所ありがとな」
多岐川さんが遠くから駆けつけた稲垣、小橋に放った台詞より。
小橋・・・出世したんですね!おめでとう!おめでとう!小橋!
凡人代表として勇気をもらえました…!ありがとう小橋!!!!
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多岐川「現少年法改正に我々は反対する」
多岐川「非行少年の更生の為、愛を持って実務に臨む我々は強く望む」
多岐川「少年法改正反対の草案を作ったんだが身体の自由が効かん。取りに来てくれ」桂場「その時間は取れそうにない」多岐川「このドケチ、この仏頂面やろう!」久藤「タッキー今さっき亡くなったそうだよ。多岐川さんの草案まだ見てないよね?じっくり目を通してね」桂場「・・・」
多岐川さんが電話で桂場さんに電話をするシーンより。
懐かしい友情シーンかと思いきやそういうわけにも行かないようです…。
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第24週」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
第25週のあらすじ・感想はこちら
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
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