- 女の知恵は後へまわる?|台詞でダイジェスト
- 121話|ダイジェスト
- 122話|ダイジェスト
- 123話|ダイジェスト
- 星朋一「それは改革ではなく改悪だ!」
- 佐田寅子「私は愛の裁判所を守りたい」音羽「本当に守ろうとしてきましたか?」佐田寅子「え??」音羽「人数不足なのに個人の責任・努力で乗り切ってしまった…そのツケが今に来ている」星朋一「それは僕も同意見だな」佐田寅子「・・・」
- 猪爪直明「自分の中の戦後がやっと終わったって感じ」
- 猪爪直治「まさか一家のお気楽自由人の座を優未に譲ることになるとはな〜」佐田寅子「・・・」
- 猪爪玲実「毎日顔をあわせていたって、その子の心の中は完全にはわからない」
- 山田よね「私らの力でこいつ(=涼子様)を受からせるぞ!」轟「山田のやつ寝る間も惜しんで問題を作っていたぞ」
- みゆき「もしかして佐田先生ではないですか?」語り「美佐江さん?」
- 音羽「大丈夫ですか?汗がすごいですよ…」佐田寅子「…(急いで音羽の袖をまくり腕飾りがないか確認する)」
- 124話|ダイジェスト
- 佐田寅子「同級生の男の子を階段から突き落とした女の子」
- 佐田寅子「はて?全て正しくなきゃ声を上げちゃいけないの?」
- みゆき「男の子が私が大切にしている手帳を返してくれなかったので…(階段から突き落とした)」
- 涼子「私、(司法試験には合格したけど)司法修習を受ける気はございませんの」寅子・よね「は?」涼子「強いて言えば世の中への私のこかんの蹴り上げ方かしら。可哀想と思われていた私でもいつでも司法修習を受ければいい状態まで来れたことが大事なの」
- 涼子「新潟に住んでから心の中によねさんを住まわせていたのよ。落ち込みそうな時などは心の中のよねさんに奮い立たしてもらっていたわ」佐田寅子「私も心の中のよねさんに聞いてみようかしら?」山田よね「調子のいいこと言うな!お気だてに難があるって言っていただろ!」涼子「あら?そんなこと言いましたっけ?(苦笑)」
- 轟「お前が佐田たちと仲良くしていると気持ちがポカポカする」
- 山田よね「私たちの依頼人の話を盗み聞きするのはやめろ。自分と比較して安堵するのはやめろ」
- 山田よね「お前(=みいこ)の身に起きたことは腑が煮えくりかえるくらいクソだ。クソが詰まっている。ただ、お前が可哀想なのではなく、お前の父親や世の中自体や法律がクソなだけだ」みいこ「ふふ…何回クソって言うんですか?(苦笑)」轟「すまんな。山田は口のきき方だけはどうしようもないんだ」山田よね「・・・」
- 星朋一「僕は裁判官に誇りを持って司法をよりよくしたかった…なんのためにどう頑張ればいいのかわからなくなっちゃった…ごめんなさい…」星航一「何も間違えていない。謝りことなど何一つない」
- 125話|ダイジェスト
- 星航一「たとえどんな結果になろうとも判決文は残る!!!」
- 星航一「目の前のことから目を逸らすことの何が司法の独立ですか!!!(鼻血が吹き出す)」
- 桂場等一郎「何?ガキに戻ったみたいなことを言いやがって!」佐田寅子「わかります?私、一周回って心が折れる前の…いや法律を知る前の本当の私に戻ったみたいなんです」
- 星朋一「この肉でぜ〜んぶ乗り越える!!!」星航一「よーしとっておきのワインを全部開けてしまおう☆」
- 語り「みいこの事件を最高裁は受理。15人の裁判官による大法廷が行われました」
- 並木サエコ「みさえは死にました。みゆきが3歳の時に車で轢かれて…」
- みさえ「私は確かに特別だった。私が望めば全て思い通りになった。全てが手に入った。盗みも身体を(う)らせることも簡単にできた」
- みさえ「身籠れば特別な何かになれると期待したが無駄だった」
- 終わりに
- 作品情報
女の知恵は後へまわる?|台詞でダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(徳川吉宗)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
(長尾景虎)
・・・
121話|ダイジェスト
星航一「お疲れのようですね」桂場等一郎「他人の気遣いなど無用だ」
語り「よね達が上告したみいこの事件を最高裁で受理するのかを決めるのは航一たちの調査次第なのです」視聴者「…(航一さん重大案件…!)」
汐見香子「被爆したことを秘密にしてきた人は多いの」汐見夫「 僕は裁判官を辞めるつもりだ。原爆裁判で僕以上に頼りになる相棒はいないだろ☆」梅子「本当に最後はいい方に流れていくわね♪」
佐田優未「優未のことを雇ってくれてありがとね」道男「みずくせえぞ寅子」
佐田寅子「補導委託先になってくれてありがとうございます」梅子「言い出したのは道男くん。褒めてあげてね♪」視聴者「道男ーーーー!!!!!」
依頼人「採用内定をもらっていたのに取り消しにあったんです。実家に何回も調査に来ていたようで…」
佐田優未「知り合いの雀荘で週2で働くことになった。麻雀好きだし☆」
星朋一「異動が決まった…勉強会に参加していた同僚たちも左遷同然の人事…」
星航一「僕は与えられた場所で成果を出す!」
星朋一「こんなあからさまなこと許されていいの?」
122話|ダイジェスト
佐田寅子「勉強会をしていた若手裁判官に異例の異動事例が出ていました」桂場等一郎「全て俺が指示した」
佐田寅子「純度の低い正論は響きません」桂場等一郎「何?!(ブチギレ)視聴者「…「寅子のやり返し…!)」
佐田寅子「若手が石を穿つ前に切り捨てたんですか!?」
佐田寅子「聖域に足を踏みいられないように長官になったんじゃないですか?!」
佐田寅子「あの日話した穂高イズムはどこに行ったんですか?」
多岐川(桂場想像)「お前の掲げる司法の独立というのは随分寂しくお粗末だな」桂場等一郎「黙れ!黙れ…」
久藤「はて?」視聴者「はて?」
久藤「家庭に光を。少年に愛を」
久藤「頭の中のタッキーが怒ってくれるんだよ」
久藤「会いたいね、タッキーに…!」佐田寅子「ええ」
星航一「今日、斧ヶ岳みいこさんは?」轟「笹竹に手伝いに行っている」
山田よね「おぞましい事件だが、珍しくない。ありふれた悲劇だ」
山田よね「お金が入ればその大半を自分を捨てた母親に送る。無理矢理父親に産まされた子供たちを育てるために…」
123話|ダイジェスト
音羽「私は家庭裁判所側が反省する面もあると思います」
音羽「同時に何十人の少年少女に対して均質に向き合うことが求められる」
星朋一「それは改革ではなく改悪だ!」
佐田寅子「私は愛の裁判所を守りたい」音羽「本当に守ろうとしてきましたか?」佐田寅子「え??」音羽「人数不足なのに個人の責任・努力で乗り切ってしまった…そのツケが今に来ている」星朋一「それは僕も同意見だな」佐田寅子「・・・」
猪爪直明「自分の中の戦後がやっと終わったって感じ」
猪爪直明「正直なところ、花江さんをあてにしてます(失笑)」一同「ワハハハ(大笑い)」
猪爪直治「まさか一家のお気楽自由人の座を優未に譲ることになるとはな〜」佐田寅子「・・・」
佐田優未「雀荘の周りには若い子がタムロしているよ」
猪爪直明「新聞やテレビが凶悪事件ばかりを報道して不安を助長している」
猪爪直人「どの少年が今後問題を起こすかなんてわからない…」
猪爪玲実「毎日顔をあわせていたって、その子の心の中は完全にはわからない」
涼子様「ヒャンちゃんに触発されて心に火がついたの!」
山田よね「私らの力でこいつ(=涼子様)を受からせるぞ!」轟「山田のやつ寝る間も惜しんで問題を作っていたぞ」
みゆき「もしかして佐田先生ではないですか?」語り「美佐江さん?」
佐田寅子「どうして私の名前を知っているの?」みゆき「先生はとても有名な裁判官じゃないですか?」佐田寅子「・・・」
美佐江・母?「みゆきちゃん、帰りますよ」視聴者「…(お、おばあちゃん?み、みさえのお母さん…?)」
音羽「大丈夫ですか?汗がすごいですよ…」佐田寅子「…(急いで音羽の袖をまくり腕飾りがないか確認する)」
124話|ダイジェスト
佐田寅子「同級生の男の子を階段から突き落とした女の子」
佐田寅子「はて?全て正しくなきゃ声を上げちゃいけないの?」
佐田寅子「突き落としたことは認めるのね…」
みゆき「男の子が私が大切にしている手帳を返してくれなかったので…(階段から突き落とした)」
語り「寅子はみゆきを不処分としました」
みいこ「私の裁判随分時間がかかっているけどやっぱり無理なんですかね?」
語り「涼子は晴れて司法試験に合格」
涼子「私、(司法試験には合格したけど)司法修習を受ける気はございませんの」寅子・よね「は?」涼子「強いて言えば世の中への私のこかんの蹴り上げ方かしら。可哀想と思われていた私でもいつでも司法修習を受ければいい状態まで来れたことが大事なの」
涼子「新潟に住んでから心の中によねさんを住まわせていたのよ。落ち込みそうな時などは心の中のよねさんに奮い立たしてもらっていたわ」佐田寅子「私も心の中のよねさんに聞いてみようかしら?」山田よね「調子のいいこと言うな!お気だてに難があるって言っていただろ!」涼子「あら?そんなこと言いましたっけ?(苦笑)」
轟「お前が佐田たちと仲良くしていると気持ちがポカポカする」
山田よね「私たちの依頼人の話を盗み聞きするのはやめろ。自分と比較して安堵するのはやめろ」
山田よね「お前(=みいこ)の身に起きたことは腑が煮えくりかえるくらいクソだ。クソが詰まっている。ただ、お前が可哀想なのではなく、お前の父親や世の中自体や法律がクソなだけだ」みいこ「ふふ…何回クソって言うんですか?(苦笑)」轟「すまんな。山田は口のきき方だけはどうしようもないんだ」山田よね「・・・」
星朋一「裁判官、やめていいかな?」
星朋一「真紀(=妻)が離婚したいってさ…」
星朋一「僕は裁判官に誇りを持って司法をよりよくしたかった…なんのためにどう頑張ればいいのかわからなくなっちゃった…ごめんなさい…」星航一「何も間違えていない。謝りことなど何一つない」
125話|ダイジェスト
桂場等一郎「時期尚早だ!」星航一「なるほど…わかりました…!いや…やっぱりわかりません!時期尚早とはつまりどういうことでしょうか?」桂場等一郎「・・・」
星航一「法は法。道徳は道徳だと思いますが…!」
星航一「たとえどんな結果になろうとも判決文は残る!!!」
星航一「目の前のことから目を逸らすことの何が司法の独立ですか!!!(鼻血が吹き出す)」
星航一「ちょ、長官!!!」桂場等一郎「また(鼻)血が吹き出すぞ!」
佐田寅子「桂場さんは若い判事たちに取返しのつかない傷をつけました。恨まれても仕方ない」
佐田寅子「私が邪魔で面倒でも司法の独立のために最後まで戦い続けないといけないんですよ」
桂場等一郎「何?ガキに戻ったみたいなことを言いやがって!」佐田寅子「わかります?私、一周回って心が折れる前の…いや法律を知る前の本当の私に戻ったみたいなんです」
星朋一「この肉でぜ〜んぶ乗り越える!!!」星航一「よーしとっておきのワインを全部開けてしまおう☆」
星航一「長官の膝の上で目が覚めてから心が軽くなった気がします」
星航一「あの戦争の区切りがついた気がします。わかりませんけど…!」
佐田寅子「じゃあわかる日が来るまで少しずつ少しずつ理解していきましょうよ」
語り「みいこの事件を最高裁は受理。15人の裁判官による大法廷が行われました」
並木サエコ「みさえは死にました。みゆきが3歳の時に車で轢かれて…」
みさえ「深雪…愛してあげられなくてごめんね」
みさえ「私は確かに特別だった。私が望めば全て思い通りになった。全てが手に入った。盗みも身体を(う)らせることも簡単にできた」
みさえ「身籠れば特別な何かになれると期待したが無駄だった」
みさえ「私の中に残る特別な私が消えないうちに消えないといけない」
みさえ「あの人の言うことを聞いていれば変わっていたのだろうか」
語り「あの日、あと一歩だったのだ…それなのに…それなのに私は…私のせいで…」
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第25週」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
第26週(最終週)のあらすじ・感想はこちら
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
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