エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回は、2024年4月22日〜26日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎の翼|第4週|屈み女に反り男?」のあらすじ・感想を紹介します。
○前週(第11〜15話)のあらすじ・感想はこちら
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- 名言迷言ダイジェスト
- (16)名言迷言ダイジェスト
- (17)名言迷言ダイジェスト
- 大庭徹男「家内がいつもご迷惑をおかけしています」
- 猪爪直道「女の命とも言える顔がめちゃくちゃに」※劇中
- 大庭徹男「(顔を傷つけられた被害者が美人だった)1500円取れる判決だった」
- 語り手「この当時、死亡事件でも慰謝料は1500円ほどでした」
- 大庭徹男「うちの家内なら取れて300円がいいところだがな」男子一同「ははは」
- 大庭徹男「結婚前の婦女にとって顔に傷ができることは何よりも大事」
- 花岡悟「彼女達は特別です」
- 語り手「スンッからのムッムッ!」
- 梅子「すぐ私を使うのよ、話の潤滑油に」
- 花岡悟「意見をしている時の猪爪さんを見ているの好きなんだよね」
- 大庭梅子「徹太さん」
- 語り手「えっスンッ?スンッ」
- 語り手「男の人もスンッするんだ」
- 優三「高等試験のほとんどは帝大生。帝大に入れば人生勝ち組」
- 優三「明律生にとって帝大生はなりたくてもなれない雲の上の存在」
- 語り手「確かに彼らは優しい。寅子たちの前では」
- 猪爪直道「俺には分かる。あれは女だ。父さんは欲に弱いんだよ」
- 取り巻き「これで今週何通目だよ恋文」花岡悟「4通目かな」
- 小橋「Five witchesともうまくやっているし」
- 稲垣「魔女5人組か!うまいこというな!」
- 花岡悟「女ってのは優しくするとつけ上がるんだ。立場を弁えさせないと」
- 轟「それはいただけないな!花岡、誠意がない。今の言葉を撤回しろ」
- 語り手「轟、意外といいやつ」
- (18)名言迷言ダイジェスト
- 轟「空気がうまい!(うまい!うまい!うまい!)」※やまびこ含む
- 轟「君(よね)とは議論をしないぞ。今日はハイキングだからな」
- 花岡悟「女ってのは優しくするとつけあがるんだ」※回想
- 小橋「料理は女性の武器なんだから」
- 大庭光三郎「僕、お母さんのおにぎりが一番好き」大庭梅子「…そう」
- 猪爪寅子「そんな話、子供の前でしないで」
- 小橋「男の世界に入ってくるなら男の願望も受け入れろ」
- 猪爪寅子「家庭円満だと思っているのは夫のほうだけです。夫の女遊びを知って喜ぶ妻はいません」
- 猪爪寅子「私たちの学びと女遊びを一緒にしないで」
- 猪爪寅子「私たちは特別扱いされたいわけではない。あなたがどんだけ傲慢かわかっているの?」
- 大庭梅子「夫と離婚するために私は法を学んでいる」
- 大庭梅子「私は子供の親権が欲しい」
- 山田よね「無理だ」猪爪寅子「民法第877条…」大庭梅子「そうね、無理ね」
- 大庭梅子「今はダメでも糸口を必ず見つけてみせる」
- 大庭梅子「次男や三男を夫みたいな人間にしたくないの」
- 大庭梅子「妻としても母としても何も誇れない…誰からも愛されない、こんな嫌な私をみなさんが好きになってくれたから」
- 大庭梅子「私は長男を救えないと諦めてしまった」
- 猪爪寅子「梅子さんは心やさしい、とても魅力的ないい女です!」
- (19)名言迷言ダイジェスト
- 花岡「もう下手に出るのはやめた」
- 轟「思ってもいないことを宣うな」
- 轟「あの人たちは漢だ。俺が男の美徳だったものをあの人たちは持っている」
- 轟「上京してからのお前は日に日に漢っぷりが下がっている」
- 語り手「む、無駄足〜」
- 語り手「寅子のバカ。寅子の大バカ」
- 花岡「こんな人間になるはずじゃなかったのに」
- 花岡「皆さんを尊敬しているのにカッコつけてぞんざいに扱ってしまう」
- 梅子「人は持っている顔は一つじゃないから」
- 梅子「本当の自分があるならそこに近づけるように頑張りなさいよ」
- 梅子「ちゃんと謝りに来ているだけでうちの息子よりずっと立派」
- 語り手「なんだ結局みんないい人じゃん」
- 花岡「轟に言われたよ。鍛錬が足りないって」
- 寅子「私の前では本当の花岡さんでいてほしいです」
- 花岡「これじゃまた君のことばかり考えてしまうだろ」寅子「はて?」
- 語り手「君のことばかり考えてしまう…君のことばかり考えてしまう…君のことばかり考えてしまう…君のことばかり考えてしまう…」寅子「考えてしまう…」
- 語り手「色恋に無縁だった寅子でしたが、思ったより浮かれ気味でした」
- 日和田「帝都銀行の猪爪直言を贈賄罪の罪で勾留した」
- (20)名言迷言ダイジェスト
- 優三「靴だけはお脱ぎいただきたい」
- 語り手「これが猪爪家と検察の戦い。その長い戦いの幕開けでした」
- 日和田「では失敬」
- 猪爪寅子「悔しがるのも泣くのも後」
- 猪爪直道「寅子!何があった!?」猪爪寅子「遅いよ!お兄ちゃん!」
- 猪爪直道「高井さん?俺たちの仲人の?」
- 語り手「予審制度は現在ではもちろん廃止されています」
- 記者「旦那様が涜職に手を染めているとご存知だったんですか?」
- 語り手「京亜事件として世間を騒がせることになりました」
- 語り手「共亜紡績の株価上昇を狙って不正を行いました」
- 大庭徹太「負けが確定している中、そんな奴らを弁護しても(無駄)」
- 男子学生「親が犯罪者なんて気の毒だな」「明律の恥だ。早く退学してくれないかな」
- 猪爪はる「心構えをしておかないといざというときに立ち直れなくなる」
- 終わりに
- 作品情報
「虎に翼」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
・・・(中略)・・・
【作】吉田恵里香
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/(公式HPより引用)※2024年4月8日閲覧
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫
【放送予定】2024年4月1日(月)から放送開始
屈み女に反り男?|あらすじ
(16)あらすじ
初回放送日:2024年4月22日
本科と呼ばれる法学部に進学した寅子(伊藤沙莉)。女子も正式に高等試験を受けられるようになり、一段とやる気が出るが、本科には花岡(岩田剛典)が待ち受けており―。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/P5JX59VPQ9/(公式HPより引用)※2024年4月22日閲覧
(17)あらすじ
初回放送日:2024年4月23日
特別講師として梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)がやってくる。梅子の様子がおかしいことに気付く寅子(伊藤沙莉)。徹男の言動に憤りを感じた寅子たちは―。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/L3X76QWY9N/(公式HPより引用)※2024年4月22日閲覧
(18)あらすじ
初回放送日:2024年4月24日
親睦を深めるためハイキングに行くことになったが、浮かない気持ちの寅子(伊藤沙莉)。梅子(平岩紙)の三男・光三郎(石塚陸翔)の前で男子たちはよからぬ話を始め…。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/8Z538Z35P9/(公式HPより引用)※2024年4月22日閲覧
(19)あらすじ
初回放送日:2024年4月25日
ハイキングで足を滑らせた花岡(岩田剛典)は入院することに。寅子(伊藤沙莉)は見舞いに行くが花岡とすれ違ってしまう。大学に戻った花岡は梅子(平岩紙)に謝罪する。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/46W69MWR59/(公式HPより引用)※2024年4月22日閲覧
(20)あらすじ
初回放送日:2024年4月26日
猪爪家に検察が押しかけ、はる(石田ゆり子)は直言(岡部たかし)が贈賄で逮捕されたと告げられる。寅子(伊藤沙莉)は父がやったとは思えず、直言の帰りを待つが―。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/N3KG38Y9KQ/(公式HPより引用)※2024年4月22日閲覧
女三人寄ればかしましい?|感想
(16)感想
もうね、岩ちゃんが尊すぎる。それだけです!朝から爽やかすぎますね^^
(17)感想
え、穂高教授の仮病と岩ちゃん(花岡悟)の性格の悪さに驚いてしまいました。僕はやっぱり花岡悟ではなく、五条悟の方が好きです。プンプン。
(18)感想
ついに花岡悟の本性が女性陣(魔女5人衆)の前で露わになりました。魔女5人衆とバカにしていた小橋は相変わらずもノーモラルっぷり。小橋が令和のこの時代にいたとしたら、フェミニスト達にめったうちにされていたかもしれません。
涼子といい、梅子といい、よねといい、各々が闇を抱える魔女5人組は闇の魔術耐性も強そうなので、ぜひホグワーツの闇の魔術の防衛術の授業で先生を務めたらいいんじゃないかと思ったり、思わなかったり。
(19)感想
轟がいいやつすぎます。その名が日本全国のお茶の間に轟いています。そして花岡もやはりいいやつでした。そりゃ、帝大に行きたいですよね。日本人の多くは。
令和でも同じでしょう。自分の学力が届くのであれば、明治大学(旧明律大学)よりも東京大学(旧帝国大学)に入りたいですよね。
偏差値にこだわるなんて、残念おじさんだな。君だって東大(帝大)にいけなかっただろう?
遊び人
僕はそもそも東大を目指す学力がなかったからね!(ドヤ)
ドヤるところではないよね…
(20)感想
19回から一気に展開が変わり、なんだか重たくなってきました。
どうなる直言。どうなる猪爪家。
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
・・・
(16)名言迷言ダイジェスト
花岡悟「皆さん、ご機嫌よう」
花岡さんが出てきた瞬間、お茶の間もご機嫌になったことでしょう。がんちゃん尊すぎます。
花岡悟「あなた方はいわば開拓者。男女平等の世を切り開いていく」
開拓者って言葉素敵ですね!僕も「クソださ空回り系ブロガー」の開拓者になれるかもしれません…!
猪爪寅子「開拓者って言われました…!」
言われると嬉しいですよね。褒め言葉ストックに開拓者を加えておくことにしましょう!
花岡悟「男女ともに学べることが明律大学の強みとなる」
男女で意見が違うこともあるので、知見が深まりそうですよね!
小橋「どうせ誰も弁護士なんてなれねーよ」(回想)
出ました!小橋!間違いなく、本家ダイジェストでも出てくる迷言の一つ!
猪爪寅子「殿方に偏見を持っていたのは私の方だった」
偏見は良くないですね!
語り手「THE 平和」
なんていい言葉なのでしょう!
花岡悟「今度ハイキングにでもいきませんか?」
岩ちゃんとハイキングなんてドキドキしすぎて背筋(ハイキン)が攣りそうです。背筋が攣ったらハイキングにも行けないので悲しいですね…
ハイキング当日に背筋が攣るなんて、なんて日だ!
それはバイキングな
遊び人
・・・
猪爪直言「寅子月末ハイキング」
手帳に娘の予定を書くなんて素敵なお母さんですね!
猪爪直言「母さんはね、父さんに読んで欲しいときはわざと手帳を机に置いておく」
そういう作戦なんですね。手帳は素晴らしいものです。
猪爪直言「不純でもなんでも寅子が幸せになるなら父さんなんでもいいよ」
爆弾発言…!文字面通り受け取ると大変そうなのですが…!
語り手「出たッスンッ」
久しぶりに登場です。スンッ
(17)名言迷言ダイジェスト
大庭徹男「家内がいつもご迷惑をおかけしています」
出ました。家内がいつもご迷惑おかけしてますパターン。
猪爪直道「女の命とも言える顔がめちゃくちゃに」※劇中
ルッキズム発言でもありますが、実際に顔は大事ではありますよね。傷がついてしまったら人生が変わってしまうことも残念ながら事実ではあります…
大庭徹男「(顔を傷つけられた被害者が美人だった)1500円取れる判決だった」
一同が驚くのも無理がありません。当時でいうと死亡事件並みの慰謝料ということですから。
語り手「この当時、死亡事件でも慰謝料は1500円ほどでした」
しっかりと解説を入れてくれるあたりさすがです!
大庭徹男「うちの家内なら取れて300円がいいところだがな」男子一同「ははは」
やめて身内を卑下するの。悲しくなるのさ
大庭徹男「結婚前の婦女にとって顔に傷ができることは何よりも大事」
まあ、何より大事ではないけれど重要ではありますよね。残念ながら令和のこの時代においても一定はそういう考えがありますよね…!
ルッキズムが横行していますね。毘沙門天に祈りましょう
遊び人
そこまでルッキズムでもないと思うよ。景虎くんは毘沙門天でも崇めながら新潟(越後)に帰りなさい!
・・・
花岡悟「彼女達は特別です」
ん?岩ちゃんに違和感注意報発令!
語り手「スンッからのムッムッ!」
語り手さんが本作の影のMVPです。
梅子「すぐ私を使うのよ、話の潤滑油に」
就職活動ではスポンジと潤滑油が日本中に溢れるらしいです。吸収力と潤滑力は大切ですね^^
花岡悟「意見をしている時の猪爪さんを見ているの好きなんだよね」
え?告白?思わせぶりでしょうが、こういうのにドキドキしてしまうんですよね、多分よねさんもドキドキしてしまうことでしょう。
大庭梅子「徹太さん」
名前がかっこいいです!
語り手「えっスンッ?スンッ」
語り手祭りです。
語り手「男の人もスンッするんだ」
男のスンッって面白いですね!
優三「高等試験のほとんどは帝大生。帝大に入れば人生勝ち組」
そりゃ令和の今も東京大学に入れれば人生勝ち確ですから、羨ましい限りです。僕も目指せばよかったかな!
お前さんには無理だろ
優三「明律生にとって帝大生はなりたくてもなれない雲の上の存在」
本当に雲の上の存在です。悲しいですけど!
語り手「確かに彼らは優しい。寅子たちの前では」
裏のある男も危険な香りがして好きなような気もします。
猪爪直道「俺には分かる。あれは女だ。父さんは欲に弱いんだよ」
この言葉が出たということはハズレでしょうか?いや、でも僕も直道側の意見です。
取り巻き「これで今週何通目だよ恋文」花岡悟「4通目かな」
岩ちゃんは昭和時代も令和時代もモテモテなんでしょうね。生涯でラブレーター4万通くらいもらっていそうです。
小橋「Five witchesともうまくやっているし」
歩くボキャブラ製造機こと、辛口小橋くん。魔女の宅急便が好きすぎて、魔女に憧れているのでしょうか?そんな彼には「山田くんと7人の魔女」という素敵な平成・令和漫画を進めることにしましょう。司法試験の合間にでも読んで欲しいものです。魔女7人組が登場しますからね^^
稲垣「魔女5人組か!うまいこというな!」
稲垣は花岡の手下だったということでしょうか。お前はスネオか!稲垣スネオとでも呼びましょうか?
花岡悟「女ってのは優しくするとつけ上がるんだ。立場を弁えさせないと」
花岡さん、やりたい放題ですね…!その傍若無人っぷりはまるでジャイアンです。花岡ジャイアンとでも呼びましょうか!
轟「それはいただけないな!花岡、誠意がない。今の言葉を撤回しろ」
ここにきて轟の株価急上昇!
語り手「轟、意外といいやつ」
おっしゃるっ通りです。ここから轟の武勇が令和のお茶の間に轟くかもしれません!
(18)名言迷言ダイジェスト
轟「空気がうまい!(うまい!うまい!うまい!)」※やまびこ含む
やまびこが響きすぎです。最高です、ハイキング。
轟「君(よね)とは議論をしないぞ。今日はハイキングだからな」
ハイキングは平和に楽しみたいですからね!
花岡悟「女ってのは優しくするとつけあがるんだ」※回想
あんな甘い岩ちゃんフェイスで腹黒なんて刺激的すぎます。
小橋「料理は女性の武器なんだから」
小橋は女性にトラウマや偏見があるようです。闇が深すぎます。
大庭光三郎「僕、お母さんのおにぎりが一番好き」大庭梅子「…そう」
こんな言葉を言われたら僕なら毎日おにぎりを作ってしまいそうです。
猪爪寅子「そんな話、子供の前でしないで」
本当に小橋達はモラルがないですね…!
小橋「男の世界に入ってくるなら男の願望も受け入れろ」
小橋の爆弾発言。頭がおかしくなる魔法を魔女にかけられたのでしょうか?
猪爪寅子「家庭円満だと思っているのは夫のほうだけです。夫の女遊びを知って喜ぶ妻はいません」
確かに喜ぶ人はいないですよね…!
猪爪寅子「私たちの学びと女遊びを一緒にしないで」
切れ味鋭い寅子であります。
猪爪寅子「私たちは特別扱いされたいわけではない。あなたがどんだけ傲慢かわかっているの?」
傲慢岩ちゃんと命名しましょう。
大庭梅子「夫と離婚するために私は法を学んでいる」
これは今日イチのパワーワードです!
大庭梅子「私は子供の親権が欲しい」
お母さんのおにぎりが一番好きと言ってくれる息子がいたら、それは親権も欲しくなります。真剣に親権を得るための手立てを考えましょう。
山田よね「無理だ」猪爪寅子「民法第877条…」大庭梅子「そうね、無理ね」
民法はえぐいですね…!
大庭梅子「今はダメでも糸口を必ず見つけてみせる」
こういう意気込みというか心意気が大事ですよね!
大庭梅子「次男や三男を夫みたいな人間にしたくないの」
長男は闇堕ちしました。闇の魔術の防衛術の先生になれるかもしれません。
大庭梅子「妻としても母としても何も誇れない…誰からも愛されない、こんな嫌な私をみなさんが好きになってくれたから」
夫や長男からバカにされ、冷ややかな目で見下されていたらそりゃ嫌になりますよね。
大庭梅子「私は長男を救えないと諦めてしまった」
闇堕ちしてしまったので仕方ありません。それに長男は帝大に合格しているので、もう諦めても1人で勝ち組人生を歩むことでしょう!
猪爪寅子「梅子さんは心やさしい、とても魅力的ないい女です!」
寅子も心やさしい、とても魅力的ないい女性です!
(19)名言迷言ダイジェスト
花岡「もう下手に出るのはやめた」
ついに花岡が本性を出しました。岩ちゃんが下手に出るなんて似合いません!
轟「思ってもいないことを宣うな」
轟が男前すぎます、それだけです。
轟「あの人たちは漢だ。俺が男の美徳だったものをあの人たちは持っている」
轟が男前すぎます、それだけです。
轟「上京してからのお前は日に日に漢っぷりが下がっている」
轟が男前すぎます、それだけです。
語り手「む、無駄足〜」
語り手さんのファンになってしまいそうです。
語り手「寅子のバカ。寅子の大バカ」
語り手さんのファンになってしまいそうです。
花岡「こんな人間になるはずじゃなかったのに」
わかります。僕もこんなに怠惰な中年おじさんになっているなんて思ってもみませんでした。なんで30過ぎて40もちらつくこの年齢で、一度も係長になれず(部下)を持てずに、年下の20代の子の元でメンバーとして働いているんでしょうか。
お前さんが仕事できないからでしょ。クビにされていないだけ感謝しなよ
花岡「皆さんを尊敬しているのにカッコつけてぞんざいに扱ってしまう」
花岡、実はいいやつだってよ!
梅子「人は持っている顔は一つじゃないから」
梅子は名言製造機とでも呼びましょうか!人生経験が違います。
梅子「本当の自分があるならそこに近づけるように頑張りなさいよ」
梅子は名言製造機とでも呼びましょうか!人生経験が違います。
梅子「ちゃんと謝りに来ているだけでうちの息子よりずっと立派」
でも息子は学力と学歴があるからそれはそれで立派ですし、世間で活躍できそうで羨ましいです。性格はさておき。
語り手「なんだ結局みんないい人じゃん」
ほんとそれ!
花岡「轟に言われたよ。鍛錬が足りないって」
轟の日めくりカレンダーがほしいです。
寅子「私の前では本当の花岡さんでいてほしいです」
なんかグイグイですね。寅子さん。
花岡「これじゃまた君のことばかり考えてしまうだろ」寅子「はて?」
こ、これは愛の告白でしょうか!朝きゅんです。
語り手「君のことばかり考えてしまう…君のことばかり考えてしまう…君のことばかり考えてしまう…君のことばかり考えてしまう…」寅子「考えてしまう…」
語り手と寅子のコラボレーションです。
語り手「色恋に無縁だった寅子でしたが、思ったより浮かれ気味でした」
浮かれている寅子もかわいいです。
日和田「帝都銀行の猪爪直言を贈賄罪の罪で勾留した」
お父さんー!(涙)
(20)名言迷言ダイジェスト
優三「靴だけはお脱ぎいただきたい」
いやいや、日和田さん!なんで土足で人の家に入ろうとしているの?検察やばすぎでしょ!
語り手「これが猪爪家と検察の戦い。その長い戦いの幕開けでした」
すごい波乱が巻き起こる予感です。
日和田「では失敬」
去り方はジェントルマンですね^^
猪爪寅子「悔しがるのも泣くのも後」
名言です。泣いているだけでは自体は好転しません!(泣き落としという打ち手もありますが)一般的には泣いているだけでは自体は好転しません。
猪爪直道「寅子!何があった!?」猪爪寅子「遅いよ!お兄ちゃん!」
本当に遅いよ、直道くん。
猪爪直道「高井さん?俺たちの仲人の?」
偉い人に仲人をしてもらったんですね!
語り手「予審制度は現在ではもちろん廃止されています」
こういう解説は無知の僕には結構有難いです!
記者「旦那様が涜職に手を染めているとご存知だったんですか?」
印象強めな言葉です。
語り手「京亜事件として世間を騒がせることになりました」
共亜事件やば過ぎです。
語り手「共亜紡績の株価上昇を狙って不正を行いました」
よくわかりませんが、いけないことをしたんですね。
大庭徹太「負けが確定している中、そんな奴らを弁護しても(無駄)」
負け確を弁護するのは大変ですよね。令和でも例えばあのお笑い芸人事件の裁判とかまさに…
その事件はセンシティブなので触れない方が安全です。炎上させられますよ…
遊び人
・・・
男子学生「親が犯罪者なんて気の毒だな」「明律の恥だ。早く退学してくれないかな」
ひどいですけど、まあ、そういう考え方もありますよね…
猪爪はる「心構えをしておかないといざというときに立ち直れなくなる」
これは名言です。確かに淡い期待はし過ぎない方が良いと思います。
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第4週|屈み女に反り男?」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次週(第16〜20話)のあらすじ・感想はこちら
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
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