- 最終週「虎に翼」|台詞でダイジェスト
- 126話|ダイジェスト
- 星航一「寅子さんの独り言を盗み聞きするつもりはないよ」佐田寅子「蓋をしてきたものと向き合うのは苦しいわね」星航一「ちちんぷいぷい〜」星朋一「ちちんぷいぷいが聞こえて入りづらくて…」星航一「・・・」
- 星朋一「考えた結果、僕は家具職人になることにしました」
- 星航一「法律を学んだ時と同じくらい(家具職人に対して)胸が熱くなったか?」星朋一「なった!」星航一「じゃあ楽しんでおいで!」
- 轟「心を痛めている暇も緊張している暇もないぞ!そんな暇があるなら弁論の練習だ!!!!」
- 山田よね「基本的に原則となるのは人類普遍の道徳の原理…。はて?」視聴者「よねのはて?きたー!!!!!!」
- 山田よね「人類の道徳の原理を踏み躙ったのは畜生道に堕ちた、被害者である父親ですか?それとも服従と従順な女体であることを要求された娘でしょうか?」
- 127話|ダイジェスト
- 128話|ダイジェスト
- 129話|ダイジェスト
- 佐田優未「お母さん、私の子育て失敗したって思っているでしょ…」佐田優未「私、寄生虫の研究も好き。麻雀も好き。笹寿司での仕事も好き…好きなことやりたいことがいっぱいなの☆私は何にでもなれる☆」視聴者「…(好きがなかなかに特殊なんねん…!)」
- 猪爪花江「トラちゃんが横浜家裁の所長になるの???すごーい!!!」視聴者「花江ちゃん、久しぶり!!!」
- 猪爪花江「猪爪家はみんな思っていることは口に出した方がいい!(直道のモノマネ)」
- 猪爪花江「もうね、夜に眠って朝に目覚めなくても満足!天国でも幸せにやっていけると思う☆トラちゃん、私に幸せな人生を過ごさせてくれてありがとね^^」佐田寅子「花江ちゃんの素晴らしい人生なのは花江ちゃんのおかげ!(直道のモノマネ)」
- 語り「所長就任を祝うためにみんなが笹寿司に集まってくれました」
- 佐田寅子「法とは船のようなものなのかなと思っています。人が人らしくあるために尊厳や権利を運ぶ船。社会の荒波に呑まれないようにするための船。人生という船旅を快適に過ごすために私たちは船を改善したり、修復したりして進む必要がある。全ての人が快適な船旅ができるよう法の番人として努めていきたい」
- 桂場等一郎「私は今でもご婦人が法律を学ぶことも職にすることも反対だ」一同「・・・」
- 最終回(130話)|ダイジェスト
- 126話|ダイジェスト
- 終わりに
- 作品情報
最終週「虎に翼」|台詞でダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(徳川吉宗)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
(長尾景虎)
・・・
126話|ダイジェスト
星航一「寅子さんの独り言を盗み聞きするつもりはないよ」佐田寅子「蓋をしてきたものと向き合うのは苦しいわね」星航一「ちちんぷいぷい〜」星朋一「ちちんぷいぷいが聞こえて入りづらくて…」星航一「・・・」
星朋一「考えた結果、僕は家具職人になることにしました」
星朋一「家具職員になるために岐阜に修行に行ってくる!」
星航一「法律を学んだ時と同じくらい(家具職人に対して)胸が熱くなったか?」星朋一「なった!」星航一「じゃあ楽しんでおいで!」
山田よね「今この憲法に見合った世の中になっているか考えていただけだ!」
轟「心を痛めている暇も緊張している暇もないぞ!そんな暇があるなら弁論の練習だ!!!!」
山田よね「基本的に原則となるのは人類普遍の道徳の原理…。はて?」視聴者「よねのはて?きたー!!!!!!」
山田よね「人類の道徳の原理を踏み躙ったのは畜生道に堕ちた、被害者である父親ですか?それとも服従と従順な女体であることを要求された娘でしょうか?」
山田よね「正しい判断ができないのであれば我々の社会自体・法曹界自体が畜生道に堕ちたと言わざるおえない。いや畜生以下、クソだ」
桂場「弁護人は口を慎むように」轟「失礼しました」轟「いけ、山田(小声)」
山田よね「無力なこの社会を、無力なこの司法を嘆かざるを得ない」
語り「みさえの娘、美雪が再び家裁に送致されました」
127話|ダイジェスト
佐田寅子「あなたには友達に、”ばいしゅ(ん)”を」並木美雪「全部私がやりました、認めます☆」
並木美雪「先生はどうして人を56してはいけないんだと思います???」佐田寅子「理由がわからないこそやらない」並木美雪「そんな乱暴な答えで母は納得しますかね?」佐田寅子「私はあなたの質問に答えています。お母さんの話はしていません!」
並木美雪「母の手帳をご覧になったんでしょう???」
佐田寅子「全く逆」
佐田寅子「お母さんは頭は良かったけどどこにでもいる女の子だったと思う」
佐田寅子「あなたはお母さんを真似しなくてもお母さんが正しいと証明しようとしなくていい!」
佐田寅子「どんなあなたでも私はどうだっていい!!!」
並木美雪「おばあちゃんは私と一緒にいると心が休まない」並木祖母「離れていてホッとしたのは事実…」並木美雪「おばあちゃんと一緒にいたいです(大号泣)」
128話|ダイジェスト
桂場等一郎「開廷します」
みいこ「私、人を56したんですよ」
みいこ「紐で締め上げた感覚が今でも手に残っているんです。毎晩毎晩夢に出てきて服役した方が気が楽なんじゃないかって思うの」佐田寅子「あなたが服役することは、あなたの心を何度も56してきた相手を肯定しかねない」
桂場等一郎「憲法14条1項に対して違憲である」
新聞「2対13が、14対1に」
語り「桂場はこの翌月に定年を迎えて長官を退任。裁判官人生に幕を下ろすことに」
轟「時雄さんが傍聴券を取れずに運を貯めてくれたおかげだな〜」
時雄「生きているうちに僕たちの関係が法律で認められる時がくるといいな〜」轟「たとえ俺たちの世代がダメでも次の世代のために声を上げ続けるんだ!」時雄「今日は一段とかっこいい☆(時雄と轟でいちゃつき開始)」
轟「みいこの人生はここから始まるんだ!」
官僚「味方?寄り添う?そんな曖昧な言葉で煙に巻かれても…」
佐田寅子「言い出しっぺがいないのに議論していて意味あるんですか?」
佐田寅子「今日は愛について語り合いませんか?」一同「愛?」佐田寅子「子供達への愛が溢れた血の通った議論を私たちはしたい」視聴者「多岐川さん!!!」
語り「大きな少年事件が発生するたびに少年法改正論議は繰り返されていくのです」
星のどか「セイヤの絵を気に入ってくれた人がいて、来月にニューヨークで個展をやるの〜」佐田寅子「すごいじゃない!!!」
みいこ「よねさんの知り合いが新潟で私を雇ってくれるみたい」
みいこ「東京は知り合いも思い出も多すぎるので…」
みいこ「いいな人生を失敗してない人は…」佐田優未「私は大学院中退してフラフラしている失敗作」佐田寅子「失敗なんかじゃ絶対にない!!!」佐田寅子「あなたが失敗と思っているなら、それは全部親のせい!私のせい!」
佐田寅子「変なところにムキになっちゃって嫌ね」
129話|ダイジェスト
佐田優未「お母さん、私の子育て失敗したって思っているでしょ…」佐田優未「私、寄生虫の研究も好き。麻雀も好き。笹寿司での仕事も好き…好きなことやりたいことがいっぱいなの☆私は何にでもなれる☆」視聴者「…(好きがなかなかに特殊なんねん…!)」
佐田優三「トラちゃん、約束守ってくれてありがとね」
猪爪花江「トラちゃんが横浜家裁の所長になるの???すごーい!!!」視聴者「花江ちゃん、久しぶり!!!」
猪爪花江「猪爪家はみんな思っていることは口に出した方がいい!(直道のモノマネ)」
猪爪花江「もうね、夜に眠って朝に目覚めなくても満足!天国でも幸せにやっていけると思う☆トラちゃん、私に幸せな人生を過ごさせてくれてありがとね^^」佐田寅子「花江ちゃんの素晴らしい人生なのは花江ちゃんのおかげ!(直道のモノマネ)」
語り「所長就任を祝うためにみんなが笹寿司に集まってくれました」
久保田「佐田くんの出世がまるで自分のことのように誇らしい」中山「烏滸がましいけれど金屏風に並んだ時から私たち心は一緒な気がして…」香子「私たちは絆で繋がっています☆」
轟「そう!そこにいてくれるだけでいい」
佐田寅子「お元気そうですね、桂場さん」桂場等一郎「・・・」
佐田寅子「法とは船のようなものなのかなと思っています。人が人らしくあるために尊厳や権利を運ぶ船。社会の荒波に呑まれないようにするための船。人生という船旅を快適に過ごすために私たちは船を改善したり、修復したりして進む必要がある。全ての人が快適な船旅ができるよう法の番人として努めていきたい」
桂場等一郎「私は今でもご婦人が法律を学ぶことも職にすることも反対だ」一同「・・・」
最終回(130話)|ダイジェスト
語り「平成11年、寅子が亡くなって15年が経ちました」
猪爪花江「ひいばあば、喧嘩をみていると涙が出ちゃうの」ひ孫達「ひいばあば…ごめんね、もう喧嘩しない」語り「花江はすっかり猪爪家の重鎮です」
美雪「なぜかわからないけど急にクビだって…」佐田優未「法律はあなたの味方です…」
のどか「お兄ちゃん、離婚してからの方が愛妻家よね」
佐田優未「私にとって法律ってお母さんなんだよな〜」
星航一「寅子さんがいなくなって寂しいけれど、こうやって彼らを見守って余生を過ごしたいって思うんです」
佐田寅子「私が法律って照れるわね」星航一「はて?僕の話聞いてました?」
桂場等一郎「私は今でもご婦人が法律を学ぶことも職にすることも反対だ」
桂場等一郎「法を知れば知るほど法は女性にとって不平等であるし…」
桂場等一郎「何か動いたとしても社会は動かないし変わらん」
佐田寅子「未来の人のために自ら雨垂れになるのは至極光栄なことです」桂場等一郎「君のような血を流していながら喜んで地獄を歩いているのは君くらいだ」山田よね「いや、僅かであっても確かにここにもいるぞ!」桂場等一郎「ふふ、撤回する」
猪爪はる「寅子どう?地獄の道は?」佐田寅子「最高!です!」
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|最終週」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
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