このページでは、話題沸騰中の天然温泉「おふろcafé湯守座」を紹介します。
結論からいうと、設備充実・コンテンツ盛り沢山で、行って損なしの温浴施設です!ぜひ多くの方に訪れてほしいと思い、その魅力を徹底紹介します!
この記事にはPRが含まれる場合があります。また本記事は2025年2月時点の情報になります。あらかじめご了承ください。
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それでは早速いってみましょう!
おふろcafé湯守座とは
「おふろcafé湯守座」とは、三重県四日市市にある天然温泉です。以前は「天然温泉ユラックス」という温浴施設でしたが、2017年7月に「おふろcafé湯守座」としてリニューアルオープンしました。
ここで楽しめる温泉は「四日市温泉」です。肌触りがやわらく、肌への刺激が少ない弱アルカリ単純温泉なので、ゆったりと湯浴みを楽しむことができます。
お風呂の種類も豊富で、しっかり楽しめるほか、無料泥パックサービスなども要チェックです!
人気チェーン「おふろcafé」近畿1号店
「おふろcafé」は、関東や東北などに店舗展開もしている全国チェーンの温浴施設ですが、その近畿地方1号店として、オープンしたのが「おふろcafé湯守座」。
「おふろcafé」という名前の通り、カフェ感覚でゆったり楽しくのんびりと過ごすことができるように、様々なサービスや工夫が施されており、老若男女問わずに多くの利用者に愛されています。
「おふろcafé」の名前負けしない寛ぎ空間
温浴施設なので、天然温泉に浸かりながらゆったりすることができるのはもちろんのこと、広々とした休憩スペースや何杯でも無料で楽しめるフリードリンク(コーヒー)サービス、1万冊以上が取り揃えられている漫画・雑誌(もちろん読み放題)をはじめ、寛ぐのにぴったりのコタツや個人用ブース(テレビ付き)、リクライナー電動マッサージチェアなど充実の設備にも注目です!
さらには座り心地・寝心地抜群のクッションや、冷えを防ぐブランケット、ちょっとした調べ物などにも利用できるマックブック(デスクトップPC)なども完備してます。言わずもがなですが、フリーWi-Fiやコンセントも利用できるのでご安心を!
食事処では、四日市名物のトンテキをはじめとして様々なメニューを楽しむことができます。「おふろcafé」として毎月様々なコラボメニューも楽しむことができるのも嬉しいポイント。
コンセプトは「現代の芝居小屋」⁉︎
「天然温泉 おふろcafé 湯守座」は「現代の芝居小屋」をコンセプトに設計された館内が特徴。
「芝居小屋」と銘打つだけあって、館内にある大きな舞台が存在感を放ちますが、なんとなんと休場日を除いてほとんど毎日、「大衆演劇」を観ることができるのです。しかも追加料金0円で!
江戸時代から親しまれる庶民の娯楽「大衆演劇」
「大衆演劇」は江戸時代から長年にわたり、庶民の娯楽として親しまれてきた「大衆娯楽」です。イメージが湧かない人のために具体的なイメージを挙げると、吉本新喜劇のようなミニ芝居とダンスパフォーマー達のミニライブが混ざったようなものだと考えてもらえればと思います。
歌舞伎や狂言などに比べると、大衆といいますかより現代に寄せているといいますか敷居が低いのが特徴であり、魅力です。スーパー歌舞伎やアイドルライブの内容や価格を、より庶民(大衆)向けにして作り替えたものが「大衆演劇」と言っても過言ではないでしょう。
(あくまでイメージです。誹謗中傷の意図はございません)
お芝居と舞踊・歌謡ショーの三部構成を楽しめる
「大衆演劇」のコンテンツは、一般的に「お芝居」と「舞踊・歌謡ショー」に大きく分けることができますが、「おふろcafé湯守座」では、お芝居と舞踊・歌謡ショーの両方を楽しむことができます。
基本的には、昼の部で「お芝居」と「舞踊・歌謡ショー」、夜の部で「舞踊・歌謡ショー」を楽しむことができ、最大で三部構成の大衆演劇を楽しむことができます。しかも無料で。
出演される団体(一座)は全国から招いており、毎月出演団体が変わるスタイルかつ、同じ月であっても毎日演目は異なるので、毎月どころか毎日楽しむことができるのもポイント。
毎日温浴施設に通う地元民も一定数いると考えると「大衆演劇」と温泉施設はとても相性がいいように思いますね^^
次ページでは「おふろcafé湯守座」の体験レポートや利用料金、アクセスなどを紹介します!
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