エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は、2024年2月22日に放送された連続テレビ小説「東京プギウギ(100)※第21週」のあらすじ・感想を紹介します。
「プギウギ」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説『ブギウギ』。ヒロインは趣里。「東京ブギウギ」で知られる歌手 笠置シヅ子さんがモデル。戦後を明るく照らしたスターの物語。
・・・(中略)・・・
【キャスト】趣里 水上恒司/草彅剛 蒼井優 菊地凛子 生瀬勝久 小雪 水川あさみ 柳葉敏郎ほか
https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/(公式HPより引用)※2024年2月14日閲覧
【主題歌】「ハッピー☆ブギ」中納良恵 さかいゆう 趣里
【脚本】足立紳 櫻井剛
【音楽】服部隆之
【語り】高瀬耕造(NHK大阪放送局アナウンサー)
第100回あらすじ
初回放送日: 2024年2月22日
スズ子(趣里)は、羽鳥善一(草彅剛)に新曲にはブギの歌を書いてほしいとお願いする。そんなある夜、スズ子の家を、突然、茨田りつ子(菊地凛子)が訪ねてくる。
https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/episode/te/Y3XZ3RYP18/(公式HPより引用)※2024年2月23日閲覧
100回感想
今回は記念すべき第100回放送。新曲の存在にワクワクしつつ、当然の訪問者・茨田りつ子にドキドキしてしまうスズ子の演技も見どころの回でした。
結果、憎まれ口を叩きつつも大野さん(お手伝いさん)を紹介してくれるあたり、りつ子さんはハートフルヒューマンなのかもしれません。粋で素敵な女性ですね^^
まあ、一つ言えるのは、りつ子さんの紹介とはいえ、初日から鍵を預けるスズ子もスズ子で懐が深いというか人を信用しすぎというか…次回が気になりますね!どうなるスズ子!
名言・迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
「プギで勝負したい」
「プギばかりじゃつまらないじゃないか」と羽鳥先生に言われたスズ子が放ったセリフ。プギに誇りを持っているからこそ出てくる重みのあるセリフ。「〇〇で勝負したい」って僕も言ってみたいです^^

遊び人は何で勝負するんですか?

遊び人
まだ実を結んでないけど、10年後にはこの「エンタメブログ」で勝負したいって言えるようになっていたいな…

絶対無理だね…!

遊び人
・・・
「ゴシップに興味がないんだ」
羽鳥先生が整然と放ったセリフ。令和を生きる現代人にも伝えてあげたい人こそ。本日のハイライトはこちらで決まりです。「ゴシップに興味がある」人が多いから雑誌や週刊誌が売れる、天才である羽鳥先生はそんなものに興味がなく、自分の世界に没頭していて素敵ですね^^
「人気が欲しくて歌ってるんじゃない、観客がたった一人でも一生忘れない歌を聞かせてあげるわ」
茨田りつ子さんが記者の鮫島に対して、放ったセリフ。とにかくカッコ良すぎます。茨田りつ子さんに惚れてまうやろーです。歌手としての誇り、茨田りつ子の生き様が籠りに籠もった素敵なセリフです。

遊び人
このブログも人気が欲しくて書いているのではない、読者がたった一人でも何か役に立つ記事を書いてみせるわ!

プギウギの記事はアクセス数も少ないですからね…せめて閲覧いただいた方には少しでも役に立てるように頑張ります…!

遊び人
・・・
「この度はごめんなさい」
茨田りつ子さんがスズ子に謝るシーン。素直に謝ることができる大人って素敵ですね。謝れない大人も多いですからね…

遊び人さんも謝れないよね、反省して

遊び人
気をつけます…
「歌がまっすぐお客に届いていない気がするのよ」
茨田りつ子さんがスズ子に語るシーン。やはりりつ子さんの誇りとプライドを感じるセリフです。
「まんまと噂の的になってしまいましたな」
記者鮫島の策略にはめられたりつ子とスズ子が笑い合うシーン。令和の時代で週刊誌やゴシップ誌に載せられて、バチバチと戦っている人たちもこれくらい悠長に構えられると平和なんですけどね…!

週刊誌問題はシビアで繊細だからこれ以上突っ込むと炎上させられますよ…

遊び人
気をつけます…
「この子を食べさせる為に、芝居でも歌でもなんでも頑張らないといけない」
愛子を食べさせていくために頑張っているんだという覚悟をりつ子に話すスズ子のセリフ。女で一つで愛子を育てているスズ子の覚悟が伝わってきますね。
この記事を書いている令和6年は賃上げ賃上げと騒がれていますが、僕は賃上げも昇給も、何年もされていないし、現状のままだと今後もされる予定はないです。
それでも諸事情によって今よりも多くのお金が必要になったので、現在は転職活動をしていますし、いわゆる副業も始めることにしました。お金の為なら、仕事でもブログでもYouTubeでなんでも頑張らないといけませんね!

銭ゲバおじさん…

遊び人
ブログもYouTubeもまだまとまった収入ないけど、10年後(2034年)には月1万円くらい稼げているといいなー…

・・・
「先生は恋の歌って言っていたけど、これはアンタと私の歌やで」
スズ子が愛子に放ったセリフ。素敵すぎる親子愛を感じます。心がほんわかしますね!
終わりに
いかがでしたか?
今回は2024年2月22日に放送された連続テレビ小説「東京プギウギ(100)※第21週」のあらすじ・感想を紹介しました。
少しでもみなさんの参考になりましたら幸いです。
○次回(101回)のあらすじ・感想はこちら

コメント