エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は「海のはじまり第3話」のあらすじ・感想を紹介します。
○前回の話(第2話)はこちら!
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海のはじまり|概要
目黒蓮さんが待望の月9初主演!
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/
脚本・生方美久さん×風間太樹監督
×村瀬健プロデューサーの『silent』チーム集結!
完全オリジナルストーリーでお届けする
さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く、愛の物語。
海のはじまり|第3話|あらすじ
月岡夏(目黒蓮)は恋人の百瀬弥生(有村架純)に、自分に娘がいたことを話した。そして、南雲水季(古川琴音)と別れた時のこと、彼女が海(泉谷星奈)を産み育てていたことは知らなかったが、妊娠したことは知っており、堕ろしたと思っていたことも正直に伝えた。夏の話を聞いた弥生は、自分の過去に思いを馳せる。夏に言えずにいる自分の過去。その記憶を胸に秘めたまま、弥生は、夏が父親になるのであれば自分が母親になることも選択肢に入れて欲しいと夏に告げるのだった。
南雲家に行った夏は、そこで海と再会する。夏が会いに来てくれたことが嬉しい海は、大喜びして、はしゃぎすぎて疲れ果て眠ってしまう。朱音(大竹しのぶ)は、海が起きたときにいてくれたら喜ぶからと言って、夏に夕食を食べていくよう促す。準備を手伝う夏に、水季に対する思いを語る朱音。
夏から電話を受けた母・ゆき子(西田尚美)は、和哉(林泰文)と大和(木戸大聖)に夏から家族全員に話があると言われたことを告げる。弥生との結婚報告ではないかと盛り上がる月岡家。
一方、休日を海と一緒に過ごすことになった夏は、弥生を連れて南雲家を訪れる。一緒に来た弥生を見て、複雑な思いを抱く朱音。海の希望で水季が働いていた図書館に行くことになった三人は、そこで津野(池松壮亮)と会い…。
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/story/story03.html(公式HPより引用※2024年7月15日閲覧)
海のはじまり|第3話|感想
えっ、大竹しのぶさん怖過ぎません…?というかやば過ぎません…?
水季の同僚、津野晴明も夏への言葉の節々に棘があるし、とても怖い印象を受けました。
水季の周りの人間って冷徹な人が多いのでしょうか。
それとも水季の死が彼ら・彼女らを冷徹にしてしまったのでしょうか。
海の日に視聴しましたが、暑いはずの外気温も全く感じないくらい冷え冷えになってしまいました。
どういう事情はあれ、大竹しのぶさん演じる南雲朱音さんの放ったセリフはそう簡単に許されるべき台詞ではないし、氷の女王のような人だと思いました。
なんだかグチみたいな感想になってしまいましたが、とにかく一言。
これ以上、有村架純さんをいじめないであげてください。
僕が彼女の立場だったら心が病んでしまいます…。
そして、大竹しのぶさんはただただ怖いです。
海の日でしたが、海を泳いでいる魚も全部凍りついてしまうほどの恐怖さです。
鯨もイルカもサンマもエイも凍りついてしまうことでしょう。
・・・
遊び人
有村架純さんがドラマで言われたセリフをもし現実で言われたら確実に病みます…
・・・
海のはじまり|第3話|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
百瀬弥生「(海ちゃんと過ごせて)今日は楽しかったです」南雲朱音「…楽しかった?あなた、子供産んだことないでしょ?」百瀬弥生「…はい」南雲朱音「子供を産み、育てることは想像以上に遥かに大変なの!あなたにはわからないでしょうけど!(ブチギレ)」百瀬弥生「…はい」視聴者「…(大竹しのぶ怖過ぎ…)」
月岡 夏「今日は楽しかったな」百瀬弥生「…」月岡 夏「今日は楽しかったよな(語気強め)」百瀬弥生「た、楽しかった(棒読み)」視聴者「・・・」
南雲 海「私のお父さんにならなくていいからいなくならないで…」月岡 夏「・・・」視聴者「・・・」
終わりに
いかがでしたか?今回は「海のはじまり|第3話」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
第4話のあらすじ・感想はこちら
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
海のはじまり
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