エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」第二十八回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第二十七回)のあらすじ・感想はこちら!
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- 「光る君へ」とは
- 光る君へ|第二十八回|あらすじ
- 光る君へ|第二十八回|感想
- 光る君へ|第二十八回|名言迷言ダイジェスト
- 一帝二后を推し進める道長と行成
- それでも一条天皇の定子LOVEは止まらない!
- まひろ「名前を決めてくださりませ」藤原宣孝「賢子じゃ」藤原宣孝「賢い子と書く(=賢子)」
- 女御A「どういうつもりで(定子は)内裏にいらしたの?」女御B「最低〜♪」女御C「どのつらを下げていらしたのかしら〜」
- 一条天皇「これまでのことは偽りであったのか?」藤原定子「・・・」一条天皇「・・・偽りであっても構わぬ」(定子を抱きしめる一条天皇)→視聴者「…(偽りでも構わないんかーい!!!)」
- 藤原定子「言葉と行いは裏腹でございます」
- 藤原定子「見えているものが全てではございませぬ」
- 源倫子「我が夫の看病をどうぞよろしくお願いしますね」源明子「承知いたしました」視聴者「…(バチバチすぎるんやけど…)」
- 藤原宣孝「左大臣様が高松殿で倒れられ危篤だ」
- 語り「定子は姫皇子を出産してこの世を去った」視聴者「…えっ?!(唖然)」
- 藤原伊周「左大臣が俺の大事なものをことごとく奪っていく。うわーーーーーーーーー(絶叫)」
- 終わりに
- 作品情報
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
光る君へ|第二十八回|あらすじ
初回放送日:2024年7月21日
年の暮れ、まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)との子を出産。宣孝(佐々木蔵之介)は子を賢子と名付け、約束通り我が子として育て始める。一方、道長は入内させた娘の彰子(見上愛)を中宮にし、定子(高畑充希)と后を二人にする「一帝二后」を、国家安寧のためにもくろんでいた。詮子(吉田羊)や行成(渡辺大知)が一条天皇(塩野瑛久)の説得にあたるが、当の彰子が一条天皇の心を捉えられる気配はなく…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/177L13KKQX/(公式HP第二十八回「一帝二后」より引用※2024年7月14日閲覧)
光る君へ|第二十八回|感想
「一帝二后」なんて無茶苦茶極まりないし、最近の道長はどうかしてるぜ!と思うのですが、それよりも何よりも中宮を愛しすぎていて、実の母親のことを叱責する一条天皇のことが僕は許せませんし、結構やばいサイコパスさんだななんて素人めで思ってしまいます…。
もう一人のサイコパス「藤原伊周」の世にだけはしてほしくないので、なんとか彰子には頑張って欲しいものです。
彰子さんには「伸び代しかないよ〜♪伸び代しかないよ〜♪」(povo CMソング風)
がんばれ彰子!負けるな彰子!中宮なんてぶっ飛ばせ!
って思っていたら、最後にまさかまさかの展開が…。
定子さん退場なんて聞いていないよ。
高畑充希さん大好きなんです。退場しないでください…。
衝撃的すぎて開いた口が閉じない管理人なのでした…。
光る君へ|第二十八回|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
一帝二后を推し進める道長と行成
まひろ弟「学問は得意だけど乳飲み子の扱いは下手だな」
女院「一人の帝に二人の后なんて道長もすごいことを考えるようになったのね」
藤原道長「女院様の言葉に帝はお逆らいにはなりますまい」女院「・・・」視聴者「・・・」
一条天皇「后を二人設けることではあり得ない」
語り「赤染衛門は彰子の女房になっていました」
一条天皇「今日はそなたに朕の笛を聞かせたい」→笛を吹く天皇→一条天皇「そなたはなぜ朕を見ないのだ。こちらを見て(笛を)聴いてくれ」藤原彰子「笛は聴くもので見るものではございませぬ」一条天皇「これは1本やられたな」
一条天皇「朕も母上の言いなりであったから(彰子に少し親近感…)」
藤原道長「そなたの立身はもちろん俺が、そなたの子らの立身は俺の子が保証する…!」
まひろ「王戎かんよう」
安倍晴明「国家安寧のために先を読むのが陰陽師の仕事」
藤原行成「お上はお上にあらせられます。下々のものと同じように妻を優先してはいけなませぬ」
語り「一条天皇は一帝二后を承諾した」
それでも一条天皇の定子LOVEは止まらない!
まひろ「名前を決めてくださりませ」藤原宣孝「賢子じゃ」藤原宣孝「賢い子と書く(=賢子)」
女御A「どういうつもりで(定子は)内裏にいらしたの?」女御B「最低〜♪」女御C「どのつらを下げていらしたのかしら〜」
藤原定子「どうか私のことは気になさらず彰子様を中宮にしてくださいませ」
一条天皇「これまでのことは偽りであったのか?」藤原定子「・・・」一条天皇「・・・偽りであっても構わぬ」(定子を抱きしめる一条天皇)→視聴者「…(偽りでも構わないんかーい!!!)」
藤原定子「言葉と行いは裏腹でございます」
藤原定子「見えているものが全てではございませぬ」
源倫子「道長様は心の臓に乱れがありますのね」
源倫子「我が夫の看病をどうぞよろしくお願いしますね」源明子「承知いたしました」視聴者「…(バチバチすぎるんやけど…)」
まひろ「虚室…」
藤原宣孝「左大臣様が高松殿で倒れられ危篤だ」
藤原道長「まひろ…」
まひろ「逝かないで〜」
倫子一同「ご快癒至極お慶申し上げます」
藤原定子「あおざし頂いてみる」
語り「定子は姫皇子を出産してこの世を去った」視聴者「…えっ?!(唖然)」
藤原伊周「左大臣が俺の大事なものをことごとく奪っていく。うわーーーーーーーーー(絶叫)」
終わりに
いかがでしたか?今回は「光る君へ第二十八回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○第二十九回のあらすじ・感想はこちら!
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作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
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