エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」第三十一回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第三十回)のあらすじ・感想はこちら!
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- 「光る君へ」とは
- 光る君へ|第三十一回|あらすじ
- 光る君へ|第三十一回|感想
- 光る君へ|第三十一回|名言迷言ダイジェスト
- 藤原道長がまひろに物語執筆を依頼
- まひろ「夕べは無念で眠れませんでした」
- まひろ「燃えてしまうということはそれまでのものだったということ」
- 藤原彰子「父上と母上はどうかなさったのでございますか?」
- 和泉式部「枕草子は気が利いてはいるけど人のぬくもりがないでしょ」
- 和泉式部「黒髪の…」
- 源明子「私は醍醐天皇の孫♪私の息子たちも偉くして〜🖤」藤原道長「・・・」源明子「お許しくださいませ!!!!」藤原道長「…(足が遠のき放置プレイ開始)」
- まひろ「私らしさって何?」まひろ弟「根が暗くてうっとおしいところ」
- 藤原道長「お前の好んだ越前の紙だ。いつか越前の紙で物事を書いてみたいと言っていただろう」
- 藤原道長「枕草子を超えるものを献上し、亡き皇后の亡霊から帝を解き放ちたい」
- まひろ「おかしきことこそめでたけれでございます、直秀がそう言ってました」藤原道長「直秀も月におるやも知れぬな」
- まひろ「物語は生きております」
- 藤原道長「そなたはいくつだ?」藤原賢子「6つ」
- 藤原道長がまひろに物語執筆を依頼
- 終わりに
- 作品情報
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
光る君へ|第三十一回|あらすじ
初回放送日:2024年8月18日
ある日突然、道長(柄本佑)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。道長はまひろに、一条天皇(塩野瑛久)に入内するも、相手にされず寂しく暮らす娘・彰子(見上愛)を慰めるために物語を書いてほしいと頼み込む。しかし、真の目的は…。一方、宮中では年下の斉信(金田哲)に出世で先をこされた公任(町田啓太)が参内しなくなってしまった。事態を案じた斉信が公任の屋敷を訪ねてみると、思いがけない人物と遭遇する。
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/KQG3RJN88K/(公式HP第より引用※2024年8月25日閲覧)
光る君へ|第三十一回|感想
いよいよ源氏物語を書き始めました!!!!!!!!!
いやーここまでが長かった!
でも直秀の「おかしきことこそめでたけれ」にように、まひろの思想や考え方に影響を与えた深掘りエピソードとして何話も必要だったわけで、そのまひろの人生を辿ることで、より源氏物語の深みが増すと思っているので、次週以降も楽しみです^^
藤原道長が奥さんたちと距離を置く中で優しく依頼を受けてくれるまひろ…。
まだドロドロの関係が続いてしまう可能性もなきにしもあらずですね…。
なんせ徒歩10分くらいの距離に住んでいたらしいのですから…。
会いにいくのなんてすぐに叶いそうなものです(忠実より※諸説あり)。
いよいよ内裏へ上がる時も近づいているまひろ。倫子との再会も間もなくというところでしょうか!
光る君へ|第三十一回|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(北条政子)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
藤原道長がまひろに物語執筆を依頼
まひろが素敵な物語を書く噂を聞きつけ、道長がまひろに物語執筆を依頼しますが、表向きは中宮を慰めるためと言っていますが果たして…
まひろ「夕べは無念で眠れませんでした」
娘に物語を燃やされてしまったまひろの台詞より。
一つ言えることは娘はやばいということです…。
まひろ「燃えてしまうということはそれまでのものだったということ」
そんなまひろが一周回って悟りを開いたシーンより。
さすがとしか言いようがありませんね…。
——————————
藤原道長「政のため入内させたとはいえ、親としては捨ておけぬ」
藤原彰子「父上と母上はどうかなさったのでございますか?」
中宮が父母を気遣うシーンより。
なんだかんだで感は鋭そうな娘さんです…。
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藤原実資「今日は忙しいゆえ(女性とともに中へ)」
和泉式部「枕草子は気が利いてはいるけど人のぬくもりがないでしょ」
言いたい放題なあかねが放った台詞。
気持ちいいくらいズバッと物事を言っていて好感を持てます^^
和泉式部「黒髪の…」
あかねの歌を読むシーンより。
優美で素敵ですね^^
—————————
源明子「私は醍醐天皇の孫♪私の息子たちも偉くして〜🖤」藤原道長「・・・」源明子「お許しくださいませ!!!!」藤原道長「…(足が遠のき放置プレイ開始)」
源明子が藤原道長に愛想をつかされるシーンより。
身分や昇給をせびりすぎてもダメということですね…
まひろ「私らしさって何?」まひろ弟「根が暗くてうっとおしいところ」
まひろと弟のやりとりより。
なかなかストレートな弟もさすがです!根暗に頑張れまひろ!
藤原道長「お前の好んだ越前の紙だ。いつか越前の紙で物事を書いてみたいと言っていただろう」
道長がまひろに紙を授けるシーンより。
数年前の言葉を覚えていくれているとは嬉しい限りですね^^
藤原道長「枕草子を超えるものを献上し、亡き皇后の亡霊から帝を解き放ちたい」
道長がまひろに放った台詞より。
本音を言ってくれましたね。さてどうするまひろ!
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まひろ「人はなぜ月を見上げるのでしょうか」
まひろ「おかしきことこそめでたけれでございます、直秀がそう言ってました」藤原道長「直秀も月におるやも知れぬな」
まひろと道長のやりとりより。
直秀ファンとしては嬉しいやりとりです。直秀いい男でした…!
まひろ「物語は生きております」
まひろが父に放った台詞より。
源氏物語の作者らしい台詞ですね!
藤原道長「そなたはいくつだ?」藤原賢子「6つ」
道長と賢子のやりとりより。
た、多分父上ですぞ、賢子さん!
終わりに
いかがでしたか?今回は「光る君へ第三十一回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○第32回のあらすじ・感想はこちら
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作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
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