エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は、2024年3月31日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」第十三回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第十二回)のあらすじ・感想はこちら!
○次回(第十四回)のあらすじ・感想はこちら!
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- 「光る君へ」とは
- 第十三回あらすじ
- 第十三回感想
- 名言迷言ダイジェスト
- 語り手「花冠役を務めた兼家は政権トップの座を揺るぎないものにした」
- 藤原伊周「戯れに下書きにしたためただけです」
- 一条天皇「母上…つばきもち…松虫」
- 藤原道兼「入内こそ最大の誉れであろう」
- まひろ「買えないものは見ないようにしてるの」
- 乙丸「姫様に何をするのだ」
- まひろ「文字を教えたい。一人でも二人でも救えたらいいわ」
- まひろ「私は民を一人でも二人でも救います」
- 乙丸「文字で名前を書くぞー」「おとまるだー俺の名だー」(棒読み)
- 語り手「為時は官職を外れて4年、収入をほとんどなかった」
- 藤原道隆「強く申せば通ると思えば民はいちいち文句を言うことになりましょう。故にこの上訴は却下」
- 藤原兼家「橋の修繕は急ぎ行え」一同「・・・」
- 藤原実資「精進精進」
- 藤原道隆「父上はこの夏は越えられまい。もしものことがあれば私が摂政になる」
- 藤原貴子「さすがは殿の認めた妻でございましょう」
- 藤原道兼「そうでなければ、そうでなければ…」
- 藤原道兼「尽くせよ、俺に」
- 倫子母「あんなりりしいお方がぼんやりしていたわけないじゃないの」
- 藤原道長「父がおかしい。話の最中に訳のわからないことを言い出した」
- 源倫子「私は老いた父も愛おしゅうございます」
- 藤原宣孝「これが御嶽詣の土産じゃ」
- 藤原宣孝「摂政様のお加減が悪いようじゃ」
- 藤原為時「あまり己の行く先を決めつけぬ方が良いぞ」
- 藤原為時「しかるべき家の女房を務めるなら五位の受領の娘でないと…」
- 源明子「子ができました」「道長様のお子を宿したことは嬉しゅうございます」
- 源明子「お父上の見舞いに行かせてくださいませ」
- 藤原兼家「お前は誰だ」藤原道長「妻の明子でございます」
- 藤原兼家「父上はご息災か」源明子「太宰府から帰ったあとみまかりました」
- 源明子「その扇を頂戴しとうございます」
- 源明子「ふふふふふ。ありがとうございます」
- 源明子「兼家の扇を手に入れたの」
- 源俊賢「生きてゆくなら力のあるものには逆らわぬ方がよい」
- 藤原兼家「ここは…どこだ…あの世か」
- 藤原兼家「晴明を呼べ」
- 藤原兼家「ワシの寿命はどれくらいじゃ」
- 藤原兼家「ワシの後継は誰じゃ」安倍晴明「その答えは摂政様の胸の内にございましょう」
- 一条天皇「定子とかくれんぼをしておりました」
- 一条天皇「また遊ぶ?」藤原定子「はい、必ず」
- 皇太后「これからもせいぜい遊んでさしあげておくれ」
- 藤原兼家「民におもねることだけはするなよ」
- 藤原道長「民を虫けらのように切り捨てる道隆兄上のような政はおかしい」
- 藤原道長「父上の目指される真の政とはなんでございましょうか」
- 藤原兼家「お前が守るべきは民ではない。家の存続だ」
- 藤原兼家「人は土に還る。さけど家だけは残る。家は生き続けるのだ。家のためになすこと、それがワシの政である。その考えを引き継げるものこそ、ワシの後継だと思え」
- まひろ「されど仕事は他で決まってしまったので…」
- 源倫子「今度殿にも会ってくださいね」
- 源倫子「目覚ましい出世ぶりで私も驚くばかり」
- まひろ「私が書いた漢詩だ…」(心の声)
- 源倫子「いきなり庚申待の夜に訪ねてみえたの」
- 源倫子「漢詩ですから、やはり殿御からということにしていきますわ」
- まひろ「あの人はこの文を捨てずに土御門殿まで持ってきていたの…」(心の声)
- まひろ「お初に。まひろと申します」
- まとめ
- 作品情報
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
第十三回あらすじ
初回放送日: 2024年3月31日
4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが・・・
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/ZPM89MR483/(公式HP第十三回「進むべき道」より引用※2024年3月31日閲覧)
第十三回感想
まず、年月がたちすぎーというのは最初の印象です。4年近く経ってしまったのですね。道隆、道兼、道長の藤原三兄弟もすっかり貫禄がついてきましたね^^
道長の父親であり、摂政でもある藤原兼家は4年経って、老いが心配ですが…まあ、それについてはおいおい触れることにしましょう。おいらは兼家のやり口がそもそもあんまり好きじゃないんですよね…
おい!真面目に感想書きなされ。親父ギャグなんてやめて
遊び人
おいら、馬鹿だから何言っているかわからない
黙らっしゃい!
遊び人
・・・
冗談抜きで、老いで正気を失っている藤原兼家を見ていると少し悲しくなりますよね…どうなる兼家!今後に注目です!
そして、藤原定子(演:高畑充希さん)が綺麗すぎますね。一条天皇とも仲睦まじいというか仲が良いというかなんというかという感じで、なんとも羨ましい限りです。吉田羊さん演じる皇太后(今でいう姑)の圧が怖くて震えてしまったのは、きっと僕だけではないはず。
定子(高畑充希さん)影ながら応援しています…!
主観入りすぎてますよ。おじさんが高畑充希さんを好きなだけでしょ
遊び人
高畑充希さん出演の映画ゴールデンカムイもLYPプレミアムのCMも三菱地所のCMも素敵ですよねー!尊すぎます!僕は高畑充希さん推しなので頑張って欲しいです。
・・・
そして、最後は次回がとても気になる終わり方。ばったり鉢合わせとは運命のいたずらでしょうか。
次回、どうする道長!乞うご期待ですね^^
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
語り手「花冠役を務めた兼家は政権トップの座を揺るぎないものにした」
平安時代の役職はいちいち上品と言いますか、名称自体が趣深いですね^^
花冠役についてまとめるのがめんどくさくなって雑にまとめましたね…
藤原伊周「戯れに下書きにしたためただけです」
戯れって言葉って便利ですよね!僕も戯れでブログを書いてます(嘘です、本気で書いてます…!)
本気にしてはクオリティが全体的に低くないですか?
一条天皇「母上…つばきもち…松虫」
好きなものを聞かれた際の一条天皇の返答。めちゃくちゃ可愛いじゃないですか。生粋のマザコン予備軍であることだけは無知の僕でもわかりました。
おじさんもなんだかんだマザコンでしょ…
藤原道兼「入内こそ最大の誉れであろう」
娘を利用する気満々の道兼の台詞。この時代の出世において入内は重要ですからね…!
道兼はおじさんみたいに自分勝手なエゴイストですね!
まひろ「買えないものは見ないようにしてるの」
僕もまひろに同じく、買えないものは見ないようにしています。お金持ちが羨ましいです!
お金って大事ですよね・・・
乙丸「姫様に何をするのだ」
なんかいつも棒読みに見えるんですよね。乙丸さん。でも好きです。まひろと一緒にいる時間も長いですね!
まひろ「文字を教えたい。一人でも二人でも救えたらいいわ」
本当にまひろの利他の精神素晴らしいと思います。僕には無理です。損得勘定が出てしまいます…
まひろ「私は民を一人でも二人でも救います」
まひろがカッコ良すぎます。僕のことも救って欲しいです。
乙丸「文字で名前を書くぞー」「おとまるだー俺の名だー」(棒読み)
これぞ全力の棒読みです。ここまで棒読みが上手いともはや名優と言わざるおえない(棒読み)
語り手「為時は官職を外れて4年、収入をほとんどなかった」
藤原兼家は本当に怖い人だと思いました。彼の目が黒いうちは官職につけなかったんですね…
藤原道隆「強く申せば通ると思えば民はいちいち文句を言うことになりましょう。故にこの上訴は却下」
道隆がかっこよく政をしています。令和においても変に訴えを受けるとさらなる訴えが起こるので、訴えをむやみに聞き入れない方がいいってことなんですかね…(マイナンバーやインボイスもたくさん署名しても無駄でしたらからね、今のところ)令和も平安も権力者が考えることは一緒なのかもしれませんね^^
藤原兼家「橋の修繕は急ぎ行え」一同「・・・」
兼家衝撃の一言。老いには勝てないというやつですね・・・
藤原実資「精進精進」
実資は道長を評価しているようです。精進っていい言葉ですよね!
藤原道隆「父上はこの夏は越えられまい。もしものことがあれば私が摂政になる」
道隆が摂政になると道長としては厄介な存在になるかもしれませんね。とりあえず道兼は立場がやばくなりそうな気が・・・
藤原貴子「さすがは殿の認めた妻でございましょう」
読経と言いますか気概が違いますね、さすが貴子様。
藤原道兼「そうでなければ、そうでなければ…」
花山天皇を排除するために獅子奮迅の活躍を見せたのに、確かに道兼としては辛いですね。
藤原道兼「尽くせよ、俺に」
人生で一度は言ってみたいような言ってみたくないようななんとも言えないセリフです。
倫子母「あんなりりしいお方がぼんやりしていたわけないじゃないの」
いえいえ、当時はぼんやり三郎でしたよ。その頃から知っているまひろに恋の軍配が上がって欲しかったのですが・・・
藤原道長「父がおかしい。話の最中に訳のわからないことを言い出した」
おかしいどころではありません。一同総ポカンでしたからね。これからは兼家のことを「一同総ポカンおじいさん」と呼ぶことにしましょうか。
源倫子「私は老いた父も愛おしゅうございます」
倫子は本当にできた人ですね。この人にであればまひろが負けても仕方ありません・・・!
藤原宣孝「これが御嶽詣の土産じゃ」
蔵之介さん格好が奇抜すぎません?
藤原宣孝「摂政様のお加減が悪いようじゃ」
これは為時にとってはチャンスかもしれません!為時チャーンス!
藤原為時「あまり己の行く先を決めつけぬ方が良いぞ」
確かに自分の可能性を自分で限ってしまうのはもったいないですよね。僕も可能性を信じてもう少し頑張ろうと思います。
藤原為時「しかるべき家の女房を務めるなら五位の受領の娘でないと…」
父が無職だと就職も困難な時代なんですね。お金や身分ってやっぱり大事な面もありますよね。悲しいですけど。
源明子「子ができました」「道長様のお子を宿したことは嬉しゅうございます」
道長はやることはやっています。子孫繁栄。栄枯盛衰。
源明子「お父上の見舞いに行かせてくださいませ」
やばい、嫌な予感がする。明子さん怖いんですよね・・・
藤原兼家「お前は誰だ」藤原道長「妻の明子でございます」
一同総ポカンおじいさんがまたやってくれました。いずれ自分自身や家族が、兼家と同じようなことになるかもしれないとあんまり笑えないですが、印象的なシーンです。怪演ですね・・・!
藤原兼家「父上はご息災か」源明子「太宰府から帰ったあとみまかりました」
一同総ポカンおじいさんがまたやってしまいました。これは老いとはいえ、いけないセリフです・・・
源明子「その扇を頂戴しとうございます」
兼家さん、それを渡してはいけません!危険です!
源明子「ふふふふふ。ありがとうございます」
明子さんの勝利の笑みです。兼家さんにはもう少し頑張って欲しいのですが・・・
源明子「兼家の扇を手に入れたの」
目をキラキラギラギラさせている明子さん。怖すぎます。
源俊賢「生きてゆくなら力のあるものには逆らわぬ方がよい」
明子の兄は賢いですね。僕もそう思います。長いものには巻かれましょう^^
藤原兼家「ここは…どこだ…あの世か」
兼家さん、まだこの世ですよ。あんなに強かった兼家さんがこんなになってしまうなんて・・・
藤原兼家「晴明を呼べ」
出ました。みんな大好き、兼家も大好き晴明さんの出番です。
藤原兼家「ワシの寿命はどれくらいじゃ」
余命申告ほど辛いものはないですよね・・・
藤原兼家「ワシの後継は誰じゃ」安倍晴明「その答えは摂政様の胸の内にございましょう」
晴明の言う通りです。きっと答えは本人の胸のうちにあるはずです!
一条天皇「定子とかくれんぼをしておりました」
高畑充希さんとかくれんぼとか羨ましすぎます。
一条天皇「また遊ぶ?」藤原定子「はい、必ず」
一条天皇が完全に懐柔されています。定子はコミュ力怪獣ですね!
皇太后「これからもせいぜい遊んでさしあげておくれ」
皇太后の圧が怖いです。吉田羊さん高畑充希さんの美しすぎる嫁姑のバチバチが見られるかもしれません。
藤原兼家「民におもねることだけはするなよ」
道隆兄さんはやっちゃってますよ、兼家さん。ちゃんと周囲を見てください
藤原道長「民を虫けらのように切り捨てる道隆兄上のような政はおかしい」
道長は聖人君子のようですね。もっと黒くならないと権力争いで勝てませんよ。
藤原道長「父上の目指される真の政とはなんでございましょうか」
それは僕も聞きたいところ、果たしてどう答えるのか兼家さん!
藤原兼家「お前が守るべきは民ではない。家の存続だ」
結構真っ当なことを言いましたね、兼家さん。やはり家の存続が大事ですよね。令和でも息子を秘書にしたりする人もいるわけで、家や身内贔屓はいつの時代も往々にして起こりうることです。僕も偉くなって身内贔屓や税金を使って好き勝手やってみたい!
藤原兼家「人は土に還る。さけど家だけは残る。家は生き続けるのだ。家のためになすこと、それがワシの政である。その考えを引き継げるものこそ、ワシの後継だと思え」
結構、深いセリフな気がします。家を守るのは大事ですよね!藤原家はその後も形を変えつつ継承されています^^良かったですね、兼家さん!
まひろ「されど仕事は他で決まってしまったので…」
嘘だろ!絶対に決まっていないだろ!嘘をつくなんてどうしたんだまひろさん!
(愛する人とその奥さんのそばに仕えるのは結構酷ですよね・・・)
源倫子「今度殿にも会ってくださいね」
倫子さんは良かれと思っていっているんでしょうけど、爆弾発言ではあります。
源倫子「目覚ましい出世ぶりで私も驚くばかり」
「目覚ましい出世ぶり」いつか言ってみたい言葉です。目覚ましい出世したかったです・・・(もう無理というか後輩たちにさえ置いてかれた仕事できない人間です、僕)
まひろ「私が書いた漢詩だ…」(心の声)
これも一度は言ってみたい言葉です。「私が書いた漢詩だ」なんて杜甫くらいしか言ってなさそうですね!
源倫子「いきなり庚申待の夜に訪ねてみえたの」
「庚申待の夜に訪れてみえたの」はだいぶパワーワード。寝ない日って深い意味がありますね・・・
源倫子「漢詩ですから、やはり殿御からということにしていきますわ」
すっぱり倫子とでも呼びましょうか。清々しい性格をお持ちの倫子さんです。いと清々し(平野しようくん風)
まひろ「あの人はこの文を捨てずに土御門殿まで持ってきていたの…」(心の声)
道長はまひろのことが大好きだったということはわかりました!二人のすれ違いが悲しくてなりません。
まひろ「お初に。まひろと申します」
もしや今後使える人への最初の挨拶では?なんて思いながら楽しく拝見していました。第一印象は大事ですよね!
まとめ
いかがでしたか?今回は「光る君へ第十三回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
「光る君へ」に興味がある人はこちらもおすすめです!
○前回(第十二回)のあらすじ・感想はこちら!
○次回(第十四回)のあらすじ・感想はこちら!
「光る君へ」に興味がある人はこちらもおすすめです!
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作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
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