エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」第二十三回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第二十二回)のあらすじ・感想はこちら!
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- 「光る君へ」とは
- 第二十三回あらすじ
- 第二十三回の感想
- 名言迷言ダイジェスト
- 源光雅「宋人は日本を格下にみているし、松原客館で好き放題やっている」
- 藤原為時「通事として力を貸せ」周明「はっ!」
- 朱「私たちは越前を足掛かりにして宋と日本の商いの道を開かないと宋に帰れない」
- 藤原為時「無実の宋人を罪に貶めたことは許されることない」
- 藤原為時「年内は国府にあがらず謹慎せよ」源光雅「はっ…」
- まひろ「あなたは宋人なの?日本人なの?」周明「俺は宋人だ。…生まれは対馬だ」まひろ「日本人じゃないの!」周明「いや宋人だ」周明「12歳の時に父に口減らしのために海に捨てられた。そして宋の船に拾われた…」まひろ「・・・」
- まひろ「白楽天の新しい作品はある?」周明「わからん」
- 周明「宋人は信じるなと越前の役人が言っていた」
- まひろ「ウオジャオマヒロ(私はまひろです※宋語)」周明「…お前こそ賢い」
- 周明「まひろは覚えが早い。賢い」
- 周明「シーリーラ(失礼しました)」まひろ「シーリーラ!(失礼しました)」
- 周明「指の間に刺すと熱が下がる」まひろ「こんなとこ痛そう」
- まひろ「ここにかく 日野の杉むら うずむ雪 小しほの松に けふやまがえる」
- 一条天皇「中宮は紀貫之の歌が好きだった」
- 一条天皇「夢路にも 露やおくらむ 夜もすがら かよへる袖の ひちて乾かぬ」
- 一条天皇「高階にひそかにいくことは叶わぬであろうか」藤原行成「中宮様は出家しているので無理でーす」一条天皇「…(絶望)」
- 藤原行成「帝の痛みが胸に伝わってくるようでした…」藤原道長「頭を冷やせ」
- 藤原道長「帝の術中にハマってはならぬ。聡明な帝は、(藤原)行成の優しさを見抜いていてそれを利用しようとしている」
- 藤原道長「帝の側仕えである蔵人頭はもっと冷静であってもらいたい!」藤原行成「承知しました!」
- 女院「帝の中宮への想いは熱病のようね」
- 藤原道長「妻は二人いますが心は違う女を求めております」女院「やっぱり!」
- 藤原道長「よい女でございました」女院「下々の女でしょ!捨てたの?」藤原道長「捨てられました!」女院「えっ!道長を捨てるってどんな女なの?」
- 藤原道長「では!」女院「何を自分から言い出しておいて、もっと聞かせなさいよ」
- 藤原定子「鶏のひなが足が長い感じで白くてかわいらしくて 着物を短く着たような格好をして ぴよぴよとにぎやかに鳴いて 人の後ろや先に立ってついて歩くのも愛らしい。また親がともに連れ立って走るのも みな かわいらしい」
- 藤原定子「姿が思う浮かぶようである。見事である」
- 藤原定子「御簾の下から差し入れてくれる日々の楽しみがなければ私はお腹の子と共に4んでいただろう」
- 藤原定子「小納言。ありがとう。この子がここまで育ったのは其方のおかげ」
- 藤原定子「(内裏での素敵な)あの頃がお主の心の中でいきいきと残っているならば私は嬉しい」
- 藤原行成「今朝、姫皇子がご誕生になられました」一条天皇「中宮にあってねぎらいたい」藤原行成「・・・」一条天皇「…絹をたくさん送ってやれ!今年は寒いゆえ」
- 語り「東宮のイヤサダ親王」
- イヤサダ親王「わしのことなど忘れていると思っておった」藤原道長「・・・」
- イヤサダ親王「敦明が東宮になるやも」安倍晴明「中宮の御子(男)がうまれます」イヤサダ親王「なんと…!(絶望)」
- まひろ「愉快でお気楽なところが宣孝殿のいいところ」
- 藤原為時「好きにせい!」
- 藤原為時「私は明日から越前国内の巡察へ行く」
- まひろ「つがいのカモメ…」周明「フーフーハイオウ。夫婦のカモメだ」
- 周明「朱様が帰ると言わなければ我々は帰らない」
- 周明「いま左大臣と言ったか?」まひろ「帝の次に偉い人」
- 周明「友はポンヨウ。知り合いはシャンシイ」まひろ「ポンヨウ、シャンシイ」
- まひろ「羊も食べました。美味しくはなかったですが…」
- 藤原宣孝「分からなすぎる…」
- 藤原宣孝「物詣と偽ってやってきた」
- 藤原宣孝「都で流行っている肌油だ」
- 藤原宣孝「為時殿には玄海録!」まひろ「玄海録!…都の香りがいたします」
- まひろ「越前ウニは誠に美味しうございます」まひろ「今朝採れたウニでございますの」藤原宣孝「越前の女みたいになっとるのう」
- 藤原宣孝「磯の香りがすごいのう(ウニを食べて)」まひろ「この生ウニも初めて食べた時、驚きました」藤原宣孝「そういうことを言っているわけではない」
- 藤原宣孝「お前と会うと違う世界が垣間見える」藤原宣孝「まだまだ生きていたいと思ってしまう」まひろ「まだまだ生きて私を笑わしてください」
- 周明「国守の娘は左大臣の女かもしれない。うまく取り込んで文を書かせる(宋語)」
- 周明「成功したら宰相様のかかりつけ医師として推挙してください!(宋語)」
- まひろ「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
- 藤原宣孝「あの宋人と宋なんかに行くなよ」
- 藤原宣孝「俺の妻になれ!」まひろ「…(唖然)」視聴者「…(唖然)」
- 終わりに
- 作品情報
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
第二十三回あらすじ
初回放送日:2024年6月9日
朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと日本語で主張する周明(松下洸平)に驚くまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明も、まひろに自分の過去を語り出す。ある日、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろと為時に会いに越前にやってきて…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/DWJVK7776V/(公式HP第二十三回「雪の舞うころ」より引用※2024年6月2日閲覧)
第二十三回の感想
周明とまひろの距離がなんだか近いのと、時の流れが早いなーと思った第23回。第22回で発生した大事件も衝撃的でしたが、第23回もなかなかに痺れる展開でした(忠実通りの展開だからいつかくるだろうとは思っていたけれど最後のまひろへのプロポーズシーンが衝撃的すぎる…!)
次週はまひろと宣孝の進展があるのかないのか…そんなことを思いながらも楽しみに過ごそうと思います^^
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
源光雅「宋人は日本を格下にみているし、松原客館で好き放題やっている」
藤原為時に責められた際に言い訳がましく光雅が発言したセリフより。
藤原為時「通事として力を貸せ」周明「はっ!」
周明通事の爆誕です!
朱「私たちは越前を足掛かりにして宋と日本の商いの道を開かないと宋に帰れない」
朱殿直々の告白です。どうする為時!
藤原為時「無実の宋人を罪に貶めたことは許されることない」
光雅が終わりの時が来たようです・・・
藤原為時「年内は国府にあがらず謹慎せよ」源光雅「はっ…」
光雅、謹慎の時です。かわいそうです。
まひろ「あなたは宋人なの?日本人なの?」周明「俺は宋人だ。…生まれは対馬だ」まひろ「日本人じゃないの!」周明「いや宋人だ」周明「12歳の時に父に口減らしのために海に捨てられた。そして宋の船に拾われた…」まひろ「・・・」
まひろ「白楽天の新しい作品はある?」周明「わからん」
周明「宋人は信じるなと越前の役人が言っていた」
まひろ「ウオジャオマヒロ(私はまひろです※宋語)」周明「…お前こそ賢い」
周明「まひろは覚えが早い。賢い」
周明「シーリーラ(失礼しました)」まひろ「シーリーラ!(失礼しました)」
周明「指の間に刺すと熱が下がる」まひろ「こんなとこ痛そう」
観る人によってはイチャイチャイチャイチャで、ある意味でイタイかもしれません…!
まひろ「ここにかく 日野の杉むら うずむ雪 小しほの松に けふやまがえる」
一条天皇「中宮は紀貫之の歌が好きだった」
一条天皇「夢路にも 露やおくらむ 夜もすがら かよへる袖の ひちて乾かぬ」
一条天皇「高階にひそかにいくことは叶わぬであろうか」藤原行成「中宮様は出家しているので無理でーす」一条天皇「…(絶望)」
藤原行成「帝の痛みが胸に伝わってくるようでした…」藤原道長「頭を冷やせ」
藤原道長「帝の術中にハマってはならぬ。聡明な帝は、(藤原)行成の優しさを見抜いていてそれを利用しようとしている」
藤原道長「帝の側仕えである蔵人頭はもっと冷静であってもらいたい!」藤原行成「承知しました!」
激おこぷんぷん丸の道長です!
女院「帝の中宮への想いは熱病のようね」
藤原道長「妻は二人いますが心は違う女を求めております」女院「やっぱり!」
藤原道長「よい女でございました」女院「下々の女でしょ!捨てたの?」藤原道長「捨てられました!」女院「えっ!道長を捨てるってどんな女なの?」
藤原道長「では!」女院「何を自分から言い出しておいて、もっと聞かせなさいよ」
藤原定子「鶏のひなが足が長い感じで白くてかわいらしくて 着物を短く着たような格好をして ぴよぴよとにぎやかに鳴いて 人の後ろや先に立ってついて歩くのも愛らしい。また親がともに連れ立って走るのも みな かわいらしい」
藤原定子「姿が思う浮かぶようである。見事である」
藤原定子「御簾の下から差し入れてくれる日々の楽しみがなければ私はお腹の子と共に4んでいただろう」
藤原定子「小納言。ありがとう。この子がここまで育ったのは其方のおかげ」
藤原定子「(内裏での素敵な)あの頃がお主の心の中でいきいきと残っているならば私は嬉しい」
藤原行成「今朝、姫皇子がご誕生になられました」一条天皇「中宮にあってねぎらいたい」藤原行成「・・・」一条天皇「…絹をたくさん送ってやれ!今年は寒いゆえ」
語り「東宮のイヤサダ親王」
イヤサダ親王「わしのことなど忘れていると思っておった」藤原道長「・・・」
イヤサダ親王「敦明が東宮になるやも」安倍晴明「中宮の御子(男)がうまれます」イヤサダ親王「なんと…!(絶望)」
まひろ「愉快でお気楽なところが宣孝殿のいいところ」
藤原為時「好きにせい!」
優しい為時。放任主義極まりないですな。
藤原為時「私は明日から越前国内の巡察へ行く」
まひろ「つがいのカモメ…」周明「フーフーハイオウ。夫婦のカモメだ」
周明「朱様が帰ると言わなければ我々は帰らない」
周明「いま左大臣と言ったか?」まひろ「帝の次に偉い人」
よくよく考えると道長と通じているまひろって強強女子ですよね!
周明「友はポンヨウ。知り合いはシャンシイ」まひろ「ポンヨウ、シャンシイ」
まひろ「羊も食べました。美味しくはなかったですが…」
藤原宣孝「分からなすぎる…」
僕もどうすれば忠実通りにまひろと宣孝が結婚するのかわかりません、展開的に。
藤原宣孝「物詣と偽ってやってきた」
藤原宣孝「都で流行っている肌油だ」
藤原宣孝「為時殿には玄海録!」まひろ「玄海録!…都の香りがいたします」
まひろ「越前ウニは誠に美味しうございます」まひろ「今朝採れたウニでございますの」藤原宣孝「越前の女みたいになっとるのう」
ウニはとても美味しいです。昨日スシローに行ったのにウニを食べ忘れました。いと悲しです。
藤原宣孝「磯の香りがすごいのう(ウニを食べて)」まひろ「この生ウニも初めて食べた時、驚きました」藤原宣孝「そういうことを言っているわけではない」
藤原宣孝「お前と会うと違う世界が垣間見える」藤原宣孝「まだまだ生きていたいと思ってしまう」まひろ「まだまだ生きて私を笑わしてください」
周明「国守の娘は左大臣の女かもしれない。うまく取り込んで文を書かせる(宋語)」
周明「成功したら宰相様のかかりつけ医師として推挙してください!(宋語)」
まひろ「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
藤原宣孝「あの宋人と宋なんかに行くなよ」
藤原宣孝「俺の妻になれ!」まひろ「…(唖然)」視聴者「…(唖然)」
終わりに
いかがでしたか?今回は「光る君へ第二十三回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次の話(第24回)はこちら!
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作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
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