光る君へ|第12回「思いの果て」の感想・まとめ

エンタメ風☆あらすじ紹介
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「光る君へ」とは

NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。

テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。

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第十二回あらすじ

初回放送日: 2024年3月24日

道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…

https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/V7N3YYZ387/(公式HP第十二回「思いの果て」より引用※2024年3月24日閲覧)

第十二回感想

今回はとても悲しいお話でしたね。まひろと道長のすれ違いが残酷かつ美しく描かれていました。倫子が決して悪いわけではありませんが、まひろ推しの僕としてはとても悲しい回になりました。

あと実際の歴史を知っているものからすると、関白殿の「道兼をそらすな」という発言はやや的外れなような気もしますが、この言葉が今後の公達の命運を大きく左右するかもしれませんし、しれないかもしれません。

あと無駄に琵琶を弾くシーンが出てくるので、もしかすると物語でなんらかの意味を持つかもしれませんね。

それにしても吉高由里子さんの涙のシーン、美しすぎません?!反則級です。悲しい回でしたが、あの美しい涙を観ることができたので、まあ良しとしましょう。

今夜は庚申塔ではありませんが、眠れそうにありません笑

えいちゃん
えいちゃん

平安時代ではないですし、明日仕事なんだからとっとと寝なさい!

まじめな<br>遊び人
まじめな
遊び人

・・・

名言迷言ダイジェスト

ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。

セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。

ニュアンスをお楽しみください。

えいちゃん
えいちゃん

中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!

まじめな<br>遊び人
まじめな
遊び人

・・・

「得度 相成りました」

読経を唱えるお坊さんが放った言葉。これで安心とまひろ父は言いましたが、本当に安心なのでしょうか。平安時代の風習は難しいものばかりです。

「為時に慈しまれた なつめは穏やかに世を去った」

「文をくれたのは一人だけよ」

「よくわからないですけど謝ってしまいました。ハハハ…」

「私は物知らずのうつけですがそういう勘は働くのです」

「そんな不思議な力があるの?」

「この家の窮地は まひろが婿取りすれば万事落着するのじゃ」

「宣孝殿のひらめきを聞いてみようではないか」

「正四位下の左中将 実資様はどうじゃ?」「実資様は恐れ多い」

「わしは蹴まりの集いでつきあいがあるゆえ話はできるぞ」

「昨年 北の方が亡くなったそうで」

「実資様のすばらしいところは権勢にこびないところだ。筋の通ったお人柄なのだ」

「学識があり 人望があり 何より財がある」

「まひろの婿に願ってもない」「ん〜願ってもない方だ。ハハハ…」

「実資は赤痢にかかっていた」

「3日前ににわかに…」

「あれは駄目だ。もう半分死んでおる」「なんと…」

「かすみを食ろうて生きていけるとでも思っておるのか」

「鼻くそのような女との縁談あり」

「おお…見えておる」

「見知らぬ人の北の方になる…」

「ならば どうすればいいのだ…」

「従四位下にしてもらったのはいいのだがどこ行っても相手にしてくれぬのだ」

「俺は道長より11も年上だがうつけだからな」「ご自分のことをそのような…」

「すまぬな、嫌なことを言って」「そのようなことで嫌になりませぬ」

「男は精いっぱいかわいがってるつもりでも常につらいのだ」

「ならば どうすればいいのだ…」

「左大臣家に婿入りする話お進めくださいませ」

「これから道長にも左大臣家の婿にふさわしい地位を与えてゆきますので」

「そのような過分なお言葉…」

「道長にご承諾いただいたと伝えてよろしいですかな」

「何故 下女にいとまをお出しになったの?」

「父が官職を失いましたので人も雇えなくなりました」

「あ…でも畑仕事もやってみると楽しゅうございますよ」

「うりも葉っぱも大きくな〜れ大きくな〜れと毎日毎日語りかけますと本当に大きくおいしく育つのです」

「床を拭くのも板目が時に龍に見えたり川の流れのように見えたりして飽きません」

「板目 私も見てみましょ」「では私も」「あ…私も」

「これはまるでえぼしのよう」「これは龍のよう」「あっまるで川の流れのよう」「これはまるでうりのようだわ」「あははは」

「ではまた」「おつつがなく」

「まひろさんこそ堂々としていてお見事でした」

「私も最初は居心地が悪いと思いましたがこのころはここに寄らせていただくことが癖になってしまいました」「癖?うふふふ…」「ふふふふ…」

「素早いのう摂政様は」

「涼やかだこと」

「なめておる」

「打毬の会でお見かけして以来 夫は道長様と決めておりました」

「そなたは猫しか興味がなかったのではないのか」

「道長様をどうか私の婿に。倫子の生涯一度のお願いでございます」

「摂政家でなければよいのだがのう…」

「かなわねば私は生涯猫しかめでませぬ」

「どうか どうか…どうか…」「ああ…よしよし よしよし…」

「私は不承知とは言っておらぬのだから」「ああ…よしよし」

「よかったわね倫子。父上は今 不承知ではないと仰せになりましたよ」

「泣くほど好きでは致し方ないのう…」

「好みは特にございません」

「ねえ 取って置きの美女がいるんだけど見てみない?」

「醍醐天皇の御孫君よ。もう一回見なさい。妻にする気分で」

「妻を持つなら1人も2人も同じでしょうに」

「源高明公を太宰府に追いやったのは藤原の仕業でしょ」

「高貴な血を我が家に入れる。最高じゃない」

「何よなげやりね」

「えっ今日ですか!?」

「私はきょうだいの中でこの子が一番好きなのでございますよ」

「お世話させていただいてもよろしいでしょうか?」

「行く当てもない身でございますので」

「御簾をあげよ」

「兼家の髪の毛一本でも手に入れれば憎き兼家を呪詛できます」

「お前も道長の妻となり幸せと栄達を手に入れよ」

「必ずや兼家の命を奪い父上の無念を晴らします」

「北の方になるなら誰でもいいの?」

「このままあの人を失ってもいいの?」

「甘えていたのは俺だ。心残りなど断ち切らねばならぬ」

「ふぅ…仮名は難しいな…」

「道長がやる気になっているのを初めてみた。気味が悪いな」

公任が冗談混じりで、道長に向けて放った言葉。あの道長がやる気になったとは雪でも降るのかもしれません。

「道兼をそらすな」

関白が息子に述べた台詞。いや、歴史的に見ると、そっちは放っておいて道隆と道長を押さえておいた方が良いと思いますが…。どうなる公任!

「庚申待」

この日は平安貴族たちは眠らない日で、眠ると天帝にその罪を告げると言われている。庚申とは干支の一つで庚申を表します。貴族たちはこの夜は外出せずに普段よりも慎ましく過ごしながら朝が来るのを待っていたそうです。京都の八坂庚申堂では庚申の夜の風習を今も受け継いでいるそうです。

「天帝に告げられて困る罪ってありますか?」「あるわ」

「優しい文字ですね」

「星でもいい。あの人以外の妻にはなれない」

「左大臣家の一の姫に婿入りすることになった」

「倫子様はおおらかですばらしいお方でございます」

「地位を得てまひろの望む世をつくろうと思っている」

「妾でもいいと言ってくれ」

「私は私らしく自分の生まれてきた意味を探してまいります」

「文もよこさずなんてこと。いいわ、入れておしまい」

「道長様 お会いしとうございました」

「飲みなよ、こっち来て」「酔ってしまうかも」

まとめ

いかがでしたか?今回は「光る君へ第十二回のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。

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作品情報

大河ドラマ「光る君へ」

大河ドラマ「光る君へ」
【NHK公式】大河ドラマ「光る君へ」(2024年)。主人公は紫式部(吉高由里子)。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物...

動画配信・見逃し配信情報

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