エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は、2024年4月14日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」第十五回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第十四回)のあらすじ・感想はこちら!
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- 「光る君へ」とは
- 第十五回あらすじ
- 第十五回感想
- 名言迷言ダイジェスト
- 語り手「職御曹司(しきのみぞうし)」
- 下人「頭中将様(とうのちゅうしょうじょう)がお越しです」
- 藤原公任「実は道兼殿が我が家に居座ってしまって」
- 藤原道兼「腹が減っている。何か食いたい」
- 藤原道兼「お前、俺に尽くすと言ったよな?」
- 藤原道兼「公任め、裏切りおって」
- 藤原道兼「父にも妻にも子にも捨てられた」
- 藤原道長「兄上はもう父上の操り人形ではございません」
- 藤原道兼「摂政の首はいかほどか?摂政の首が取れるなら魂だってくれてやる」
- 藤原道兼「摂政の首が取れるなら未練なく4ねる」
- 藤原道長「私は兄上にこの世で幸せになってほしいと思います」
- 藤原道長「兄上は変われます。変わって生き抜いてください。この道長がお支え致します」
- 一条天皇「よしなに頼む」
- 藤原実資「摂政殿と昵懇(じっこん)のものが66人も位をあげられたがどう思われる」
- 藤原為時「除目で官職がいただけないのも慣れてしまったのう」
- 藤原為時「擬文章生(ぎもんじょうしょう)になれれば文章生(もんじょうしょう)まであと一歩じゃ」
- まひろ「お祝いに琵琶を弾くわ」
- まひろ弟「琵琶ってなんだか悲しいですね」
- まひろ「男であったらなんて考えても虚しいだけ」
- 女性貴族「摂政様ってやり方があくどいわよね?」
- 女性貴族「この親にしてこの子あり」
- 清少納言「私、中宮、貞子さまの女房になるの!」
- まひろ「私のことを思い出してくださって嬉しいです」
- まひろ「声に尋ねて間に問う。弾く者は誰そと琵琶停みて」
- まひろ「私は一歩も前には進んでいない
- 定子「定子である」
- 定子「いまよりそなたを清少納言と呼ぼう」
- ききょう「夫とは既に別れましてございます。それに…元夫は少納言でもございません」
- ききょう「清少納言。素敵な呼び名なのでそれでお願いします」
- 定子「清少納言、末長くよろしく頼む」
- 語り手「定子のいる登華殿」
- 語り手「道隆は一条天皇を大人と認めることで皇子をもうけるよう促した」
- 藤原道長「登華殿の設替え」
- 藤原道隆「今日は伊周の弓比べがある」
- 藤原道隆「細かいことを申すな。お前は実資か・・・はははは」
- 藤原道隆「そういうことを申さぬと思うたからお前を中宮大夫にしたのだ」
- 若い貴族「伊周殿の一人勝ちでございますな」
- 藤原伊周「願い事を言うてから矢を射るのはどうでしょう?」
- 藤原伊周「我が家より帝が出る」
- 藤原道長「我が家より帝が出る」
- 藤原伊周「我、関白となる」
- 藤原道長「我、関白と・・・」藤原道隆「やめよ!」
- 藤原道長「8歳も年下の甥相手にバカなことをした」
- 下人?「土御門殿より火急の知らせ。左大臣様ご危篤と」
- 源雅信「婿殿の出世もこれまでじゃな…」
- 源雅信「不承知といい続ければ良かったな。不承知…」
- 語り手「源雅信は74歳で旅立った」
- まひろ「擬文章生(ぎもんじょうしょう)になったら忙しいみたい」
- まひろ「式部省試(しきぶのしょうし)に受かれば」
- さわ「家にいるのが嫌な病になりましたの」
- まひろ「さわさんと(近江の)石山寺にお参りに行ってもよいでしょうか?」
- さわ「私たち、このままずっと夫を持たなかったら一緒に暮らしません?」
- 語り手「石山詣は都の人々の間で流行っていた」
- 「誦経(ずきょう)」
- まひろ「幼い頃から蜻蛉日記を幾度も幾度もお読みして、その度に胸を高鳴らせておりました」
- 藤原寧子「随分おませなお姫様だったのですね」
- まひろ「嘆きつつひとり眠る夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る」
- 藤原寧子「心と体は裏腹でございますから」
- 藤原寧子「殿との日々が私の一生の全てでございました」
- 藤原寧子「私は日記を書くことで己の悲しみを救いました」
- 藤原寧子「あの方との日々を日記に書き記し公にすることでしょうの痛みを癒したのでございます」
- 藤原寧子「不思議なことにあの方はあの日記が世に広がることを望みました。あの方の歌を世に出してあげた。それは私のひそかな自負にございます」
- 藤原寧子「命を燃やして人を思うことは素晴らしいことですけど、しょうはつろうございますからできることなら嫡妻になられませ」
- 藤原寧子「高望みせず嫡妻にしてくれる、心優しき殿御を選びなされ」
- まひろ「日記に出てきた道綱様にもお会いできるなんて来たかいがありました」
- まひろ「書くことで己の悲しみを救った…」
- 藤原道綱「すまぬ。間違っておった。すまぬ!」
- さわ「まひろ様だと思われましたの?」
- 藤原道綱「まひろ…あ…さと」さわ「さわにございます」藤原道綱「許せ!」
- さわ「私には才気もなく殿御を引き付けるほどの魅力もなく家とて居場所がなく、もう4んでしまいたい!」
- 語り手「このころより都近辺では疫病がはやり始めていた」
- 終わりに
- 作品情報
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
第十五回あらすじ
初回放送日: 2024年4月14日
道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/Y7L2VQR46G/(公式HP第十五回「おごれる者たち」より引用※2024年4月14日閲覧)
第十五回感想
高畑充希さん演じる定子と一条天皇の仲睦まじさがひしひしと伝わってくる回でした!さわさんには無情な現実が突きつけられるなど悲しい回にもなりました・・・。
今回、特に印象に残ったのは弓比べのシーン。
まず何よりも伊周の弓をひく姿が男前すぎて惚れてまうやろーレベルです。桐谷美玲さんが羨ましいですね^^美男美女で本当にお似合いですね!
そして道長の「我が家より帝が出る」が強烈中の強烈でした。僕は道長派なので、伊周をなんとかギャフンと言わせてほしいところ!
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
語り手「職御曹司(しきのみぞうし)」
下人「頭中将様(とうのちゅうしょうじょう)がお越しです」
藤原公任「実は道兼殿が我が家に居座ってしまって」
藤原道兼「腹が減っている。何か食いたい」
藤原道兼「お前、俺に尽くすと言ったよな?」
藤原道兼「公任め、裏切りおって」
藤原道兼「父にも妻にも子にも捨てられた」
藤原道長「兄上はもう父上の操り人形ではございません」
藤原道兼「摂政の首はいかほどか?摂政の首が取れるなら魂だってくれてやる」
藤原道兼「摂政の首が取れるなら未練なく4ねる」
藤原道長「私は兄上にこの世で幸せになってほしいと思います」
藤原道長「兄上は変われます。変わって生き抜いてください。この道長がお支え致します」
一条天皇「よしなに頼む」
藤原実資「摂政殿と昵懇(じっこん)のものが66人も位をあげられたがどう思われる」
藤原為時「除目で官職がいただけないのも慣れてしまったのう」
藤原為時「擬文章生(ぎもんじょうしょう)になれれば文章生(もんじょうしょう)まであと一歩じゃ」
まひろ「お祝いに琵琶を弾くわ」
まひろ弟「琵琶ってなんだか悲しいですね」
まひろ「男であったらなんて考えても虚しいだけ」
女性貴族「摂政様ってやり方があくどいわよね?」
女性貴族「この親にしてこの子あり」
清少納言「私、中宮、貞子さまの女房になるの!」
まひろ「私のことを思い出してくださって嬉しいです」
まひろ「声に尋ねて間に問う。弾く者は誰そと琵琶停みて」
まひろ「私は一歩も前には進んでいない
定子「定子である」
定子「いまよりそなたを清少納言と呼ぼう」
ききょう「夫とは既に別れましてございます。それに…元夫は少納言でもございません」
ききょう「清少納言。素敵な呼び名なのでそれでお願いします」
定子「清少納言、末長くよろしく頼む」
語り手「定子のいる登華殿」
語り手「道隆は一条天皇を大人と認めることで皇子をもうけるよう促した」
藤原道長「登華殿の設替え」
藤原道隆「今日は伊周の弓比べがある」
藤原道隆「細かいことを申すな。お前は実資か・・・はははは」
藤原道隆「そういうことを申さぬと思うたからお前を中宮大夫にしたのだ」
若い貴族「伊周殿の一人勝ちでございますな」
藤原伊周「願い事を言うてから矢を射るのはどうでしょう?」
藤原伊周「我が家より帝が出る」
藤原道長「我が家より帝が出る」
藤原伊周「我、関白となる」
藤原道長「我、関白と・・・」藤原道隆「やめよ!」
藤原道長「8歳も年下の甥相手にバカなことをした」
下人?「土御門殿より火急の知らせ。左大臣様ご危篤と」
源雅信「婿殿の出世もこれまでじゃな…」
源雅信「不承知といい続ければ良かったな。不承知…」
語り手「源雅信は74歳で旅立った」
まひろ「擬文章生(ぎもんじょうしょう)になったら忙しいみたい」
まひろ「式部省試(しきぶのしょうし)に受かれば」
さわ「家にいるのが嫌な病になりましたの」
まひろ「さわさんと(近江の)石山寺にお参りに行ってもよいでしょうか?」
さわ「私たち、このままずっと夫を持たなかったら一緒に暮らしません?」
語り手「石山詣は都の人々の間で流行っていた」
「誦経(ずきょう)」
まひろ「幼い頃から蜻蛉日記を幾度も幾度もお読みして、その度に胸を高鳴らせておりました」
藤原寧子「随分おませなお姫様だったのですね」
まひろ「嘆きつつひとり眠る夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る」
藤原寧子「心と体は裏腹でございますから」
藤原寧子「殿との日々が私の一生の全てでございました」
藤原寧子「私は日記を書くことで己の悲しみを救いました」
藤原寧子「あの方との日々を日記に書き記し公にすることでしょうの痛みを癒したのでございます」
藤原寧子「不思議なことにあの方はあの日記が世に広がることを望みました。あの方の歌を世に出してあげた。それは私のひそかな自負にございます」
藤原寧子「命を燃やして人を思うことは素晴らしいことですけど、しょうはつろうございますからできることなら嫡妻になられませ」
藤原寧子「高望みせず嫡妻にしてくれる、心優しき殿御を選びなされ」
まひろ「日記に出てきた道綱様にもお会いできるなんて来たかいがありました」
まひろ「書くことで己の悲しみを救った…」
藤原道綱「すまぬ。間違っておった。すまぬ!」
さわ「まひろ様だと思われましたの?」
藤原道綱「まひろ…あ…さと」さわ「さわにございます」藤原道綱「許せ!」
さわ「私には才気もなく殿御を引き付けるほどの魅力もなく家とて居場所がなく、もう4んでしまいたい!」
語り手「このころより都近辺では疫病がはやり始めていた」
終わりに
いかがでしたか?今回は「光る君へ第十五回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○前回(第十四回)のあらすじ・感想はこちら!
「光る君へ」に興味がある人はこちらもおすすめです!
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作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
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