エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は、2024年4月21日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」第十六回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第十五回)のあらすじ・感想はこちら!
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- 「光る君へ」とは
- 第十六回あらすじ
- 第十六回感想
- 名言迷言ダイジェスト
- 藤原定子「少納言。香炉峰の雪はいかがであろうか」清少納言「御簾を」
- 藤原公任「白楽天の詩でございますか」
- 藤原行成「帝のお美しさが目に浮かびます」
- 藤原隆家「タアハア トヲリョロ タアハア トヲリョロ タアハ」(舞)
- 藤原道綱「ついぞ見かけぬいい女がいたんだよ。ま・ひ・ろというんだ」
- 藤原道隆「光が強ければ影は濃くなるというもの。恨みの数だけ私たちが輝いているということ」
- 安倍晴明「須麻流、門を閉めろ。今宵、疫神が通るぞ。疫病の神、疫神だ」
- 藤原道隆「比叡山に読経を命じております」
- 一条天皇「唐の貞観政要によれば、煬帝の隋が滅んだのは兵の備えを怠ったからではなく、民をおそろかにし徳による政をしなかったからである」
- 藤原道隆「1日も早く皇子をもうけくださいませ」
- まひろ「悲田院…」
- たね「あめ…つち」
- まひろ「あめ つち ほし そら やま かわ みね…」
- 藤原道隆「疫病よりも相次ぐ放火だ」
- 藤原道兼「都の様子なら俺が見てくる。汚れ仕事は俺の役目だ」
- いと「藤原道長?誰?」
- 終わりに
- 作品情報
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
第十六回あらすじ
初回放送日:2024年4月21日
石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は・・・その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が帰って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは・・・
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/WK2VG3V7MN/(公式HP第十六回「華の影」より引用※2024年4月22日閲覧)
第十六回感想
高畑充希さん、綺麗すぎやしませんか?間違いなく、今回の大河で株をあげた俳優さんの1人でしょう。連続テレビ小説「あまちゃん」の有村架純さん並の主役泥棒っぷりです(あまちゃんで有村架純さんは大ブレイクしました!)
まあ、高畑充希さんはすでに大ブレイクしているので、同じ状況ではありませんが、それにしても高畑充希さんが美人すぎます!(毎週言っている気がします・・・!)
何よりも藤原道兼が更生というか真っ当に生きていて、なんだか胸が熱くなりました。日曜劇場下剋上球児に負けないくらいに「人は過ちがあってもやり直せる」ということでしょうか。
流石に道兼は取り返しつかないことを序盤にしてはいますが…!心を入れ替えている道兼を応援したい気持ちもあります。
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
藤原定子「少納言。香炉峰の雪はいかがであろうか」清少納言「御簾を」
上流貴族達の優雅な戯れですね!香炉峰の雪はパワーワードですね^^
藤原公任「白楽天の詩でございますか」
公任は勤勉であります。
藤原行成「帝のお美しさが目に浮かびます」
表現が上品です^^
藤原隆家「タアハア トヲリョロ タアハア トヲリョロ タアハ」(舞)
この俳優さん、最近引っ張りだこですね!日曜ドラマ・アクマゲームでも大活躍です^^
藤原道綱「ついぞ見かけぬいい女がいたんだよ。ま・ひ・ろというんだ」
吉高由里子さんは美人ですよね!令和の街中でも、ついぞ見かけぬ美しさです!
藤原道隆「光が強ければ影は濃くなるというもの。恨みの数だけ私たちが輝いているということ」
これはポジティブオブザイヤーでしょう!
安倍晴明「須麻流、門を閉めろ。今宵、疫神が通るぞ。疫病の神、疫神だ」
小さいおじさんとしても話題の須麻流さんが再びの登場。須麻流さんの登場でX上もざわつくことでしょう。
藤原道隆「比叡山に読経を命じております」
適当だな道隆様は。
一条天皇「唐の貞観政要によれば、煬帝の隋が滅んだのは兵の備えを怠ったからではなく、民をおそろかにし徳による政をしなかったからである」
一条天皇は勉強家ですね。
藤原道隆「1日も早く皇子をもうけくださいませ」
自分勝手道隆まんの登場です。
まひろ「悲田院…」
名前からしてやばい感じしかしません…
たね「あめ…つち」
たねさんが弱っています…残酷です…
まひろ「あめ つち ほし そら やま かわ みね…」
悲しすぎるシーンです。
藤原道隆「疫病よりも相次ぐ放火だ」
自分勝手マン藤原道隆爆誕です。平安のエゴイストと呼びことにいたしましょう。
藤原道兼「都の様子なら俺が見てくる。汚れ仕事は俺の役目だ」
道兼さんがめちゃくちゃ真っ当になっている。自暴自棄になりかけた頃の道長の言葉が効いているのかもしれません。これは道兼は道長の仲間パターンでしょうか!ワクワクです^^
いと「藤原道長?誰?」
藤原道長を知らないとは、いとは何ともいとおかしですね
終わりに
いかがでしたか?今回は「光る君へ第十六回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○前回(第十五回)のあらすじ・感想はこちら!
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作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
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