光る君へ|第18回「岐路」のあらすじ・感想

エンタメ風☆あらすじ紹介
スポンサーリンク

エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。

今回は、2024年5月5日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」第十八回のあらすじ・感想を紹介します。

前回(第十七回)のあらすじ・感想はこちら!

光る君へ|第17回「うつろい」の感想・まとめ
エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。今回は、2024年4月28日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」第十七回のあらすじ・感想を紹介します。○前回(第十六回)のあら...

こちらもおすすめ

大河ドラマ|光る君へ|全話あらすじ・評判・まとめ
エンタメ作品の全話あらすじを高速で紹介していく「エンタメ高速プレイバック」。今回は「大河ドラマ|光る君へ」の高速プレイバックです。こちらもおすすめ記事内にPRやネタバレを含みます。あらかじめご了承ください...
記事内にPRを含みます
スポンサーリンク

「光る君へ」とは

NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。

テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。

スポンサーリンク

第十八回あらすじ

初回放送日:2024年5月5日

道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民の為によい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、七日後にこの世を去る。その頃、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…

https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/GP7VK2RKY5/(公式HP第十八回「岐路」より引用※2024年5月5日閲覧)

第十八回の感想

佐々木蔵之介が帰ってきました!かっこいいです。カッコ良すぎます。そしてそしてまひろとの掛け合いも素敵ですね。もうね、この二人に結婚して欲しいです(意味深)。

そして、そして衝撃的な展開だったのは、道兼です。道兼ーって叫びたくなりました。

もうね、道長さんに頑張ってもらうしかありませんね。

名言迷言ダイジェスト

ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。

セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。

ニュアンスをお楽しみください。

景虎くん
景虎くん

中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!

まじめな<br>遊び人
まじめな
遊び人

・・・

語り「宣孝が4年ぶりに都に戻ってきた」

まひろ「戦の前に飲むお酒ですね」

藤原宣孝「打てば響くよい女になったのう」

そりゃ、そうでしょう。まひろさんは藤原道綱にも藤原道長にも見染められた美女ですからね。そして吉高由里子さん自身がとてもお美しいですからね!これは蔵之介さんもビビビときたかもしれませんね。宣孝さんとまひろが結婚する世界観があるかもしれませんし、ないかもしれません!

景虎くん
景虎くん

それ以上言うのは野暮ってものですよ

まじめな<br>遊び人
まじめな
遊び人

・・・

まひろ「身分を超えて機会を与える国があるとは…!行ってみたい」

藤原宣孝「唐物の紅だ。まひろの為に買ってきた」

藤原定子「出過ぎ者の中宮だ」

藤原実資「次の関白は道兼殿であるべきだ」

藤原伊周「お上が決め遊ばされたことに誰が異を唱えましょうか」

藤原伊周「そなたは何のために入内したのだ」

藤原定子「もっと人望を得られませ。次の関白にふさわしい人間であると思われるよう精進くださいませ」

一条天皇「正二位 右大臣 藤原朝臣道兼をもって萬機をあずかりもうさしむ」

語り手「一条天皇は道兼を関白とする」

一条天皇「朕が意を奉じ、国家万民のため、その力を尽くすべし」

藤原道兼「荒れていた俺を救ってくれたな」

藤原道長「救い屋のことを公の事業にしてくだされ」

藤原道兼「父にもう恨みはないが、あの世の父上を驚かすような政をしたいものだ」

藤原道兼「俺は疫病だ。近寄るな。お前が罹れば藤原家は終わる…!」

藤原道兼「俺は浄土に行こうとしておるのか?ぶざまな…こんな悪人が」

語り手「藤原道兼は35歳で世を去った」

藤原「七日関白とは情けないなー」

藤原為時「敵とはいえ、これで良かったとは思えぬのう。(道兼は)さぞや無念であったろう」

まひろ「あの方の罪と無念が全て天に昇って消えますように」(琵琶を引く)

語り手「道兼の死後、大納言以上の公卿は死に絶えた」

藤原道長「私は関白になりたいとは思いませぬ」

源倫子「私たちは今のままで十分なのでございます」

藤原詮子「伊周が関白になったら私たちは終わりよ」

藤原詮子「うつけ者!」

藤原伊周「皆様と帝をつなぐ架け橋になれるよう精進します」

一条天皇「これで堂々とそなたの兄を関白にできる」

藤原実資「いよいよ伊周か。よろしくない流れであるな」

藤原公任「(伊周も)以前に比べればやや人間的にマシになっただろう」

藤原行成「私は大の道長贔屓でございます」

藤原「俺は厚かましいのがウリだからな」

清少納言「中宮様より賜ったお菓子をお裾分け」

清少納言「内裏では次の関白が誰になるかで持ちきりなの」

清少納言「(道長は)公卿の間でも女官の間でも人気がない」

まひろ「あの人、人気がないんだ…」

まひろ「唐の酒でゆうげ」

まひろ弟「 いま学生たちの間で流行っているのは白氏文集の新楽府」

藤原為時「白居易か」

まひろ「新楽府、手に入らないかしら?」

まひろ弟「これ以上、姉上に賢くなられてもな〜」

藤原詮子「お上、お人払いを」

一条天皇「関白は伊周にいたします。明日には公にいたします」

藤原詮子「母は自分のことなぞ、どうでもよいのです!」

だいぶ定子と軋轢がありますからね…!詮子VS定子の激動嫁姑バトルから目が離せません。

藤原詮子「お上を支えようとする気など毛頭ないのです」

藤原詮子「母は自分のことなぞ、どうでもよいのです!」

だいぶ定子と軋轢がありますからね…!詮子VS定子の激動嫁姑バトルから目が離せません。

藤原詮子「お上は中宮に騙されているのです」

一条天皇「朕は定子を愛でております。されどそのことで政が変わることはございません」

一条天皇「関白に道長を考えたことはございません」

藤原詮子「道長は野心がなく、人に優しく、俺が俺がと前に出る人柄ではありません」

藤原詮子「(道長は)お上に寄り添う関白になりましょう」

藤原詮子「母を捨てて妃を取るのですか?」

藤原詮子「何でも関白にお任せで良いのですか?」

藤原詮子「父上の無念をお上が晴らさずしてどうするのでしょう」

藤原詮子「お上が関白に操られずご自身のやりたい政ができることを願います」

藤原詮子「お上自身のためにどうか道長にお決めくださいませ」

一条天皇「朕は伊周に決めております」「お上!」

語り手「翌日、一条天皇は伊周でなく道長に内覧宣旨を下した」

藤原伊周「どけ!どけ!」

藤原伊周「帝の御寵愛は偽りであったのだな」藤原定子「そうであったのかもしれません」

藤原定子「関白ではなく内覧宣旨だけをお与えになったのは私への配慮かもしれません」

藤原伊周「私は内覧を取り上げられたままで内大臣のままだ」

藤原伊周「中宮様のお役目は皇子を産むだけだ」

藤原伊周「皇子を産め。皇子を…皇子を産め。早く皇子を産め〜!素腹の中宮などと言われておることを知っているか?悔しかったら皇子を産んでみろ。皇子を産め。早く皇子を産め」

伊周くんが必死です。必死すぎます伊周くん。味方がこれちか(これしか)おりません。

景虎くん
景虎くん

・・・

一条天皇「嫌いにならないでくれ。そなたがいなければ生きられぬ。許してくれ。そばにいてくれ」

一条天皇みたいな美少年を誰が嫌いになりましょうか?いや、そんな人はいない。たとえ重度のマザコンだとしても。

さわ「お別れです」

さわさんはお別れワードが多めです。少し忙しない気もします。

まひろ「人の心はうつろうものなのよ」

語り手「一月後、一条天皇は道長を右大臣に任じた。伊周を超えて、公卿のトップの座についたのである」

藤原むつ子(倫子母)「女院様をこの屋敷で引き受けたのが大当たりだったわね」

藤原むつ子「帝があえて関白になさらなかったのは女院様と中宮様のお気持ちをそれぞれおはかりになったからかしら」

藤原むつ子「関白も左大臣もいないのですから、内覧でなおかつ右大臣のお役目を頂いたのだから、これはもう政権の頂に立ったも同じ」

藤原むつこ「でかしたわね、倫子」

源倫子「ふふふふふふふふ」

出ました。倫子の笑い声。この笑い声がある時は大概、展開が大きく動く時です。

源倫子「まだ不承知不承知と言っているかもしれないけど」

源明子「関白でも右大臣でも我が殿に変わりはないことでございます」

まひろ「昔の己に会いに来たのね、でも今語る言葉は何もない」※心の声

終わりに

いかがでしたか?今回は「光る君へ第十八回のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。

○次の話(19話)はこちら!

光る君へ|第19回「放たれた矢」のあらすじ・感想
エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。今回は、2024年5月12日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」第十九回のあらすじ・感想を紹介します。○前回(第十八回)のあら...

「光る君へ」に興味がある人はこちらもおすすめです!

大河ドラマ|光る君へ|全話あらすじ・評判・まとめ
エンタメ作品の全話あらすじを高速で紹介していく「エンタメ高速プレイバック」。今回は「大河ドラマ|光る君へ」の高速プレイバックです。こちらもおすすめ記事内にPRやネタバレを含みます。あらかじめご了承ください...

文字だけでは物足りないという方は是非、下記の動画配信サブスクなども検討してみてください!

作品情報

大河ドラマ「光る君へ」

大河ドラマ「光る君へ」
【NHK公式】大河ドラマ「光る君へ」(2024年)。主人公は紫式部(吉高由里子)。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物...

動画配信・見逃し配信情報

「光る君へ」の過去回をご覧になりたい方はこちらもおすすめ!

U-NEXTなら過去の大河ドラマ作品が見放題のパックなども充実!手軽な単品購入もありますが、じっくり楽しみたいなら見放題もおすすめ!

今なら動画配信サービスU-NEXTが31日間無料!

U-NEXT新規登録なら31日間無料なのも大河好き・ドラマ好きにはたまらないですね!

さらに今ならポイントサイト「モッピー」経由でU-Nextを新規登録すると2000円分のポイントがもらえるお得なキャンペーンを実施中。

詳細は下記をチェック!

【お得すぎ⁈】ポイントサイトモッピー経由でU-next無料トライアル申込なら31日間無料&更に今なら2000円分もらえるキャンペーン実施中!

U-NEXT[31日間無料お試し]の詳細 | ポイ活するならモッピー|ポイントサイトの副業で副収入・お小遣い稼ぎ
U-NEXTの詳細です。広告利用すると、1P=1円のモッピーポイントを獲得できます。貯まったポイントは、現金やAmazonギフト券、Apple Gift Cardに交換できます。

ポイントサイト「モッピー」って?

ポイントサイト?何それ?美味しいの?という方向けに、以下の記事も書いているので興味のある方はぜひチェックしてみてください!

ポイントサイトはモッピーしか勝たん?!安全性は?本当にお得?
この記事では、話題のポイントサイト「モッピー」について紹介しています。「モッピー」は、僕自身も愛用しているポイントサイトです。後述しますが、旅行好きやエンタメ好き、お出かけ好きには特におすすめですよ^^また記事の後半には、...

コメント

タイトルとURLをコピーしました