エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」第二十二回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第二十一回)のあらすじ・感想はこちら!
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- 「光る君へ」とは
- 第二十二回あらすじ
- 第二十二回の感想
- 名言迷言ダイジェスト
- オウム「いらっしゃった。いらっしゃった(宋語)」
- 三国若麻呂「三国の若麻呂と申します」
- オウム「ニーハオ(宋語)」
- 藤原為時「望郷の念に駆られているものもいるはず」
- まひろ「父上は博学で物静かなだけでなく破天荒なこともやってのける男」
- 三国「宋人は戦を嫌う」
- 藤原為時「彼らは商人であろうか」三国「船の漕ぎ手以外は商人です」
- 乙丸「海というものは近江の湖と同じように思えます」
- まひろ「この海の向こうは宋の国よ」
- まひろ「ジョーミン」周明「ヂョウミン」
- 周明「ザイジェイン」まひろ「???」
- まひろ「ザイジェインとはどういう意味でしょうか?」藤原為時「また会おうという意味だ」まひろ「!!!」
- 三国「羊の肉でございます」まひろ「羊?!」三国「羊一匹を潰すのは宋では最高のもてなしでございます」
- 藤原為時「この客人の心は皆ひとつ」
- まひろ「正直、羊はあんまり美味しくなかったけど…」
- まひろ「シェシェ」
- まひろ「ザイジェイン(また会いましょう)」
- 源光雅「越前介源光雅でございます」
- 藤原為時「よしなに頼む」
- 源光雅「宋人のことはこちらの方でよしなにやっておきますゆえ」
- 藤原為時「宋人の扱いを任されて私は越前に参った」
- まひろ「かきくもり 夕立つ波の 荒ければ 浮きたる船ぞしづ心なき」
- 源光雅「どうぞ越前のことは越前のものにお任せくださいませ」「さすれば懐をお肥やしになって都にお戻りになれましょう」藤原為時「そなたは私を愚弄する気か」源光雅「めっそうもない」
- 町人「吉野瀬川の橋が軋んでおりますのでよろしくお願いします」
- 町人「妻がキツネにバカされて毎晩いなくなるのです」
- まひろ「あれは光雅の嫌がらせでございましょうか?」藤原為時「おそらくそうであろう」
- 三国「朱殿は朝廷に貢物をしたい」
- 三国「宋の薬師を呼びますゆえ」まひろ「この人が薬師?」三国「はい、そうです」
- 周明「舌を出してください」
- 三国「宋のはりです。これでなんでも直します」
- 藤原為時「うわわーーーーーーーーーーーーーーーーー」(はりを打たれる)
- 藤原為時「よくなったやもしれぬ」
- 周明「心が張り詰め頭が凝っている」※通訳三国
- 藤原為時「これが宋の医学なのか…」
- オウム「ニーハオ」藤原実資「ニーハオ?」
- 藤原実資「これが献上品なのか?オウムとは奇妙なものだ」
- 藤原実資「不可解、不可解、不可解」
- 奉行「三国若麻呂が56されました」
- 奉行「国主様が咎人に近づいてはなりませぬ」
- 藤原道長「明法博士に調べさせる」
- 藤原道長「お前の父も左大臣であったな」源明子「父が失脚しなければ兄が左大臣だったかも」
- 藤原道長「俺の決断が国の決断かと思うと…」源明子「殿に務まられば誰も伝えません」
- 藤原道長「もくろみ通りであれば俺は生きていなかったんだな…」源明子「(失笑)」
- 源明子「殿のお悩みも苦しみも全て私が忘れて差し上げます」源明子「殿にもいつか明子なしでは生きられぬと言わせてみせます」
- 語り「実資に代わって公任が検非違使別当を務めている」
- 藤原公任「伊周が太宰府から引き返している。病の母に会おうとしている」
- 藤原道長「なんだと…?!」
- 藤原公任「俺って優しいからな」
- 清少納言「ただいま御母君がお隠れになりました」藤原伊周「・・・(絶望)」
- 藤原定子「帝の御心に背き続けた兄の素行を許してくだされ」
- 藤原定子「帝のお子を身ごもっております」
- 藤原定子「父も母も逝き、兄と弟も遠く帝の子をどのように育てていいか途方に暮れております」
- 藤原定子「この子を左大臣様の力で守ってくださらぬか」
- 藤原定子「この子だけ…」
- 藤原為時「国の信用に関わる一大事じゃ」
- 藤原道長「お上!(中宮に会いに行っては)なりませぬ」
- 一条天皇「中宮を内裏に呼び戻す」
- 一条天皇「我が子を宿している中宮に朕は生涯会えぬのか」
- 藤原道長「遠くから見守ることしかできないです」
- 終わりに
- 作品情報
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
第二十二回あらすじ
初回放送日:2024年6月2日
敦賀の松原客館に立ち寄ったまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)は、宋人の朱(浩歌)、通事の三国(安井順平)らに迎えられる。浜辺に出かけたまひろは、そこで佇む周明(松下洸平)と出会う。その夜、国守を歓迎する宴が行われ、まひろは皆と楽しいひと時を過ごす。翌日、越前国府に到着し、大野(徳井優)、源光雅(玉置孝匡)に出迎えられるが、為時は早々に激務で体調を崩してしまう。医師として現れたのは…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/KZX2RG91WM/(公式HP第二十二回「越前の出会い」より引用※2024年5月27日閲覧)
第二十二回の感想
今回から一気に宋モードに突入ですね!松下洸平くんがただただかっこいいのと、登場したオウムが半端なくかわいい。ただそれだけです。そして何より源明子のパワーが半端ないとしか言いようのない回でした。源明子、半端ないって!
大河ドラマをしっかりと見出したのは恥ずかしながら「光る君へ」が初めてです。大河ってこんなに面白かったんですね。話題になっていた「どうする家康」や「鎌倉殿」なども時間があったら見返して見ようと思います^^
頑張れ為時、頑張れまひろ、頑張れ松下洸平!
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
オウム「いらっしゃった。いらっしゃった(宋語)」
三国若麻呂「三国の若麻呂と申します」
オウム「ニーハオ(宋語)」
藤原為時「望郷の念に駆られているものもいるはず」
まひろ「父上は博学で物静かなだけでなく破天荒なこともやってのける男」
三国「宋人は戦を嫌う」
藤原為時「彼らは商人であろうか」三国「船の漕ぎ手以外は商人です」
乙丸「海というものは近江の湖と同じように思えます」
まひろ「この海の向こうは宋の国よ」
日本海側は壮大ですね。夢があります。まひろは宋にいきたそう(宋)。
・・・
まひろ「ジョーミン」周明「ヂョウミン」
出ました。宋語。
遊び人
僕は大学で第二外国語で中国語を学んでいましたが、ドラマで出てくる宋語はよくわかりません…
周明「ザイジェイン」まひろ「???」
まひろ「ザイジェインとはどういう意味でしょうか?」藤原為時「また会おうという意味だ」まひろ「!!!」
三国「羊の肉でございます」まひろ「羊?!」三国「羊一匹を潰すのは宋では最高のもてなしでございます」
藤原為時「この客人の心は皆ひとつ」
まひろ「正直、羊はあんまり美味しくなかったけど…」
まひろ「シェシェ」
なれない感じもなんだか可愛らしいですね^^謝謝!
まひろ「ザイジェイン(また会いましょう)」
源光雅「越前介源光雅でございます」
藤原為時「よしなに頼む」
源光雅「宋人のことはこちらの方でよしなにやっておきますゆえ」
藤原為時「宋人の扱いを任されて私は越前に参った」
大真面目な為時さん。真面目すぎると身体を壊しちゃうのでほどほどにリラックスしたりガス抜きをしてくださいね。
まひろ「かきくもり 夕立つ波の 荒ければ 浮きたる船ぞしづ心なき」
源光雅「どうぞ越前のことは越前のものにお任せくださいませ」「さすれば懐をお肥やしになって都にお戻りになれましょう」藤原為時「そなたは私を愚弄する気か」源光雅「めっそうもない」
町人「吉野瀬川の橋が軋んでおりますのでよろしくお願いします」
町人「妻がキツネにバカされて毎晩いなくなるのです」
まひろ「あれは光雅の嫌がらせでございましょうか?」藤原為時「おそらくそうであろう」
三国「朱殿は朝廷に貢物をしたい」
三国「宋の薬師を呼びますゆえ」まひろ「この人が薬師?」三国「はい、そうです」
周明「舌を出してください」
三国「宋のはりです。これでなんでも直します」
藤原為時「うわわーーーーーーーーーーーーーーーーー」(はりを打たれる)
藤原為時「よくなったやもしれぬ」
周明「心が張り詰め頭が凝っている」※通訳三国
藤原為時「これが宋の医学なのか…」
オウム「ニーハオ」藤原実資「ニーハオ?」
藤原実資「これが献上品なのか?オウムとは奇妙なものだ」
藤原実資「不可解、不可解、不可解」
ロバート秋山さんが主役級で活躍し続けていることも「不可解、不可解」です。(演技上手いですけどね!)
奉行「三国若麻呂が56されました」
奉行「国主様が咎人に近づいてはなりませぬ」
藤原道長「明法博士に調べさせる」
藤原道長「お前の父も左大臣であったな」源明子「父が失脚しなければ兄が左大臣だったかも」
藤原道長「俺の決断が国の決断かと思うと…」源明子「殿に務まられば誰も伝えません」
藤原道長「もくろみ通りであれば俺は生きていなかったんだな…」源明子「(失笑)」
源明子「殿のお悩みも苦しみも全て私が忘れて差し上げます」源明子「殿にもいつか明子なしでは生きられぬと言わせてみせます」
語り「実資に代わって公任が検非違使別当を務めている」
藤原公任「伊周が太宰府から引き返している。病の母に会おうとしている」
藤原道長「なんだと…?!」
顔芸の道長の爆誕です。
藤原公任「俺って優しいからな」
やはりイケメン。それだけです。
清少納言「ただいま御母君がお隠れになりました」藤原伊周「・・・(絶望)」
藤原定子「帝の御心に背き続けた兄の素行を許してくだされ」
藤原定子「帝のお子を身ごもっております」
藤原定子「父も母も逝き、兄と弟も遠く帝の子をどのように育てていいか途方に暮れております」
藤原定子「この子を左大臣様の力で守ってくださらぬか」
藤原定子「この子だけ…」
定子が守り切れるのか注目ポイントですね…
藤原為時「国の信用に関わる一大事じゃ」
為時はいつでも真面目です^^たまには遊んでね。
藤原道長「お上!(中宮に会いに行っては)なりませぬ」
道長さん、最近否定が多い気が…!身分が上がると大変なんですね…
一条天皇「中宮を内裏に呼び戻す」
一条天皇の定子への執念は半端ないです。まるで貞子のようです。
一条天皇「我が子を宿している中宮に朕は生涯会えぬのか」
藤原道長「遠くから見守ることしかできないです」
終わりに
いかがでしたか?今回は「光る君へ第二十二回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次の話(第23回)はこちら!
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作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
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