エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」第二十六回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第二十五回)のあらすじ・感想はこちら!
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- 「光る君へ」とは
- 光る君へ|第二十六回|あらすじ
- 光る君へ|第二十六回|感想
- 光る君へ|第二十六回|名言迷言ダイジェスト
- 藤原行成「安倍晴明らによる日食と地震についての天文密奏でございます」
- 語り「天文密奏とは異常な天文現象が起きた時、その占いの結果を内密に天皇に知らせることを言う」
- 安部晴明「出家とは片足をあの世に突っ込むということ」
- 女院「道長もついに血を流す時が来たということよ」
- 田鶴「迦陵頻(かりょうひん)の舞を習いました」
- 源倫子「負けの見えた勝負など嫌です!」藤原道長「勝負ではない、これはいけにえだ。手塩にかけた尊い娘だからこそ値打ちがある」
- 源倫子「どうしても彰子をいけにえにするなら私を56(ころ)してからにしてください。私が生きている限り彰子を政の道具になどさせませぬ」
- 藤原実資「入内はないな。ないない」オウム「ないない」
- 一条天皇「我が御子は中宮に産んでほしいと朕は思う」視聴者「…(中宮LOVEだな…)」
- 藤原道長「中宮様が子をお産みになる月に彰子の入内をぶつけよう」
- 源倫子「中宮がご懐妊ならば呪詛してください。殿の一族は呪詛が得手でしょう?」藤原道長「・・・」視聴者「・・・」
- 語り「道長は裳着の儀を盛大に執り行うことで彰子の入内を公のものとした」
- 清少納言「唐の国では皇帝は太陽、皇后は月といわれておりますが、私にとっては中宮様は太陽でございます。軽々しくお近づきになりますとやけどされますわよ」藤原伊周「・・・」藤原定子「ふふふふふ」視聴者「・・・」
- まひろ「(宣孝様が一緒に歩いていた女性は)私よりずっとず〜っと若い女なの?」まひろ弟「宣孝様のことを一度ひっぱたいてやりなよ。それでもあのお方は姉上を手放さないから」
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
光る君へ|第二十六回|あらすじ
初回放送日:2024年6月30日
災害が続く都をまたも大地震が襲った。まひろ(吉高由里子)は、夫となった宣孝(佐々木蔵之介)の財で家を修繕し、生計を立てていた。道長(柄本佑)は、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)から、この天変地異を治めるためには道長の娘・彰子(見上愛)を入内させるしかないと進言される。心労から体調を崩した一条天皇(塩野瑛久)は、譲位して定子(高畑充希)と暮らしたいと行成(渡辺大知)に相談。それを聞いた道長は…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/XRP7GY1LK9/(公式HP第二十六回「いけにえの姫」より引用※2024年6月23日閲覧)
光る君へ|第二十六回|感想
ついにパンドラの箱でもある入内の切り札を道長が使う時が来ました。
一条天皇が藤原定子にばかり愛でているのでそれを阻止する意図もあるかと思いますし、今後も権力を持ち続けるにはやはり入内は避けては通れない道であります。
前回の左大臣辞表提出×3回といい、なんだか道長がどんどん強かになっている気がします。強か道長も嫌いではありません。がんばれ道長、負けるな道長!
(作中では、あくまで権力争いではなく、帝や内裏を思っての道長の行為となっていますが、果たして実際はどうだったのかも気になりますね^^)
光る君へ|第二十六回|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
藤原行成「安倍晴明らによる日食と地震についての天文密奏でございます」
語り「天文密奏とは異常な天文現象が起きた時、その占いの結果を内密に天皇に知らせることを言う」
安倍晴明「帝の心の乱れが収まれば天変地異は治ります」
安倍晴明「よきものとは左大臣様の一の姫、彰子様でございます」
安部晴明「出家とは片足をあの世に突っ込むということ」
安倍晴明「左大臣の姫君であらねば」
安倍晴明「入内は彰子様が背負われた宿命」
女院「お前(道長)は苦手な宮中の力争いから逃げている」
女院「道長もついに血を流す時が来たということよ」
田鶴「迦陵頻(かりょうひん)の舞を習いました」
源倫子「負けの見えた勝負など嫌です!」藤原道長「勝負ではない、これはいけにえだ。手塩にかけた尊い娘だからこそ値打ちがある」
藤原道長「私は左大臣で、彰子は左大臣の娘である」
源倫子「どうしても彰子をいけにえにするなら私を56(ころ)してからにしてください。私が生きている限り彰子を政の道具になどさせませぬ」
倫子母「入内をして必ず不幸になるとは限らない。何事もやってみなければわからないわよ!」
源倫子「これ」田鶴「これ!」
藤原道長「改元しようと思う」藤原実資「長保がよいと存じます」
藤原実資「入内はないな。ないない」オウム「ないない」
一条天皇「朕が政をおそろかにしたせいで多くの人が4(し)んだ」
一条天皇「譲位をして中宮と仲良く暮らしたい」
一条天皇「我が御子は中宮に産んでほしいと朕は思う」視聴者「…(中宮LOVEだな…)」
藤原道長「中宮様が子をお産みになる月に彰子の入内をぶつけよう」
藤原道長「11月1日を彰子の入内日と決めた」
源倫子「中宮がご懐妊ならば呪詛してください。殿の一族は呪詛が得手でしょう?」藤原道長「・・・」視聴者「・・・」
藤原道長「彰子が内裏も帝も清めるであろう」
一条天皇「そなた(藤原道長)の働きに報い、入内を許す」
語り「道長は裳着の儀を盛大に執り行うことで彰子の入内を公のものとした」
藤原斉信「一番ぼーっとしていた道長が左大臣」
藤原公任「左大臣は己のために生きておらぬ。そこが俺たちと違うところだ。道長には叶わぬ」
藤原伊周「左大臣の娘はろくに挨拶もできぬうつけ者」
清少納言「唐の国では皇帝は太陽、皇后は月といわれておりますが、私にとっては中宮様は太陽でございます。軽々しくお近づきになりますとやけどされますわよ」藤原伊周「・・・」藤原定子「ふふふふふ」視聴者「・・・」
藤原宣孝「お前のような学のある娘を妻に迎えたことを自慢したい」
まひろ「このところ、放っておかれているの」
まひろ弟「清水の市で宣孝様が若い娘に絹を買っているのを見た」
まひろ「(宣孝様が一緒に歩いていた女性は)私よりずっとず〜っと若い女なの?」まひろ弟「宣孝様のことを一度ひっぱたいてやりなよ。それでもあのお方は姉上を手放さないから」
藤原宣孝「お前(まひろ)のそういうかわいげないところに左大臣様(藤原道長)も嫌気が差したのではないでしょうか?」まひろ「…(ブチギレてモノを投げつける)」
いと「殿様にも逃げ場を作って差し上げないと」
いと「己を貫くばかりでは誰とも寄り添えませぬ」まひろ「己を曲げて誰かと寄り添う?」
まひろ「石山寺に行きましょう!」一同「?!」
終わりに
いかがでしたか?今回は「光る君へ第二十六回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次の話(第27話)はこちら
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作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
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