エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」第二十六回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第二十五回)のあらすじ・感想はこちら!
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
光る君へ|第二十六回|あらすじ
初回放送日:2024年6月30日
災害が続く都をまたも大地震が襲った。まひろ(吉高由里子)は、夫となった宣孝(佐々木蔵之介)の財で家を修繕し、生計を立てていた。道長(柄本佑)は、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)から、この天変地異を治めるためには道長の娘・彰子(見上愛)を入内させるしかないと進言される。心労から体調を崩した一条天皇(塩野瑛久)は、譲位して定子(高畑充希)と暮らしたいと行成(渡辺大知)に相談。それを聞いた道長は…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/XRP7GY1LK9/(公式HP第二十六回「いけにえの姫」より引用※2024年6月23日閲覧)
光る君へ|第二十六回|感想
ついにパンドラの箱でもある入内の切り札を道長が使う時が来ました。
一条天皇が藤原定子にばかり愛でているのでそれを阻止する意図もあるかと思いますし、今後も権力を持ち続けるにはやはり入内は避けては通れない道であります。
前回の左大臣辞表提出×3回といい、なんだか道長がどんどん強かになっている気がします。強か道長も嫌いではありません。がんばれ道長、負けるな道長!
光る君へ|第二十六回|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
安倍晴明「左大臣の姫君であらねば」
藤原道長「これはいけにえだ」
女院「道長もついに血を流す時が来たということよ」
藤原実資「ないない」
藤原道長「中宮様が子をお産みになる月に彰子の入内をぶつけよう」
源倫子「これ」藤原彰子「これ!」
清少納言「軽々しくお近づきになりますとやけどされますわよ」
まひろ「ずっとず〜っと若い女なの?」
まひろ弟「一度ひっぱたいてやりなよ」
倫子母「やってみなければわからないわよ!」
終わりに
いかがでしたか?今回は「光る君へ第二十六回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
「光る君へ」に興味がある人はこちらもおすすめです!
それでは今回はこの辺で!
作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
「光る君へ」の過去回をご覧になりたい方はこちらもおすすめ!
U-NEXTなら過去の大河ドラマ作品が見放題のパックなども充実!手軽な単品購入もありますが、じっくり楽しみたいなら見放題もおすすめ!大河好き・ドラマ好きにはたまらないですね!
【お得すぎ⁈】ポイントサイト経由でU-next無料トライアル申込なら31日間無料&更に今なら2000円分もらえるキャンペーン実施中!
ポイントサイト「モッピー」って?
ポイントサイト?何それ?美味しいの?という方向けに、以下の記事も書いているので興味のある方はぜひチェックしてみてください!
コメント