エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」第二十七回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第二十六回)のあらすじ・感想はこちら!
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- 「光る君へ」とは
- 光る君へ|第二十七回|あらすじ
- 光る君へ|第二十七回|感想
- 光る君へ|第二十七回|名言迷言ダイジェスト
- まひろと道長が石山寺にて再会し、恋も再開…?!
- まひろがまさかの懐妊…父親は多分あの人…
- 彰子が入内‼︎がんばれ彰子‼︎
- 一条天皇「母親から逃れたくて朕は中宮にのめり込んだのです。全てはあなた(母親)のせいなのです」皇后「…お待ちください。あなたは私のことをそのようにみていたのですか?」一条天皇「はい」皇后「・・・」視聴者「・・・」
- 皇后「私は父上の操り人形になって辛かったので、せめてあなた(一条天皇)には操り人形にならずに自分の意志で政をしてほしかったのです」一条天皇「朕も母上の操り人形でした…父上に愛されなかった母上の慰めの道具でした…」皇后「嘘よ…」視聴者「・・・」
- 藤原道長「よりにもよって女御宣旨の日に皇子が生まれるとは我が運も傾いておるのかの…」安部晴明「傾いておりませぬ。一帝二后でございます」藤原道長「一帝二后?!」視聴者「…(一帝二后?!)」
- 終わりに
- 作品情報
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
光る君へ|第二十七回|あらすじ
初回放送日:2024年7月14日
石山寺でばったり出会ったまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)。思い出話に花を咲かせるうちにふたりは…。そして季節がかわり、道長の娘・彰子(見上愛)が入内し、その6日後に定子(高畑充希)は皇子を出産。一条天皇(塩野瑛久)の気持ちはますます定子と皇子へと傾く。道長は晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談を持ち掛けると、とんでもない提案をされる。一方、まひろは懐妊が発覚し、宣孝(佐々木蔵之介)は喜ぶが…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/GJPW62Y6XW/(公式HP第二十七回「宿縁の命」より引用※2024年7月14日閲覧)
光る君へ|第二十七回|感想
なんで、まひろと道長は抱き合っているの?なんで口付けしているの?お互いに妻や夫がいるでしょう。しかも石山寺で。石山寺ってそういう寺なんですか???
まひろと道長がドロドロすぎて「馬鹿なんですか?」と思わず言ってしまいたくなりましたが、野暮ですね。それが平安時代というものです。
それにしても宣孝がカッコ良すぎますし、一条天皇は中宮が好きすぎますし、中宮への己の愛を実の母親のせいにする一条天皇はめちゃくちゃカッコ悪い人だなと思いました。
天皇には宣孝並みに心もイケメンであって欲しいですね^^
光る君へ|第二十七回|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
まひろと道長が石山寺にて再会し、恋も再開…?!
まひろ「お痩せになりましたね」
まひろ「そういえば三郎の頃も俺は怒るのが嫌いとおっしゃっていましたね」
まひろ「ニーハオ」藤原道長「???」まひろ「宋の挨拶でございます」
まひろ「越前の紙は美しいです。私もいつかあんな美しい紙に物語を書いてみたいです(宋語)」
藤原道長「もう一度、俺のそばで過ごさぬか?」まひろ「お気持ちは嬉しゅうございますが…」藤原道長「また俺は振られたのか…」まひろ「・・・」
源倫子「入内して目立たなければ死んだも同然」
衛門「帝を見るときは眼差しをしたから上へ」
衛門「閨房の心得は一通り教えました」源倫子「閨房以外の知恵はないの?」
藤原宣孝「まひろのおかげで左大臣様に大事にされているのだよ」
藤原宣孝「どこに行ってもお前のことを考えておるので、お土産をたくさん買ってしまうのです」
まひろ「殿の癖、いつも顎をあげて話す。お酒を飲んで寝ると時々息が止まる」
まひろがまさかの懐妊…父親は多分あの人…
いと「それは病気ではなくご懐妊でございます」
いと「お生まれは師走の頃でございますね。授かったのは2月ごろですね……⁉︎殿様の足が遠のいていた頃…殿様には黙ってましょう…」
まひろ「よく気の回るこの人(宣孝)が気づいていないはずがない」
まひろ「(自分の子ではないと)気づいていて黙っている夫に、この子はあなたの子ではないと伝えるのは無礼すぎる。しかし、このまま黙っていることはもっと罪深い」
藤原宣孝「そなたの産む子は誰の子でもワシの子だ」
藤原宣孝「わしの心は揺れ動きはせぬ。そなたを失うことの方が問題」
藤原宣孝「別れるなぞ2度と申すな」
彰子が入内‼︎がんばれ彰子‼︎
藤原道長「なんて見事な入内のお道具でございますでしょう」
藤原道長「こちらが彰子様にお持ちただく屏風です」藤原道長「花山院のお歌もこちらに」藤原実資「院までもか、これはこれは」
語り「11月1日、彰子が入内した」
藤原伊周「皇子様が東宮になられれば再び我らの時代が来る」
一条天皇「朕は己を優れた帝だとは思っておりませぬ」
一条天皇「朕は中宮一人すらも幸せにできなかった」
一条天皇「母親から逃れたくて朕は中宮にのめり込んだのです。全てはあなた(母親)のせいなのです」皇后「…お待ちください。あなたは私のことをそのようにみていたのですか?」一条天皇「はい」皇后「・・・」視聴者「・・・」
皇后「私は父上の操り人形になって辛かったので、せめてあなた(一条天皇)には操り人形にならずに自分の意志で政をしてほしかったのです」一条天皇「朕も母上の操り人形でした…父上に愛されなかった母上の慰めの道具でした…」皇后「嘘よ…」視聴者「・・・」
藤原道長「よりにもよって女御宣旨の日に皇子が生まれるとは我が運も傾いておるのかの…」安部晴明「傾いておりませぬ。一帝二后でございます」藤原道長「一帝二后?!」視聴者「…(一帝二后?!)」
終わりに
いかがでしたか?今回は「光る君へ第二十七回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次の話(第28話)はこちら
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作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
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