エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」第二十九回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第二十八回)のあらすじ・感想はこちら!
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- 「光る君へ」とは
- 光る君へ|第二十九回|あらすじ
- 光る君へ|第二十九回|感想
- 光る君へ|第二十九回|名言迷言ダイジェスト
- 定子の死から月日は経って…
- 清少納言「皇后様の様子が後の世にも語り継がれるように書き残しておきました(のちの枕草子)」まひろ「イキイキと弾むようなお書きっぷりですわ♪」
- まひろ「人に影はつきもの。影が複雑であるほど人は魅力的になられる」清少納言「皇后様に影などございません!あっても、書きたくありません!(ブチギレ)」視聴者「・・・」
- まひろ「宋人は表と裏の顔があり、対応が難しゅうございました」
- 百舌鳥彦「左大臣家のお抱えの指南役ということですな!」藤原為時「断る!」百舌鳥彦「…?!」まひろ「…?!」視聴者「…?!」
- 源倫子「帝がお渡りにならないのは私のせいですか!?(ブチギレ)」
- 女院「敦康親王を人質にしなさい」藤原道長「人質でございますか…?」
- 藤原道長「私は父上と同じことはしとうございません」女院「お前はもう父上を超えているのよ」
- 一条天皇「敦康を中宮彰子に託そう」
- 藤原松「タアトオリヨ〜♪」藤原伊周「松!これはなんの為の稽古だ?」藤原松「お家の権力を取り戻すためです」藤原伊周「そんなのでできるわけないだろ!(ブチギレ)」
- 藤原公任「妻をふたり同席させるのはないな!」視聴者「…(ほんとそれ!)」
- 一条天皇「高松院の子の舞は見事だった。その子の師匠に官位を授ける」田鶴「……(号泣)」視聴者「たづー!」
- 藤原伊周…官職復帰‼︎
- 定子の死から月日は経って…
- 終わりに
- 作品情報
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
光る君へ|第二十九回|あらすじ
初回放送日:2024年7月28日
まひろ(吉高由里子)の娘、賢子は数えの三歳に。子ぼんのうな宣孝(佐々木蔵之介)に賢子もなつき、家族で幸せなひとときを過ごしていた。任地に戻った宣孝だったが…。まひろを案ずる道長(柄本佑)は、越前国守の再任かなわず帰京した為時(岸谷五朗)に子の指南役を依頼するが、為時は断ってしまう。一方、土御門殿では、詮子(吉田羊)の四十歳を祝う儀式が盛大に執り行われていた。しかし、詮子の身体は弱っており…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/G665R499JJ/(公式HP第二十九回「母として」より引用※2024年7月22日閲覧)
光る君へ|第二十九回|感想
前回の藤原定子の突然の退場によってざわめきが収まらない第二十九回。
藤原道長(藤原姉=あきこ)がとち狂ったのか、敦康を彰子に託そうなどと言い出す波乱っぷり。
まひろ娘も大きくなり、年月が経たことが伝わる描写も素敵ですが、何よりもインパクトがあったのは道長姉の健康状態です。
実の子(一条天皇)に「私は母の操り人形だった」「公卿から後ろ指さされるダメ天皇になったのは母のせい」と散々に息子から言葉の暴力を振るわれてきた女院様。
いよいよ体力的にも厳しいということですね…最後は静かにこの世から去っていきました…!
女院の後ろ盾もあった藤原道長や自称・母の操り人形・一条天皇の今後に注目です…!
そしてなんだかんだでまひろとの仲も復活した宣孝様もにわかに身罷られてしまいました…!
時代の変化というやつなんですかね…。
最後についに藤原伊周が元の官職に戻る形で復活してきました。枕草子も引っ提げての復活に藤原道長の権威も脅かされることになりそうです…まひろにそろそろ頑張ってほしいところです!
次週も気になる展開ですね^^
光る君へ|第二十九回|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(北条政子)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
定子の死から月日は経って…
語り「宣孝は天皇が飲み干せなかった薬を飲む名誉な役目を担っていた」
語り「除目に先立って受領効果定が行われた」
清少納言「皇后様の様子が後の世にも語り継がれるように書き残しておきました(のちの枕草子)」まひろ「イキイキと弾むようなお書きっぷりですわ♪」
まひろ「人に影はつきもの。影が複雑であるほど人は魅力的になられる」清少納言「皇后様に影などございません!あっても、書きたくありません!(ブチギレ)」視聴者「・・・」
清少納言「左大臣は恐ろしき人でございまする」
まひろ「宋人は表と裏の顔があり、対応が難しゅうございました」
語り「宣孝はにわかの病でみまかりました」視聴者「…えっ???(唖然)」
百舌鳥彦「左大臣家のお抱えの指南役ということですな!」藤原為時「断る!」百舌鳥彦「…?!」まひろ「…?!」視聴者「…?!」
まひろ「私の気持ちなぞどうでもよろしいのに」
源倫子「帝がお渡りにならないのは私のせいですか!?(ブチギレ)」
女院「敦康親王を人質にしなさい」藤原道長「人質でございますか…?」
藤原道長「私は父上と同じことはしとうございません」女院「お前はもう父上を超えているのよ」
一条天皇「敦康を中宮彰子に託そう」
藤原松「タアトオリヨ〜♪」藤原伊周「松!これはなんの為の稽古だ?」藤原松「お家の権力を取り戻すためです」藤原伊周「そんなのでできるわけないだろ!(ブチギレ)」
清少納言「これ(枕草子)を宮中に広めていただきたい」
語り「四十の賀が華やかに行われた」
藤原公任「妻をふたり同席させるのはないな!」視聴者「…(ほんとそれ!)」
一条天皇「高松院の子の舞は見事だった。その子の師匠に官位を授ける」田鶴「……(号泣)」視聴者「たづー!」
女院「私は薬は飲まないの」
藤原伊周…官職復帰‼︎
藤原伊周「道長を薙ぎ払うなり(呪詛)✖︎5」視聴者「…(伊周怖すぎでしょ…)」
女院「伊周を元の位に戻しておくれ。伊周の怨念をおさめたい」
語り「あきこの願い通り、伊周の位は戻された」
藤原伊周「清少納言が皇后様との日々を書き記したものでございます。どうかお上のおそばにおさめくださりませ」語り「枕草子の評判は道長を脅かすことになる」視聴者「…(枕草子…!!!)」
終わりに
いかがでしたか?今回は「光る君へ第二十九回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○第三十回のあらすじ・感想はこちら!
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作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
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