エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」第三十三回のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第三十二回)のあらすじ・感想はこちら!
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「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
光る君へ|第三十三回|あらすじ
初回放送日:2024年9月1日
道長(柄本佑)に頼まれ、まひろ(吉高由里子)は彰子(見上愛)が暮らす藤壺に住み込みで働き始める。まひろは早速、物語の続きを書こうとするも、宮中での暮らしに慣れず、思うように筆は進まない。悩んだまひろは、道長の反対を押し切り、家に戻って執筆することに。この頃、一条天皇(塩野瑛久)の命で除目の儀に復帰した伊周(三浦翔平)が不穏な動きを見せ始めていた。数ヶ月後、書き進めた物語を持って藤壺を訪ねると…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/PV5Y72K1QX/(公式HP第より引用※2024年9月1日閲覧)
光る君へ|第三十三回|感想
ついについに「光る君へ」という言葉が主人公のまひろの口から聞くことができました!
テンション上がりMAXです!!!!!!
それにしても中宮様の健気さというかいい人なのがひしひしと伝わってくる感じ、とても胸が苦しいです。前・中宮様のようにしたたかに立ち回れたらどれほそよかったことか…。
それでもなんだか現・中宮に風向きが変わってきそうなのでよかったです!
それもこれも、まひろが物語を書けないと賭けに負けてしまう藤原道長が全力でまひろを藤壺に留めようとしたおかげかもしれませんね!(結局、一旦里に帰ってしまいましたが…!笑)
ひとつ気になるのは物語の最後の僧侶集団です。興福寺の面々が怖すぎます。
武力がモノを言う時代が近づいているのでしょうか…
次週も楽しみです!
第三十三回|台詞でダイジェスト
次ページでは「台詞でダイジェスト」をお送りします。
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