エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」第三十六回のあらすじ・感想を紹介します。
第35回のあらすじ・感想はこちら
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「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
光る君へ|第三十六回|あらすじ
初回放送日:2024年9月22日
一条天皇(塩野瑛久)の中宮・彰子(見上愛)がついに懐妊。宮中が色めきだつ中、まひろ(吉高由里子)は彰子から、天皇に対する胸の内を明かされる。一方、清少納言(ファーストサマーウイカ)は、まひろが道長(柄本佑)の指示で物語を書いたことを知り、伊周(三浦翔平)にある訴えをする。出産が近づくにつれて不安を抱える彰子に、頼りにされるまひろ。他の女房らに嫉妬されつつ、道長から新たな相談を受け…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/Z8YMXLYY52/(公式HP第より引用※2024年9月22日閲覧)
光る君へ|第三十六回|感想
ついについに待望の皇子誕生の瞬間です!!!
優しい中宮がやっと報われたようでなんだか嬉しい気持ちでいっぱいです。
それにしても藤原道長&藤原伊周の行動は異様です。
道長は大勢の前でまひろと熟年夫婦のような息のあった掛け合いを見せて、倫子が退出するきっかけを作ってしまいますし、藤原伊周は人を呪詛してばかりですし、なんだかんだで呪詛失敗してますし…。
藤原家はなかなかに濃いキャラクターが集っていますね!!!
次週も楽しみです!
光る君へ|第三十六回|台詞でダイジェスト
次ページでは「台詞でダイジェスト」をお送りします。
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