大河ドラマ「光る君へ」の名言を一気見（イッキみ）！ - まじめな遊び人

光る君へ｜名言迷言ダイジェスト（第16回〜第20回）

第16話〜第20話の名言や迷言を紹介します。

○他回の名言や迷言はこちら！

光る君へ｜名言迷言ダイジェスト（第1回〜第5回）

大河ドラマ「光る君へ」の名言を一気見（イッキみ）！

エンタメ作品の名言や迷言をまとめて紹介する「名言迷言ダイジェスト」。今回は「大河ドラマ｜光る君へ」の名言迷言ダイジェストです。こちらもおすすめ記事内に一部PRやネタバレも含みます。あらかじめご了承ください...

光る君へ｜名言迷言ダイジェスト（第6回〜第10回）

大河ドラマ「光る君へ」の名言を一気見（イッキみ）！

光る君へ｜名言迷言ダイジェスト（第11回〜第15回）

大河ドラマ「光る君へ」の名言を一気見（イッキみ）！

光る君へ｜名言迷言ダイジェスト（第16回〜第20回）

大河ドラマ「光る君へ」の名言を一気見（イッキみ）！

光る君へ｜名言迷言ダイジェスト（第21回〜第25回）

大河ドラマ「光る君へ」の名言を一気見（イッキみ）！

光る君へ｜名言迷言ダイジェスト（第26回〜第30回）

大河ドラマ「光る君へ」の名言を一気見（イッキみ）！

光る君へ｜名言迷言ダイジェスト（第31回〜）

大河ドラマ「光る君へ」の名言を一気見（イッキみ）！

光る君へ｜第16回｜華の影｜名言迷言ダイジェスト

藤原隆家「タアハアトヲリョロタアハアトヲリョロタアハ」※舞

○第16回のあらすじ・感想はこちら

光る君へ｜第16回「華の影」の感想・まとめ

エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。今回は、2024年4月21日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」第十六回のあらすじ・感想を紹介します。○前回（第十五回）のあら...

光る君へ｜第17回｜うつろい｜名言迷言ダイジェスト

語り手「平安時代の夫婦は別財産で、この夫婦の場合は倫子の方がお金を持っていた」

百舌彦「ワンワン」

藤原道隆「目がかすむ、手が痺れる、喉が渇く。これは誰かの呪詛に違いない」

藤原道隆「お前の祈祷でワシの寿命をのばせ！」安部晴明「もう関白は何をしても助からぬ」安部晴明「あ〜疲れた。病の者の穢れをもらった」

藤原道隆「新しい元号、長徳がよろしいと存じます」藤原実資「チョートク、チョートク…チョードク」

藤原詮子「定子に首根っこを掴まれている帝を見るのは嫌」

藤原定子「内覧になってしまえば関白になったも同じ」

まひろ「何を書きたいのかはわからない。けれど筆を取らずにはいられない」

藤原道隆「皇子を産め」

藤原道隆「足りない…足りない…足りない…足りない…足りない…足りない…まだまだまだまだ足りない」

藤原道隆「皇子…皇子を産め。皇子…皇子を産め。皇子…皇子を産め」

藤原実資「息子を内覧に据えた積悪の所業許し難し」

藤原道隆「ソナタに会ったのは内裏の内侍所であった。スンと澄ました女子であった」

藤原道隆「忘れじの行く末までは難ければ今日を限りの命ともがな」藤原道隆「あの歌で貴子と決めた」

語り手「藤原道隆は43歳で世を去った」

○第17回のあらすじ・感想はこちら

光る君へ｜第17回「うつろい」の感想・まとめ

エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。今回は、2024年4月28日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」第十七回のあらすじ・感想を紹介します。○前回（第十六回）のあら...

光る君へ｜第18回｜岐路｜名言迷言ダイジェスト

一条天皇「正二位右大臣藤原朝臣道兼をもって萬機をあずかりもうさしむ」

藤原道兼「父にもう恨みはないが、あの世の父上を驚かすような政をしたいものだ」

藤原「七日関白とは情けないなー」

藤原為時「敵とはいえ、これで良かったとは思えぬのう。（道兼は）さぞや無念であったろう」

まひろ「あの方（藤原道兼）の罪と無念が全て天に昇って消えますように」（琵琶を引く）

藤原道長「私は関白になりたいとは思いませぬ」

藤原「俺は厚かましいのがウリだからな」

まひろ弟「いま学生たちの間で流行っているのは白氏文集の新楽府」

藤原詮子「（道長は）お上に寄り添う関白になりましょう」

藤原伊周「中宮様のお役目は皇子を産むだけだ」

藤原伊周「皇子を産め。皇子を…皇子を産め。早く皇子を産め〜！素腹の中宮などと言われておることを知っているか？悔しかったら皇子を産んでみろ。皇子を産め。早く皇子を産め」

まひろ「人の心はうつろうものなのよ」

藤原むつ子「関白も左大臣もいないのですから、内覧でなおかつ右大臣のお役目を頂いたのだから、これはもう政権の頂に立ったも同じ」

源倫子「ふふふふふふふふ」

○第18回のあらすじ・感想はこちら

光る君へ｜第18回「岐路」のあらすじ・感想

エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。今回は、2024年5月5日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」第十八回のあらすじ・感想を紹介します。○前回（第十七回）のあらす...

光る君へ｜第19回｜放たれた矢｜名言迷言ダイジェスト

語り「道長は伊周を抜いて公卿のトップとなった」

一条天皇「これからは太政官の長。朕に力を貸してくれ」

一条天皇「そなたはこの先、関白になりたいのか？」藤原道長「なりたくありません」

藤原道長「帝は民を思う御心あってこそ帝たりえる」

藤原伊周「甘やかせば付け上がるのが民」

女院様「融通の効かないところが素晴らしいわ」

藤原公任「適切な除目を行うには各々の抱える事情を知っておいた方がいい」

藤原公任「女たちの男どもとのむつごとからあいつらの知られたくないことを仕入れろ」

藤原道長「目指すもののためには誇りを捨てることができる男」

藤原むつ子「大臣の妻としての心得を伝授しましょう。やはり第一は丈夫であること」

藤原むつ子「父上なんて何も考えずに内裏に通っていただけなのに小さなハゲができていた」

清少納言「私も3日に一度は画鋲を踏みますので足の裏は傷だらけ」

従者「お上のお渡りにございます」定子「今日はお渡りではないはずでは？」一条天皇「会いたくなってしまった」定子「まあ」

まひろ「高者未だ必ずしも賢ならず。下者未だ必ずしも愚ならず」

一条天皇「身分の高い低いでは賢者か愚者かはかれぬ」

藤原為時「大国の国司は五位でなければなれない。私は正六位」

まひろ「望みは大胆であるほど、お上の目にも留まりましょう」

まひろ「ここはいっそ千尋の谷に飛び込むおつもりで大胆不敵な望みを書きなさいませ」

まひろ「のるかそるか身分の壁を乗り越えるのでございます」

一条天皇「前式部のじょう蔵人の娘、名はちひろ…まひろと申しておった」

一条天皇「あの者（まひろ）が男であったら登用したいと思った」

使者「正六位上藤原朝臣為時を従五位下に叙す」

いと「うちに赤い束帯はございません」

語り「矢を射かけられたのは花山院。長徳の変の始まりである」

○第19回のあらすじ・感想はこちら

光る君へ｜第19回「放たれた矢」のあらすじ・感想

エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。今回は、2024年5月12日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」第十九回のあらすじ・感想を紹介します。○前回（第十八回）のあら...

光る君へ｜第20回｜望みの先に｜名言迷言ダイジェスト

一条天皇「官人の網紀粛正、高貴な者の従者たちの乱暴を禁ずる旨、厳命したばかり」

藤原斉信「帝を悩ませ奉ったことは不届きの極み」

除目「正六位上散位藤原朝臣為時」

藤原行成「淡路国守従五位下藤原朝臣為時」

藤原道長「お情けを持って事に当たられる帝こそ私は尊いと感じます」

申文「苦学の寒夜紅涙袖をうるおし除目の春朝蒼天眼に在り」

藤原詮子「やっと我が世の春が来たと思うたら体が利かぬ」

一条天皇「学問に励んだ寒い夜は血の涙が袖を濡らした。除目の翌朝無念さに天を仰ぐ私の眼にはただ蒼い空が映っているだけ」「蒼天は天子を指す言葉でもある」「朕のことか」

まひろ「道長様は私がかつて恋焦がれた殿御でございました」

藤原詮子「中宮は私を嫌っておる。伊周は道長を恨んでおる」

藤原道長「女院を呪詛することは帝を呪詛するも同じ」

藤原実資「伊周殿は祖父である高階成忠に命じて右大臣様と女院様を呪詛」

一条天皇「女院と右大臣を呪詛するのは朕を呪詛するのと同じ」

一条天皇「身内とて罪は罪」

女房「清少納言は裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者」

安部晴明「貴方様（藤原道長）の世になる。貴方様に誰も敵いません」

○第20回のあらすじ・感想はこちら

光る君へ｜第20回「望みの先に」のあらすじ・感想

エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。今回は、2024年5月19日放送のNHK大河ドラマ「光る君へ」第二十回のあらすじ・感想を紹介します。○前回（第十九回）のあらすじ・...

光る君へ｜名言迷言ダイジェスト（第21回〜第25回）

次ページでは第21話〜第25話の名言や迷言を紹介します。

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光る君へ｜名言迷言ダイジェスト（第16回〜第20回）

光る君へ｜第16回｜華の影｜名言迷言ダイジェスト

藤原隆家「タアハア トヲリョロ タアハア トヲリョロ タアハ」※舞

光る君へ｜第17回｜うつろい｜名言迷言ダイジェスト

語り手「平安時代の夫婦は別財産で、この夫婦の場合は倫子の方がお金を持っていた」

百舌彦「ワンワン」

藤原道隆「目がかすむ、手が痺れる、喉が渇く。これは誰かの呪詛に違いない」

藤原道隆「お前の祈祷でワシの寿命をのばせ！」安部晴明「もう関白は何をしても助からぬ」安部晴明「あ〜疲れた。病の者の穢れをもらった」

藤原道隆「新しい元号、長徳がよろしいと存じます」藤原実資「チョートク、チョートク…チョードク」

藤原詮子「定子に首根っこを掴まれている帝を見るのは嫌」

藤原定子「内覧になってしまえば関白になったも同じ」

まひろ「何を書きたいのかはわからない。けれど筆を取らずにはいられない」

藤原道隆「皇子を産め」

藤原道隆「足りない…足りない…足りない…足りない…足りない…足りない…まだまだまだまだ足りない」

藤原道隆「皇子…皇子を産め。皇子…皇子を産め。皇子…皇子を産め」

藤原実資「息子を内覧に据えた積悪の所業許し難し」

藤原道隆「ソナタに会ったのは内裏の内侍所であった。スンと澄ました女子であった」

藤原道隆「忘れじの行く末までは難ければ今日を限りの命ともがな」藤原道隆「あの歌で貴子と決めた」

語り手「藤原道隆は43歳で世を去った」

光る君へ｜第18回｜岐路｜名言迷言ダイジェスト

一条天皇「正二位 右大臣 藤原朝臣道兼をもって萬機をあずかりもうさしむ」

藤原道兼「父にもう恨みはないが、あの世の父上を驚かすような政をしたいものだ」

藤原「七日関白とは情けないなー」

藤原為時「敵とはいえ、これで良かったとは思えぬのう。（道兼は）さぞや無念であったろう」

まひろ「あの方（藤原道兼）の罪と無念が全て天に昇って消えますように」（琵琶を引く）

藤原道長「私は関白になりたいとは思いませぬ」

藤原「俺は厚かましいのがウリだからな」

まひろ弟「 いま学生たちの間で流行っているのは白氏文集の新楽府」

藤原詮子「（道長は）お上に寄り添う関白になりましょう」

藤原伊周「中宮様のお役目は皇子を産むだけだ」

藤原伊周「皇子を産め。皇子を…皇子を産め。早く皇子を産め〜！素腹の中宮などと言われておることを知っているか？悔しかったら皇子を産んでみろ。皇子を産め。早く皇子を産め」

まひろ「人の心はうつろうものなのよ」

藤原むつ子「関白も左大臣もいないのですから、内覧でなおかつ右大臣のお役目を頂いたのだから、これはもう政権の頂に立ったも同じ」

源倫子「ふふふふふふふふ」

光る君へ｜第19回｜放たれた矢｜名言迷言ダイジェスト

語り「道長は伊周を抜いて公卿のトップとなった」

一条天皇「これからは太政官の長。朕に力を貸してくれ」

一条天皇「そなたはこの先、関白になりたいのか？」藤原道長「なりたくありません」

藤原道長「帝は民を思う御心あってこそ帝たりえる」

藤原伊周「甘やかせば付け上がるのが民」

女院様「融通の効かないところが素晴らしいわ」

藤原公任「適切な除目を行うには各々の抱える事情を知っておいた方がいい」

藤原公任「女たちの男どもとのむつごとからあいつらの知られたくないことを仕入れろ」

藤原道長「目指すもののためには誇りを捨てることができる男」

藤原むつ子「大臣の妻としての心得を伝授しましょう。やはり第一は丈夫であること」

藤原むつ子「父上なんて何も考えずに内裏に通っていただけなのに小さなハゲができていた」

清少納言「私も3日に一度は画鋲を踏みますので足の裏は傷だらけ」

従者「お上のお渡りにございます」定子「今日はお渡りではないはずでは？」一条天皇「会いたくなってしまった」定子「まあ」

まひろ「高者 未だ必ずしも賢ならず。下者 未だ必ずしも愚ならず」

一条天皇「身分の高い低いでは賢者か愚者かはかれぬ」

藤原為時「大国の国司は五位でなければなれない。私は正六位」

まひろ「望みは大胆であるほど、お上の目にも留まりましょう」

まひろ「ここはいっそ千尋の谷に飛び込むおつもりで大胆不敵な望みを書きなさいませ」

まひろ「のるかそるか身分の壁を乗り越えるのでございます」

一条天皇「前式部のじょう蔵人の娘、名はちひろ…まひろと申しておった」

一条天皇「あの者（まひろ）が男であったら登用したいと思った」

使者「正六位上 藤原朝臣為時を従五位下に叙す」

いと「うちに赤い束帯はございません」

語り「矢を射かけられたのは花山院。長徳の変の始まりである」

光る君へ｜第20回｜望みの先に｜名言迷言ダイジェスト

一条天皇「官人の網紀粛正、高貴な者の従者たちの乱暴を禁ずる旨、厳命したばかり」

藤原斉信「帝を悩ませ奉ったことは不届きの極み」

除目「正六位上 散位 藤原朝臣為時」

藤原行成「淡路国 守 従五位下 藤原朝臣為時」

藤原道長「お情けを持って事に当たられる帝こそ私は尊いと感じます」

申文「苦学の寒夜 紅涙 袖をうるおし 除目の春朝 蒼天 眼に在り」

藤原詮子「やっと我が世の春が来たと思うたら体が利かぬ」

一条天皇「学問に励んだ寒い夜は血の涙が袖を濡らした。除目の翌朝 無念さに天を仰ぐ私の眼にはただ蒼い空が映っているだけ」「蒼天は天子を指す言葉でもある」「朕のことか」

まひろ「道長様は私がかつて恋焦がれた殿御でございました」

藤原詮子「中宮は私を嫌っておる。伊周は道長を恨んでおる」

藤原道長「女院を呪詛することは帝を呪詛するも同じ」

藤原実資「伊周殿は祖父である高階成忠に命じて右大臣様と女院様を呪詛」

一条天皇「女院と右大臣を呪詛するのは朕を呪詛するのと同じ」

一条天皇「身内とて罪は罪」

女房「清少納言は裏切り者 裏切り者 裏切り者 裏切り者」

安部晴明「貴方様（藤原道長）の世になる。貴方様に誰も敵いません」

光る君へ｜名言迷言ダイジェスト（第21回〜第25回）

コメント

藤原隆家「タアハアトヲリョロタアハアトヲリョロタアハ」※舞

一条天皇「正二位右大臣藤原朝臣道兼をもって萬機をあずかりもうさしむ」

まひろ弟「いま学生たちの間で流行っているのは白氏文集の新楽府」

まひろ「高者未だ必ずしも賢ならず。下者未だ必ずしも愚ならず」

使者「正六位上藤原朝臣為時を従五位下に叙す」

除目「正六位上散位藤原朝臣為時」

藤原行成「淡路国守従五位下藤原朝臣為時」

申文「苦学の寒夜紅涙袖をうるおし除目の春朝蒼天眼に在り」

一条天皇「学問に励んだ寒い夜は血の涙が袖を濡らした。除目の翌朝無念さに天を仰ぐ私の眼にはただ蒼い空が映っているだけ」「蒼天は天子を指す言葉でもある」「朕のことか」

女房「清少納言は裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者」