エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は、2024年2月18日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ・第7回」のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(第6回)のあらすじ・感想はこちら!
第7回「おかしきことこそ」を別角度から紹介した記事もおすすめです!
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- 「光る君へ」とは
- あらすじ
- 第7回感想
- 名言迷言ダイジェスト
- 「相手は盗賊。猪よりも下にございます」
- 「あいつらは貴族だ。毒矢は使わん」
- 「おかしいものにこそ魂は宿る」
- 「おかしきことこそめでたけれ」
- 「長い言い訳じゃの」
- 「安部晴明は、政(まつりごと)を成す人の命運をもなします」
- 「怖いよ〜」
- 「大丈夫、大丈夫」
- 「猿だって木から落ちるんだよ」
- 「狐に騙される猿の話よ」
- 「唐の国ではあれを頭に乗せると皇帝にも劣らないほど力がつくと言われておる。運が上がるぞ」
- 「もっと大きく、もっと見事に」
- 「信頼できるのはヨシチカとお主の二人だけじゃ」
- 「よしこに会いたいなー」
- 「下位のものから意見を述べよ」
- 「意見は下位のものから述べるものです」
- 「毎日毎日くどいわよ、無念だけどくどい」
- 「右大臣のことは嫌いであるが言っていることは正しい」
- 「あなたそれは私に言わないで日記に書きなさいよ」
- 「父上の時代が来るということは我らの時代が来るということ」
- 「わしはわかっておるゆえ、お前をおいてはいかん」
- 「私も父上も不承知だったのだ」
- 「俺は入内は女子を幸せにしないと信じておる」
- 「気晴らしに打毬でもやるか」
- 「大臣家の若君をどういう気持ちで振るのでしょうか?」
- 「みんなに笑ってほしかっただけなのに」
- 「俺たちを笑いものにする散楽をか…(中略)…俺も観たかった」
- 「お前らの一族は下の下だな」
- 「帝のご様子をお伝えるのが苦しくなりました」
- 「帝は私のことを心から信じております。」
- 「これ以上、帝を偽り続けることはどうかお許しくださいませ」
- 「もうよい、これまでといたそう」
- 「右大臣様の御孫君」
- 「どうか右大臣様の間者でいてくだされ」
- 「打毬のお誘いが来ましたわ」
- 「参りましょうよ〜参りましょう〜参りましょうよ〜」
- 「はしたないことこの上なし」
- 「ふふふふふふ」
- 「にわかの腹痛」
- 「打毬は紀元前6世紀ごろのペルシャを起源にする」
- 「公任の策の通りだ」
- 「小麻呂!」
- 「女ってのは本来、為時の娘のように邪魔にならない方がいい」
- 「俺たちにとって大事なのは恋だとか愛だとかではないんだ」
- 「いいところの姫の婿に入って女子を作って入内させて家の繁栄を守って次の代につなぐ」
- 「女こそ家柄が大事だ、そうではなければ意味がない」
- 「ん?」
- 「家柄のいい女は嫡妻にして、後は好いた女子の元に通えば良いだろ」
- 「ただのぶの好いた女子は人妻であろう」
- 「超えてはならない神社の垣根を超えてしまうほど恋しいお前に会いたい」
- まとめ
- 作品情報
「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
あらすじ
初回放送日: 2024年2月18日
道長(柄本佑)への想いを断ち切れないまひろ(吉高由里子)は、没頭できる何かを模索し始める。散楽の台本を作ろうと思い立ち、直秀(毎熊克哉)に直談判。まひろの演目は辻で披露され、次第に大盛況に。うわさを聞きつけた藤原家の武者たちが辻に駆けつけ大騒動に。一方、道長や公任(町田啓太)ら若者たちはポロに似た球技・打きゅうに参加する。招待されたまひろは倫子(黒木華)たちと見物に行くことになるが…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/3JK5QV82WX/(公式HP第7回「おかしきことこそ」より引用※2024年2月18日閲覧)
第7回感想
今回は、コンプライアンス委員会での協議が必要なコンプラ回でした…!浮気というか、遊びというか、令和のこの時代には受け入れられない平安時代の文化・思想が全面に出ていた回かと思います。
今回の話に関して詳細を語るとなんだか炎上しそうな雰囲気もプンプンしているので、さらっといければと思います!笑
<素直な感想>
「えー悲しいすれ違い…」
「えー騎馬打毬したい!」
「東北って古き良き文化が残ってるのね!」
さらっと行き過ぎでは…?
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
「相手は盗賊。猪よりも下にございます」
「人を射たことは初めてで…」と少し気落ちしている様子の道長をみて、一緒に盗賊を追い払った男が発言したセリフ。初っ端から発言がえぐい…
・・・
「あいつらは貴族だ。毒矢は使わん」
そうなんですか?知らなかったです。毒矢を使わないのであれば少し安心ですね!
感想がなんだか雑じゃないですか?
遊び人さんは頭の中が空っぽだから仕方ないわよ
遊び人
そんなに毒吐かないでくれる…?
・・・
「おかしいものにこそ魂は宿る」
まひろの師匠が発言した言葉の回想シーンが登場。やはり大事なセリフだったんですね!僕も大事だと思って記事にもしていましたよ^^
「おかしきことこそめでたけれ」
以前、直秀がまひろに放った言葉の回想シーンも登場。やはり大事なセリフだったんですね!僕も大事だと思って記事にもしていましたよ^^
感想が雑じゃありません?コピペですし…
遊び人さんは頭の中が空っぽだから仕方ないわよ
遊び人
そんなに毒吐かないでくれる…?
・・・
「長い言い訳じゃの」
安倍晴明の言い訳に対しての右大臣のセリフ。怒っているのでしょうか。こんなセリフは言われたくないですね…!
本当に感想が雑じゃありません…?やる気出してくださいよ!
遊び人
やる気もあるし、真剣にやっているよ。そもそもながやすくんたちがいちいち突っ込んでくると文章も長くなるし、みてくださっている読者さんが読みづらくなる可能性もあるから、できるだけ文章を短くしようと端的にし・・・
長い言い訳じゃの…
遊び人
・・・
・・・
「安部晴明は、政(まつりごと)を成す人の命運をもなします」
「政」と書いて「まつりごと」と読むのは厨二病が抜けきらない僕にはとても刺さる言葉です。令和の政(まつりごと)も国民達に支持されるといいですね^^
「怖いよ〜」
道長・父が放つセリフ。このシーン自体がなんだかとても怖かった印象があります。大の大人しかも右大臣ともあろう人が「怖いよ〜」なんて子供みたいな発言もするんですね、少し驚きました。
数年前に実家に帰って、子供部屋おじさん(通称ことおじ)をしていた癖に自分のことを棚に上げている、おじさんの方が数倍怖いよ・・・
遊び人
・・・
「大丈夫、大丈夫」
「怖いよ〜」と縋ってくる道長・父に対して、道長・父の愛人さんが放ったセリフ。ヤクルト高津監督のファンなのかなと思うくらい「大丈夫」と連呼していました。「大丈夫大丈夫」と言いつつ、間に「みちつなのこともよろしく頼みますね」と何度か挟んでくるあたり、この愛人さんも少し怖いなと思いました。
「猿だって木から落ちるんだよ」
怪我した直秀が物語を考えてきた、まひろに放つセリフ。平安の猿は命懸けでもあるんですね…得意なことでも気を抜かずに真剣に取り組みましょう。
「狐に騙される猿の話よ」
なんだそれ面白そう!右大臣家などの貴族の人たちを「狐に騙される猿」に見立てるとは、なんともチャレンジグな企画・台本です。その話、面白そうなので観てみたい!
先の直秀の「猿だって木から落ちるんだよ」にもかかっていて、なんとも粋なやりとりでした!
「唐の国ではあれを頭に乗せると皇帝にも劣らないほど力がつくと言われておる。運が上がるぞ」
うん、、、運があがるのか…
狐が持っている扇子?の絵柄もセンスがありますね、センスだけに
遊び人
・・・
センスあるセンスの絵が気になる方はぜひ映像で見てみてくださいね!
「もっと大きく、もっと見事に」
すごく上品なセリフに見せかけて、すごい馬鹿にしているようなセリフ。何度も登場していたので、もしかすると、いつか再登場するセリフかもしれませんし、登場しないセリフかもしれません。
「信頼できるのはヨシチカとお主の二人だけじゃ」
帝=天皇が為時(まひろ父)に放ったセリフ。こんな素敵な言葉を天皇に言われてみたいですね^^
生涯言われることはないだろうけどね
遊び人
・・・
「よしこに会いたいなー」
帝=天皇が大好きだった(亡くなった)女性に会いたくて思わず放ったセリフです。切ないですね…。
悲しいセリフですね…
遊び人
悲しいセリフだけど、僕はガンバレルーヤ「よしこ」の顔がふと浮かんでしまったよ
こんな悲しいシーンで、ガンバレルーヤを思い浮かべるなんて、遊び人さんの頭の方が悲しいですね…
遊び人
絶対そういう人もいると思うんだけどな…
うるさいですね…おじさん少し寄り道しすぎだから巻いてくれます??
遊び人
はい…
「下位のものから意見を述べよ」
帝の意思をどうするかの会議中の発言。下位のものから意見を述べる文化は素敵ですね。そちらの方が下位のものも意見がしやすいです。
「意見は下位のものから述べるものです」
こちらも帝の意思をどうするかの会議中の発言。これは平安時代のルールのようですね。一番下位の人は逆に緊張しそうです…!
「毎日毎日くどいわよ、無念だけどくどい」
愚痴をいうロバート秋山さん演じる貴族に対して奥さんが発言するシーン。くどいと言われると悲しいけど、言っていることは奥さんが正しいですね!
「右大臣のことは嫌いであるが言っていることは正しい」
ロバート秋山さん演じる貴族さんが右大臣のことを認めていることが伝わる発言です。
「あなたそれは私に言わないで日記に書きなさいよ」
ロバート秋山さん演じる貴族さんの奥さんが、ロバート秋山さん演じる貴族さんに放つセリフ。
平安時代ではやはり日記をつけることが重要視されていたのでしょうか。僕も日記をこまめに書けるようになりたいです。
「父上の時代が来るということは我らの時代が来るということ」
藤原道隆が藤原道兼に放ったセリフ。親ガチャ大成功の藤原三兄弟だからこそこの発言にはその通りとしか言いようがないです。
「わしはわかっておるゆえ、お前をおいてはいかん」
道兼を懐柔しようとする道隆のセリフ。前回の漢詩の会同様、懐柔するのが上手な道隆。
「懐柔道隆」または「怪獣道隆」とでも呼ぶことにしましょうか。
「私も父上も不承知だったのだ」
金田さん演じる貴族さんの手のひらくるり発言。平安時代にも手のひらくるりは存在するんですね。それにしても綺麗すぎる手のひらくるりです。
「俺は入内は女子を幸せにしないと信じておる」
道長のセリフ。めちゃくちゃかっこいいセリフです。それでこそ道長。この言葉をまひろに聞かせたかったです…!
「気晴らしに打毬でもやるか」
金田さん(演じる貴族さん)、ナイス提案。打毬に興味があるので観てみたいです!
「大臣家の若君をどういう気持ちで振るのでしょうか?」
道長の従者が道長に放ったセリフ。本当にそう思います。まひろと道長の恋の行方にそわそわしてしまいます。
「みんなに笑ってほしかっただけなのに」
散楽でひと騒動起きてしまった後のまひろのセリフ。なんだか最近あった悲しい事件で印象的だった言葉にも似ていますね…。
相手や周囲、大衆がどう思うか、どのように感じるか、自分の行動や発言が周囲にどういう影響を与えるのか正確に捉えるのはなかなか難しいですし、人対人なので読みきれないこともありますよね…難しい問題です…
「俺たちを笑いものにする散楽をか…(中略)…俺も観たかった」
道長がまひろに放ったセリフ。イケメンすぎです。道長カッコ良すぎます。これには、まひろの思わずキュンとしたのではないでしょうか?
「お前らの一族は下の下だな」
道長に対して直秀が放ったセリフ。右大臣家にこんな発言できる直秀は一体何者なのでしょうか。将来大物になる気もしますし、ならない気もします。
「帝のご様子をお伝えるのが苦しくなりました」
藤原為時(まひろ・父)が藤原兼家(道長・父)に対して放ったセリフ。気が狂ったのでしょうか。こんなことを言って、まひろ父の今後は大丈夫なのでしょうか?心配です。
「帝は私のことを心から信じております。」
こちらも藤原為時(まひろ・父)が藤原兼家(道長・父)に対して放ったセリフ。こんなセリフを一度でいいから言ってみたい。天皇から信頼されているって純粋にすごいですね!
「これ以上、帝を偽り続けることはどうかお許しくださいませ」
こちらも藤原為時(まひろ・父)が藤原兼家(道長・父)に対して放ったセリフ。出世だけでなく、自分の正義を貫くまひろ父がかっこよく感じますが、これで為時も窓際族の仲間入りな気がするのは僕だけでしょうか。
為時のことをこれからは「平安の窓際族候補」と呼ぶことにでもしましょうか。
(平安時代の知識は浅いので、全く知見なく予想で記載しています。ご了承ください)
「もうよい、これまでといたそう」
こちらは、藤原為時(まひろ・父)が藤原兼家(道長・父)に対して放った上記のセリフに対しての兼家のセリフ。怖い、怖すぎるぞ、これはまひろ父は左遷や窓際族コースか。どうなる為時!
自分が窓際族だからって、人が左遷されるかもしれないシーンでテンション上がるのは人として終わっていると思いますよ。だから窓際族なんですよ。まあ、どうせおじさんの場合は平安時代でも令和でもどっちでも窓際族でしょうけどね
遊び人
そんなに毒吐かないで…
・・・
「右大臣様の御孫君」
佐々木蔵之介さん演じる貴族さん(ネタバレすると今後の超重要人物)のセリフ。「御孫君」なんて上品な言葉使ってみたいですね。
「どうか右大臣様の間者でいてくだされ」
まひろ家のお手伝いさんが為時に放ったセリフ。貧しい時代に戻りたくないということで心の底からの願いな気がします。どうなる為時!
「打毬のお誘いが来ましたわ」
倫子さんのお屋敷で会話され言葉。「打毬のお誘い」ってなんだか上品で趣がある言葉ですね。いとおかしです^^
「参りましょうよ〜参りましょう〜参りましょうよ〜」
打毬を見に行かないというまひろに対して、倫子たちが一緒に行こうと誘うセリフ。この女性たちは息もぴったりですね!参りましょう〜の三重奏のようでした。
意味が違うような…
「はしたないことこの上なし」
打毬に行く行かないで騒いでいる倫子たちが注意されたセリフ。「はしたないことこの上なし」と注意されているはずなのですが、なんだか雅で趣を感じます。平安時代の言葉って「音」が素敵な言葉も多いですよね!
「ふふふふふふ」
倫子たちの笑い声。平安時代は笑っていれば、なんとなくの空気で解決してくれる、なんとも素敵な文化があります。笑うかどには福来るってやつですかね!
それも意味が違うような…
「にわかの腹痛」
打毬をするメンバーの一人がこれないことが発覚するシーンでの言葉。「にわかの腹痛」使ってみたくなりました。メンバーがいないぞ、どうする道長!
「打毬は紀元前6世紀ごろのペルシャを起源にする」
ナレーション(語り手)の言葉。「紀元前6世紀ごろのペルシャを起源とする」って成り立ちの説明だけで、もう打毬に興味津々です。語り手の語りも心地よく耳に入ってきますね^^
「公任の策の通りだ」
打毬で優勢に戦った際の金田さん演じる貴族さんのセリフ。策士公任、今後の道長の障壁になるやもしれませんし、ならないかもしれません。
「小麻呂!」
小麻呂が逃げ出した際の倫子のセリフ。前回同様、小麻呂の活躍が光ります。
小麻呂が動くと物語も動く。そう思うのは僕だけではないはずです…!
「女ってのは本来、為時の娘のように邪魔にならない方がいい」
こちらは打球が終わった後に男性陣が着替えているシーンでの公任のセリフ。いや、ここら辺からコンプラ的にだいぶ怪しくなってきます。
「俺たちにとって大事なのは恋だとか愛だとかではないんだ」
こちらも公任のセリフ。顔はかっこいいし、頭もいい公任。やはり腹黒策士なのでしょうか。
「いいところの姫の婿に入って女子を作って入内させて家の繁栄を守って次の代につなぐ」
こちらも公任のセリフ。言っていることは最低なのかもしれませんが、平安時代はこういう文化・習慣・思想であったことは間違い無いでしょう。摂関政治の象徴的な考えですもんね…。
「女こそ家柄が大事だ、そうではなければ意味がない」
こちらは金田さん演じる貴族さんのセリフ。いや、これもコンプライアンス委員会に議論・検証してもらった方がいいかもしれないセリフ。言っていることは最低なのかもしれませんが、平安時代はこういう文化・習慣・思想であったことは間違い無いのかもしれません…。
「ん?」
上記のセリフに対して同意を求められた際の道長の反応。
いやー、大事なところでぼーっとしちゃダメだよ道長。まひろが聞いてたよ。ちゃんと友人たちの話を聞いて、いつも通り否定して欲しかったシーンです。
これはマヒロと道長の心がすれ違うこと間違いなしですね…
「家柄のいい女は嫡妻にして、後は好いた女子の元に通えば良いだろ」
こちらも金田さん演じる貴族さんのセリフ。いや、金田さん(演じる貴族さん)最低な発言ですよ…。繰り返しになってしまいますが、平安時代にはこういう文化・習慣・思想であったことは間違い無いのかもしれません…。
「ただのぶの好いた女子は人妻であろう」
こちらは公任のセリフ。え、清少納言はもうこの頃には結婚していたんですね!知らなかったです。まあ、清少納言さんを演じているファーストサマーウイカさんも密やかに結婚されていましたし、そういうものなのかもしれません。
上手いこと言えたなーみたいなドヤ顔するのやめてください
遊び人
・・・
「超えてはならない神社の垣根を超えてしまうほど恋しいお前に会いたい」
道長がまひろに宛てた歌(文)を見るシーン。情熱的なセリフですね。それ、さっきのまひろに勘違いされたシーンあたりで見せて欲しい情熱です…。
まとめ
いかがでしたか?今回は「光る君へ第7回」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
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前々回(第5回「告白」)のあらすじ
前回(第6回「二人の才女」)のあらすじ
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第7回「おかしきことこそ」を別角度から紹介
次回(第八回「招かれざる者」)のあらすじ
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作品情報
大河ドラマ「光る君へ」
動画配信・見逃し配信情報
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