エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」第四十回のあらすじ・感想を紹介します。
第39回のあらすじ・感想はこちら
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「光る君へ」とは
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、執筆されてから1000年以上も経った令和においても愛される不朽の名作「源氏物語」を書いた「紫式部」を描いた物語です。主人公の「紫式部」を演じるのはテレビCMやドラマでもお馴染みの「吉高由里子」さん。
テレビっ子の僕はどうしても「トリス」「三井住友銀行」「J:COM」のイメージが抜けず、吉高さんを見ると、それらのCMを思い出してしまいます。長きにわたってテレビCMやテレビドラマにも多数出演されている人気の女優さんです。
光る君へ|第四十回|あらすじ
初回放送日:2024年10月20日
まひろ(吉高由里子)の書く物語が相変わらず宮中の話題になる中、一条天皇(塩野瑛久)が体調を崩し、不穏な空気が漂い始める。中宮・彰子(見上愛)の前では、気丈に振る舞う天皇だったが、道長(柄本佑)の元に、占いによる不吉な予兆が報告されたことで、次期皇位を巡る公卿たちの動きが加速する。まひろが天皇の容態を心配する彰子に付き添っていると、道長がやってくる。そこで彰子は道長に対して感情を露わにして…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/ZG9QZGPYLR/(公式HPより引用※2024年10月20日閲覧)
光る君へ|第四十回|感想
え、伊藤健太郎くんカッコ良すぎません!?今回はそれくらいしかポジティブな話題がありません。
一条天皇が亡くなり、中宮の意思も蔑ろにされ、なんだかとても悲しい回でした…。
中宮とその父親(政治の実権を握る男)は仲が悪くなる運命なのでしょうか?
なんだか天皇や東宮を決める過程というか仕組み的にどうしても中宮とその父親ってバチバチになってしまうような構図ですよね…。争いや憎しみを生む悲しき平安権力抗争システムですね…。
悲しい気分半分、期待半分な感じですが次週も楽しみです!
光る君へ|第四十回|台詞でダイジェスト
次ページでは「台詞でダイジェスト」をお送りします。
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